楽天ペイ × STORES決済|決済端末を完全比較!料金・機能・評判の違いを解説

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【違いはココ】楽天ペイ × STORES決済 完全比較!導入前に知りたいポイント

実店舗のキャッシュレス化に使える決済代行サービス「楽天ペイ」と「STORES決済・ストアーズ」を比較しました。

2つのサービスの基本料金、手数料、入金サイクルなどはもちろんのこと。参考になる、口コミや評判などもピックアップしてご紹介しています。

楽天ペイ × STORES決済の比較表(違いがよくわかる)

事前に確認したいポイントをまとめて比較しました

楽天ペイ
STORES 決済

楽天ペイとSTORES 決済(ストアーズ ) の基本的な情報について比較してみました。

カードリーダーの種類、販売価格、決済手数料、入金サイクル、対応決済など、2つのサービスを比較して違う部分を確認してみましょう。

導入費用・対応決済・決済手数料・入金サイクルなどを比較

サービス名称
(ストアーズ )
運営事業者
楽天ペイメント株式会社
STORES 株式会社
サービス対象
個人事業主・法人
個人事業主・法人
導入までの日数
入会審査
最短3日
決済端末の出荷まで
カードリーダー
2営業日後

ターミナル
4営業日後
詳細
入会審査
最短翌2営業日
カードリーダー到着まで
通常翌営業日に発送手配
カードリーダー(価格/保証期間/サイズなど)

楽天ペイ リーダー
楽天ペイ決済端末 19,800(税込)
保証期間:1年間
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm 参照元
楽天ペイ
楽天ペイ ターミナル
楽天ペイ ターミナル 38,280(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
モバイル回線(4G/LTE)
保証期間:1年間
サイズ:縦209mmx横78mmx高さ45mm 重量373g
楽天ペイ
STORES ターミナル決済端末 19,800(税込)
保証期間:1年以内
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm
STORES 決済
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー 楽天Edy nanaco WAON iD QUICPay+
QRコード
楽天ペイ au PAY PayPay d払い WeChat Pay Alipay+ JKOPAY UnionPay 銀行Pay Smart Code
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー QUICPay+
QRコード
PayPay d払い 楽天ペイ Smart Code au PAY メルペイ 銀行Pay WeChat Pay
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応
対応OS
iOS,Android
(楽天ターミナルは、スマホ・タブレットは不要)
iOS,Android
アプリ評価
(3.4)
2025/2時点
(4.6)
2025/2時点
料金
会員登録
0
0
月額費用
スタンダードプラン
2,200(税込)
ライトプラン
0
標準
0
中小支援プラン
3,000
決済手数料
クレジットカード
中小事業者限定
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
American Express
AMEX
JCB
JCB
Discover
Discover
Diners Club
Diners
⏷ スタンダードプラン
2.20%(非課税)
⏷ ライトプラン
2.48%(非課税)
※適用には条件があります
通常
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
American Express
AMEX
JCB
JCB
Discover
Discover
Diners Club
Diners
3.24%(非課税)
中小支援プラン(中小事業者限定)
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
1.98%

JCB
JCB
American Express
AMEX
Discover
Discover
Diners Club
Diners
2.38%
⏷ 追加特典
・決済端末が0円
・「STORESレジ」ベーシックプランが0円

※適用には条件があります
詳細はこちら
標準
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
AMEX
Discover
Discover
Diners Club
Diners
3.24%
電子マネー
交通系電子マネー SUGOCA、PASMO、PASMO、manaca、ICOCA、Suica、nimoca、はやかけん、TOICA
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
2.95%(税抜)

iD
iD
QUICPay+
QUICPay+
3.24%(非課税)
交通系電子マネー SUGOCA、PASMO、PASMO、manaca、ICOCA、Suica、nimoca、はやかけん、TOICA
1.98%

QUICPay+
QUICPay+
3.24%
QRコード
中小事業者限定
楽天ペイ
楽天ペイ
⏷ スタンダードプラン
2.00%(非課税)
⏷ ライトプラン
2.254%(非課税)
※適用には条件があります
標準
楽天ペイ
楽天ペイ
au PAY
au PAY
銀行Pay
銀行Pay
Smart Code
Smart Code
2.95%(税抜)
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応

PayPay
PayPay
d払い
d払い
3.24%(税抜)

WeChat Pay
WeChat Pay
Alipay+
Alipay
JKOPAY
JKOPAY
UnionPay
UnionPay
2.95%(税抜)
PayPay
PayPay
d払い
d払い
楽天ペイ
楽天ペイ
Smart Code
Smart Code
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
銀行Pay
銀行Pay
WeChat Pay
WeChat Pay
3.24%
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応
振込手数料
楽天銀行の場合は無料、楽天銀行以外は1回につき330円
自動入金:無料、手動入金:売上合計が10万円以上の場合は無料、売上合計が10万円未満の場合:200円(うち消費税10% 18円)
入金サイクル
全決済共通
最短翌日(楽天銀行)
手動入金
全決済共通
最短3営業日
自動入金
全決済共通
月一回
クレジットカード
タッチ決済(NFC)
クレジットカード
支払回数
1回払い
1回、2回、リボ払い
※Visa,Mastercard限定
クレジットカード
月額・継続課金
オンライン決済
請求書決済(メールで請求する)
オフライン決済
(災害やシステム障害時など一時的に使える)



契約期間
ライトプランは1年契約(解約申し出がない場合は自動更新)、スタンダードプランは最低利用期間2年
標準プランは1年契約(自動更新あり)、中小支援プランは最低利用期間3年
解約違約金・解約金
楽天ペイのライトプランは違約金なしで途中解約可能。スタンダードプランは2年契約で、途中解約時に最大38,280円(税込)の違約金が発生
標準プランは途中解約の違約金なし。中小支援プランは、3年縛りで途中解約で最大35ヶ月分×3,300円=115,500円違約金が発生する


|
電話
メール
備考
楽天ペイ加盟店サービスセンター 9:30~23:00(土日祝日対応)
問い合わせ先の営業時間:10:00-18:00
公式サイト

※交通系電子マネーで使えるカードは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)です。PiTaPaは相互利用対象外なので使えません。関連:交通系ICカードの相互利用(PASMO)

上記2社も含めた、マルチ決済端末全体の比較はこちら

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レジアプリとの連携を比較

マルチ決済端末を導入する際には、連携できるレジアプリも確認しておきましょう。連携することで会計の効率化、在庫一元管理などのメリットが期待できます。

サービス名称
(ストアーズ )
外部連携
スマレジ、POS+(ポスタス)、ユビレジ、poscube、Bionly など
楽天Payターミナルは、POSレジとの連携はありません
無料
専用レジアプリ
STORES レジ
専用の「STORESレジ」が無料から使える。中小支援プランは、ベーシックプラン(月額税込4,950円)が0円。
外部連携
スマレジ、ユビレジ、Bionly、あっと決済など
公式サイト

キャッシュレス決済サービスと、POSレジの連携比較はこちら

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今時店長
今時店長
どちらも月額無料で利用できます。対応決済は、楽天ペイの方が豊富です。楽天ペイターミナルは、4G回線にも対応しています。STORES決済は、クレジットカードの分割払いに対応しています。決済手数料は、電子マネーは「STORES」、QRコード決済は「楽天ペイ」がお得です。入金サイクルは「楽天ペイ」の方が早いです。

楽天ペイについてわかりやすく解説

楽天ペイとは

楽天ペイ

楽天ペイとは、楽天グループが提供しているキャッシュレス決済サービスです。楽天ペイを使用することで、ユーザーはスマートフォンや特定のカードなどを利用して、様々な商品やサービスの支払いを簡単かつ便利に行うことができます。

楽天ペイの注目ポイント

楽天ペイから、すべてをひとつにがコンセプトの新しい決済端末登場

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイでは、2023年7月に楽天ペイターミナルという新しい決済端末が追加されました。「すべてをひとつに」をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載した端末です。

デザインは、シンプルでスタイリッシュなデザインです。カラーは、ブラック、レッド、ホワイトの3種類。お店のテイストなどにあわせてセレクトできます。

楽天ペイは、楽天経済圏のユーザーの獲得に期待ができる

楽天カードや楽天市場を利用する、いわゆる楽天経済圏のユーザーに対して、期間限定ポイントなどの使いみちとしての集客に期待ができます。加盟店は、楽天ペイのアプリ(マップ上)に位置が掲載されます。

楽天ペイは、業種・規模を問わず業界最安値水準2.9%~

楽天ペイなどの、アプリ決済(QRコード決済)の決済手数料は、業種・規模を問わずに業界最安値水準の2.95%~導入できます。

楽天ペイは、最短翌日入金で現金なみのキャッシュフローを実現する

楽天ペイは、楽天銀行を振込口座に指定すると、平日はもちろん、土日・祝日関係なく最短翌日に自動入金されます。楽天銀行への入金は振込手数料も無料です。

楽天ペイは、インバウンド系のQRコード決済を導入できる

楽天銀行のサービスで、インバウンド向け(中国、韓国、シンガポールなどで使われるスマホ決済)の決済サービスも導入することができます。

取り扱いブランドは、WeChat Pay(中国本土)、JKOPAY(台湾)、UnionPay QR Code(全世界)、Alipay + などです。

楽天ペイの中小事業者向け特別手数料

楽天ペイは、2024年12月から中小事業者向けの新料金プランを開始し、クレジットカードと楽天ペイの決済手数料を、スタンダードプランではVISA / Mastercard / AMEX / JCB / Discover / Diners / 楽天Payはすべて3.24%から2.20%に、ライトプランでは3.24%から2.48%に引き下げました。

対象条件:中小企業定義に該当する事業者、非上場企業(上場企業のグループ会社・連結子会社・FC加盟店を除く)、年間キャッシュレス決済総額3,000万円円以下、スタンダードプランは審査通過日から2年以上の利用が必要 詳細な条件はこちら

楽天ペイ導入に関するインタビュー動画

公式による、楽天ペイを導入している事業者の方へのインタビュー動画です。

楽天ペイの基本料金・仕様など

サービス名称
楽天ペイ
カードリーダー

運営事業者
楽天ペイメント株式会社
楽天ペイ リーダー
楽天ペイ決済端末 19,800(税込)
保証期間:1年間
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm 参照元
楽天ペイ
楽天ペイ ターミナル
楽天ペイ ターミナル 38,280(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
モバイル回線(4G/LTE)
保証期間:1年間
サイズ:縦209mmx横78mmx高さ45mm 重量373g
楽天ペイ
対応OS:iOS,Android
(楽天ターミナルは、スマホ・タブレットは不要)
アプリの評価
(3.4)
2025/2時点
サービス対象
個人事業主・法人
導入までの日数
入会審査
最短3日
決済端末の出荷まで
カードリーダー
2営業日後

ターミナル
4営業日後
詳細



会員登録
0
月額費用
スタンダードプラン
2,200(税込)
ライトプラン
0
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー 楽天Edy nanaco WAON iD QUICPay+
QRコード
楽天ペイ au PAY PayPay d払い WeChat Pay Alipay+ JKOPAY UnionPay 銀行Pay Smart Code
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応







決済手数料
2.20%~
支払回数
1回払い
継続課金
タッチ決済
レジ連携

外部連携
スマレジ、POS+(ポスタス)、ユビレジ、poscube、Bionly など
楽天Payターミナルは、POSレジとの連携はありません
オンライン決済
オフライン決済

楽天ペイの決済手数料

クレジットカード
中小事業者限定
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
American Express
AMEX
JCB
JCB
Discover
Discover
Diners Club
Diners
⏷ スタンダードプラン
2.20%(非課税)
⏷ ライトプラン
2.48%(非課税)
※適用には条件があります
通常
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
American Express
AMEX
JCB
JCB
Discover
Discover
Diners Club
Diners
3.24%(非課税)
電子マネー
交通系電子マネー SUGOCA、PASMO、PASMO、manaca、ICOCA、Suica、nimoca、はやかけん、TOICA
楽天Edy
楽天Edy
nanaco
nanaco
WAON
WAON
2.95%(税抜)

iD
iD
QUICPay+
QUICPay+
3.24%(非課税)
QRコード決済
中小事業者限定
楽天ペイ
楽天ペイ
⏷ スタンダードプラン
2.00%(非課税)
⏷ ライトプラン
2.254%(非課税)
※適用には条件があります
標準
楽天ペイ
楽天ペイ
au PAY
au PAY
銀行Pay
銀行Pay
Smart Code
Smart Code
2.95%(税抜)
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応

PayPay
PayPay
d払い
d払い
3.24%(税抜)

WeChat Pay
WeChat Pay
Alipay+
Alipay
JKOPAY
JKOPAY
UnionPay
UnionPay
2.95%(税抜)

※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。

楽天ペイの入金サイクル

入金サイクル
全決済共通
最短翌日(楽天銀行)
楽天銀行の場合
当日23:50時点の売上が翌日に自動で入金されます。振込手数料は無料で、毎回入金依頼の手続きをする必要はございません。
楽天銀行以外の場合
23:45までに入金依頼すると、ご指定の口座へ当日23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。 参照元
振込手数料
楽天銀行の場合は無料、楽天銀行以外は1回につき330円

楽天ペイの契約期間・解約違約金(解約金)

契約に関する確認事項
契約期間
ライトプラン
契約期間は1年間(加盟店が期間満了3ヶ月前までに文書による解約申し出がない場合は自動的に1年間更新)
スタンダードプラン
2年間の最低利用期間あり
解約違約金(解約金)
ライトプラン
なし(途中解約も可能)
スタンダードプラン
2年以内に解約やプラン変更をすると38,280円(税込)の違約金が発生
今時店長
今時店長
楽天ペイのライトプランは、途中解約の違約金もなく利用可能。「スタンダードプラン」は、2年縛りで途中解約すると最大で38,280円(税込)の解約金が発生します。

楽天ペイのサポート

サポート
電話
メール
楽天ペイ加盟店サービスセンター 9:30~23:00(土日祝日対応)

楽天ペイ(無料資料請求はこちら)

楽天ペイに関する口コミ・評判

楽天ペイターミナルは手数料も安くて便利という声が多いです。

実際に操作している様子もアップされていました。ありがとうございます、参考になります。

楽天ペイ(無料資料請求はこちら)

楽天市場
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STORES 決済(ストアーズ )についてわかりやすく解説

STORES 決済(ストアーズ )とは

STORES 決済

「お店のデジタルまるっと、商売繁盛!」のCMでおなじみ、STORESのモバイル決済サービス。このサービスは、1台でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済を導入できます。

2020年4月に「Coiney(コイニー)」から「STORESターミナル」へ名称変更され、同年10月からは「STORES 決済」となりました。

運営元のSTORES株式会社は、無料ネットショップ作成サービス「STORES」や、ネット予約システム「STORES 予約」も提供。シンプルで使いやすいインターフェイスと充実したサポートで、初心者にも安心です。

【完全ガイド】STORESの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
【完全ガイド】STORESの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

STORESは、無料で利用できるネットショップ作成サービスとして広く知られていますが、その評判は実際のところどうなのでしょうか? 本記事では、STORESを実際に利用した経験をもとに、サービスの魅力的 ...

STORES 決済の注目ポイント

STORES 決済は、電子マネーの決済手数料1.98%で業界最安値水準

「STORES 決済」の交通系電子マネー(Suica、PASMO、Kitacaなど)の決済手数料は、業界最安値水準の1.98%。他社と比較しても驚くほど低コストです。

STORES 決済は、クレジットカードの2回払い・リボ払いにも対応

クレジットカード決済は、1回払いのほかに、2回払い・リボ払いにも対応しています。※VISA、MasterCard限定、請求書決済は1回払いのみ対応。

STORES 決済は、請求書決済サービスも利用できる。

STORES 請求書のデザインカスタマイズ

STORES決済は、共通アカウントで「請求書決済サービス」も利用できます。メールのタイトル画像、ロゴ、ボタンカラーなど、カスタマイズ可能。また、多言語(英語、中国語、韓国語など)にも対応しています。

STORES 決済は、専用のPOSレジでネットショップと在庫も連携できる

STORESでは、無料から利用できるPOSレジアプリ「STORES レジ」を提供。スマートフォンやタブレットで手軽に使えます。このPOSレジアプリを通じて、「STORES」で作成したネットショップと在庫を連携することも可能です。

STORES レジ
STORESレジってなに?7つのできること、料金、メリット、決済連携について解説

STORES(ストアーズ)レジについて解説します。STORESレジの料金・機能・特徴について興味のある方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。 STORES レジとは ストアーズが提供する無料 ...

STORES 決済の中小事業者向け特別手数料

STORES決済の中小支援プラン

STORES決済は、2024年12月から中小事業者向けに新料金プランを提供開始。月額3,000円で、Visa / Mastercardの決済手数料を1.98%に抑え、通常19,800円の決済端末を無料提供。さらに、通常月額4,950円の「STORESレジ ベーシックプラン」も無料で利用可能です。ただし、最低利用期間は36ヶ月となっています。

対象条件:中小企業定義に該当する非上場企業(※上場企業の関連会社・FC加盟店を除く)、年間キャッシュレス決済総額が3,000万円未満、新規加盟店 詳細な条件はこちら

STORES 決済の紹介動画

Coiney(コイニー)時代の、店舗キャッシュレス決済導入に関する紹介動画です。決済端末を利用している様子などを確認できます。

STORES 決済の基本料金・仕様など

サービス名称
STORES 決済
(ストアーズ )
カードリーダー

運営事業者
STORES 株式会社
STORES ターミナル決済端末 19,800(税込)
保証期間:1年以内
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm
STORES 決済
対応OS:iOS,Android
アプリの評価
(4.6)
2025/2時点
サービス対象
個人事業主・法人
導入までの日数
入会審査
最短翌2営業日
カードリーダー到着まで
通常翌営業日に発送手配



会員登録
0
月額費用
標準
0
中小支援プラン
3,000
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー QUICPay+
QRコード
PayPay d払い 楽天ペイ Smart Code au PAY メルペイ 銀行Pay WeChat Pay
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応







決済手数料
1.98%~
支払回数
1回、2回、リボ払い
※Visa,Mastercard限定
継続課金
タッチ決済
レジ連携

無料
専用レジアプリ
STORES レジ
専用の「STORESレジ」が無料から使える。中小支援プランは、ベーシックプラン(月額税込4,950円)が0円。
外部連携
スマレジ、ユビレジ、Bionly、あっと決済など
オンライン決済
請求書決済(メールで請求する)
オフライン決済

STORES 決済の決済手数料

クレジットカード
中小支援プラン(中小事業者限定)
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
1.98%

JCB
JCB
American Express
AMEX
Discover
Discover
Diners Club
Diners
2.38%
⏷ 追加特典
・決済端末が0円
・「STORESレジ」ベーシックプランが0円

※適用には条件があります
詳細はこちら
標準
VISA
VISA
Mastercard
Mastercard
JCB
JCB
American Express
AMEX
Discover
Discover
Diners Club
Diners
3.24%
電子マネー
交通系電子マネー SUGOCA、PASMO、PASMO、manaca、ICOCA、Suica、nimoca、はやかけん、TOICA
1.98%

QUICPay+
QUICPay+
3.24%
QRコード決済
PayPay
PayPay
d払い
d払い
楽天ペイ
楽天ペイ
Smart Code
Smart Code
au PAY
au PAY
メルペイ
メルペイ
銀行Pay
銀行Pay
WeChat Pay
WeChat Pay
3.24%
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応

※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。

STORES 決済の入金サイクル

入金サイクル
手動入金
全決済共通
最短3営業日
自動入金
全決済共通
月一回
手動入金について
振込依頼の操作完了後、翌1〜2営業日で登録口座へ入金されます。振込依頼は06:00〜23:59まで受付可能です。(例)4月1日の決済分→4月2日 06:00〜振込依頼が可能
自動入金について
当月末までの売上が翌月10日に金額確定し、20日に登録口座へ入金されます。金額確定した10日に入金予定額がオーナーアカウントのアドレスにメールにて通知されます。※20日が土日祝日の場合は翌営業日の入金となります。
振込手数料
自動入金:無料、手動入金:売上合計が10万円以上の場合は無料、売上合計が10万円未満の場合:200円(うち消費税10% 18円)

STORES 決済の契約期間・解約違約金(解約金)

契約に関する確認事項
契約期間
標準プラン
契約期間は1年間(期間満了3ヶ月前までに解約申し出がない場合は自動的に1年間更新)
中小支援プラン
36ヶ月(3年間)の最低利用期間あり
解約違約金(解約金)
標準プラン
なし(いつでも解約可能)
中小支援プラン
36ヶ月未満で解約した場合、残りの月数 × 税込3,300円の解約金が発生
今時店長
今時店長
STORES決済の標準プランは、途中解約の違約金もなく利用可能。「中小支援プラン」は、3年縛りで途中解約すると最大で35ヶ月分×3,300円=115,500円の解約金が発生します。

STORES 決済のサポート

サポート
電話
メール
問い合わせ先の営業時間:10:00-18:00

STORES 決済(無料ではじめる)

STORES 決済に関する口コミ・評判

インターフェイスが使いやすくて簡単という声が多いです。

オンラインでの支払受付に請求書が便利という声も多いです。

STORES 決済(無料ではじめる)

【完全ガイド】STORESの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
【完全ガイド】STORESの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

STORESは、無料で利用できるネットショップ作成サービスとして広く知られていますが、その評判は実際のところどうなのでしょうか? 本記事では、STORESを実際に利用した経験をもとに、サービスの魅力的 ...

まとめ

まとめ

実店舗のキャッシュレス化に使える決済代行サービス「楽天ペイ」と「STORES決済・ストアーズ」を比較しました。

楽天ペイの強み

楽天ペイ
  • 豊富な決済方法(クレカ、電子マネー、QRなど)
  • 楽天経済圏のユーザー集客に期待できる
  • 最短翌日・手数料無料の入金(楽天銀行利用時)
  • 楽天ペイ・auPAYのQR決済手数料が2.95%(税抜)と低め
  • PayPay、d払い、WeChat Pay、Alipay+、JKOPAYなど多様なQRコード決済に対応
  • Smart Codeで20種類以上のQRブランドが利用可能
  • 楽天ターミナルは4G/LTE対応でどこでも使える
  • 楽天リーダーはiOS・Android両対応で汎用性が高い
  • 土日祝含む9:30-23:00の手厚いサポート

楽天ペイ(無料資料請求はこちら)

今時店長
今時店長
楽天ペイは、楽天経済圏に興味のある方。楽天ターミナルの4G回線、翌日入金などに魅力を感じる方に最適です。専用のPOSレジや外部サービスとの連携は他社サービスに及びません。

STORES 決済(ストアーズ )の強み

STORES 決済
  • 入会審査が最短翌2営業日と導入が早い
  • 交通系電子マネー手数料が1.98%と最安水準
  • 2024年11月より国内主要QRコード決済20種以上に対応
  • Visa、Mastercardは2回払い、リボ払いにも対応
  • メール請求書でオンライン決済が可能
  • STORESレジ」はネットショップ「STORES」と在庫連携可能
  • 他社製POSレジとも連携でき、柔軟に対応
  • アプリの評価がiOSで4.6と高い
  • 10時-18時のサポート体制

STORES 決済(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
STORESのサービスを利用している方に最適です。STORESレジを通じて、ネットショップと在庫の連携も可能、将来的には、実店舗とネットの融合、オムニチャンネル化などにも挑戦できます。

結局、どちらのサービスがおすすめ?

店舗の状況に応じて一概に言えませんが、下記のような選び方を提案します。

  • 豊富な決済手段を導入したい(特にQR決済)
    楽天ペイがおすすめ(楽天ペイ・au PAY・WeChat Payなど)
  • 電子マネー手数料を業界最安水準で抑えたい
    STORES決済が最適(交通系電子マネー1.98%)
  • クレジットカードの分割払い・リボ払いに対応したい
    STORES決済に軍配(VISA・Mastercardで対応)
  • 売上金の入金スピードを重視する
    楽天ペイが魅力的(最短翌日・手数料無料※楽天銀行の場合)
  • インバウンド対応や集客を強化したい
    楽天ペイに軍配(楽天経済圏の活用や各種QR決済対応で)
  • 専用のPOSレジを使いたい
    STORES決済がおすすめ(無料のSTORESレジが使える)

楽天ペイは決済手段の多様性とインバウンド対応が強みです。STORES決済は電子マネー手数料の安さと国内主要QRコード決済への対応が魅力で、専用POSレジも無料です。

店舗のニーズに合わせて、両サービスの特長を見極めることが大切です。決済手段の豊富さ、手数料の安さ、入金スピード、POSレジとの連携など、自店舗にとって重要な要素をチェックし、最適なサービスを選びましょう。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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今時店長

今時店長(ミニクル合同会社)

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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