実店舗のキャッシュレス化に使える決済代行サービス「Square・スクエア」と「楽天ペイ」を比較しました。
2つのサービスの基本料金、手数料、入金サイクルなどはもちろんのこと。参考になる、口コミや評判などもピックアップしてご紹介しています。
Square × 楽天ペイ 比較表(違いがよくわかる)
事前に確認したいポイントをまとめて比較しました
Square(スクエア) と楽天ペイの基本的な情報について比較してみました。
カードリーダーの種類、販売価格、決済手数料、入金サイクル、対応決済など、2つのサービスを比較して違う部分を確認してみましょう。
導入費用・対応決済・決済手数料・入金サイクルなどを比較
サービス名称 |
(スクエア)
|
||
---|---|---|---|
運営事業者 |
Square株式会社 |
楽天ペイメント株式会社 |
|
サービス対象 |
個人事業主・法人・団体 |
個人事業主・法人 |
|
導入までの日数 |
\導入早い/
入会審査
最短当日1〜2営業日以内 カードリーダー到着まで
通常2~5営業日以内 |
||
カードリーダー(価格/保証期間/サイズなど) |
リーダー
4,980円(税込)
保証期間:1年
サイズ:縦66mm×横66mm×高さ10mm 重量56g 参照元
Square
本人認証:サイン
ターミナル
39,980円(税込) レシート出力可能
Wi-Fi接続 有線接続(専用ハブ別売り) 保証期間:1年
サイズ:幅86.4mm×奥行142.2mm×高さ63.5mm 重量417g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
レジスター
84,980円(税込) 保証期間:2年
サイズ:ディスプレイ1:縦254mm×横317.5mm×奥行き127mm 画面(対角線):337mm ディスプレイ2:縦174mm×横174mm×高さ44mm 画面(対角線):178mm 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
スタンド
29,980円(税込)
保証期間:1年
|
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対応決済 |
クレジットカード
電子マネー
QRコード
|
クレジットカード
電子マネー
QRコード
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応 |
|
対応OS |
iOS,Android (スクエアターミナル、スクエアレジスターは、スマホ・タブレットは不要) |
iOS,Android (楽天ターミナルは、スマホ・タブレットは不要) |
|
アプリ評価 |
(4.2) 2024/1時点
|
(3.4) 2024/1時点
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料金 |
会員登録 |
無料 |
無料 |
月額費用 |
無料 |
無料 |
|
決済手数料 |
クレジットカード |
\最安水準/ VISA・MasterCard 2.5% ※更新:2024年11月1日に、3.25%→2.5% 値下げ
American Express・JCB・Discover・Diners Club3.25% |
VISA・MasterCard・American Express・JCB・Discover・Diners Club 3.24% |
電子マネー |
交通系電子マネー・QUICPay+・iD 3.25% |
交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON 2.95%(税抜) iD・QUICPay+ 3.24% |
|
QRコード |
PayPay・楽天ペイ・Alipay+・au PAY・d払い・メルペイ・WeChat Pay 3.25% |
楽天ペイ・auPAY・Smart Code・銀行Pay 2.95%(税抜) PayPay・d払い 3.24%(税抜) WeChat PAY・Alipay+・JKOPAY・銀聯QR 2.95%(税抜) |
|
振込手数料 |
無料 |
楽天銀行の場合は無料、楽天銀行以外は1回につき330円 |
|
入金サイクル |
全決済共通
最短翌日 |
全決済共通
最短翌日(楽天銀行) |
クレジットカード タッチ決済(NFC) |
◯ |
◯ |
クレジットカード 支払回数 |
1回払い |
1回払い |
|
クレジットカード 月額・継続課金 |
◯ |
- |
|
オンライン決済 |
共通アカウントで Square オンラインビジネス、Square請求書なども、月額固定費0円で利用できる。 | - |
|
オフライン決済 (災害やシステム障害時など一時的に使える) |
◯※
|
- |
|
サ ポ | ト |
電話 |
◯ |
◯ |
メール |
◯ |
◯ |
|
備考 |
電話サポート受付時間: 10:00 〜 18:00 (年末年始・臨時休業日除く)、加盟店コミュニティ有り |
楽天ペイ加盟店サービスセンター 9:30~23:00(土日祝日対応) |
|
公式サイト |
※交通系電子マネーで使えるカードは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)です。PiTaPaは相互利用対象外なので使えません。関連:交通系ICカードの相互利用(PASMO)
上記2社も含めた、マルチ決済端末全体の比較はこちら
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【2024年最新】マルチ決済端末13選を完全比較!目的別の選び方
1台でお店をキャッシュレス化できる、人気のマルチ決済端末について比較しました。マルチ決済端末の価格や手数料など基本的な情報はもちろん、口コミや評判なども交えながら、それぞれの特徴をわかりやすく解説しま ...
POSレジとの連携を比較
マルチ決済端末を導入する際には、連携できるPOSレジも確認しておきましょう。連携することで会計の効率化、在庫一元管理などのメリットが期待できます。
サービス名称 |
(スクエア)
|
|
---|---|---|
POSレジ連携 |
||
公式サイト |
キャッシュレス決済サービスと、POSレジの連携比較はこちら
-
【2024年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅
お店の会計システムとして導入できる、iOS(iPad)やAndroid端末などで使用可能なタブレットPOSレジと、合わせてチェックしておきたい専用端末型POSレジについて比較しました。 『タブレット型 ...
Square(スクエア)についてわかりやすく解説
Square(スクエア)とは
Squareは2009年に米国で誕生したFinTech企業で、スマートフォンやタブレット向けに携帯型のクレジットカードリーダーと決済サービスを提供しています。
2013年に日本参入し、三井住友カードと提携。スマホに接続する小型リーダーとアプリを使い、クレジット・デビット・電子マネーなどの支払いを簡便に処理。セキュリティと使いやすさから、日本でも店舗や移動販売で広く利用されています。
Squareの基本料金・仕様など
サービス名称 |
Square
(スクエア)
|
カードリーダー |
|
運営事業者 |
Square株式会社 |
リーダー
4,980円(税込)
保証期間:1年
サイズ:縦66mm×横66mm×高さ10mm 重量56g 参照元
Square
本人認証:サイン
ターミナル
39,980円(税込) レシート出力可能
Wi-Fi接続 有線接続(専用ハブ別売り) 保証期間:1年
サイズ:幅86.4mm×奥行142.2mm×高さ63.5mm 重量417g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
レジスター
84,980円(税込) 保証期間:2年
サイズ:ディスプレイ1:縦254mm×横317.5mm×奥行き127mm 画面(対角線):337mm ディスプレイ2:縦174mm×横174mm×高さ44mm 画面(対角線):178mm 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
スタンド
29,980円(税込)
保証期間:1年
対応OS:iOS,Android
(スクエアターミナル、スクエアレジスターは、スマホ・タブレットは不要) アプリの評価
(4.2) 2024/1時点
|
|
サービス対象 |
個人事業主・法人・団体 |
||
導入までの日数 |
\導入早い/
入会審査
最短当日1〜2営業日以内 カードリーダー到着まで
通常2~5営業日以内 |
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基 本 料 金 |
会員登録 |
無料 |
|
月額費用 |
無料
|
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対応決済 |
クレジットカード
電子マネー
QRコード
|
||
ク レ ジ ッ ト カ | ド |
決済手数料 |
2.5%~ |
|
支払回数 |
1回払い |
||
継続課金 |
◯ |
||
タッチ決済 |
◯ |
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POSレジ連動 |
専用POSレジ
Square POSレジ (無料)
外部連携
スマレジ、ユビレジなど
※スクエアターミナルは、Square社以外のPOSレジシステムとの連携オプションが限定される。 |
||
オンライン決済 |
共通アカウントで Square オンラインビジネス、Square請求書なども、月額固定費0円で利用できる。 | ||
オフライン決済 |
◯※ |
※オフライン決済について:Squareは、災害やシステム障害などの緊急時、一時的にオフラインモードで決済を受け付けることが可能です。オフラインモードで受け付けた決済は、端末のインターネット接続が復元されると自動的に処理されます。24時間以内に処理されなかった決済は、期限切れで無効になります。オフラインモード決済は、磁気ストライプ式カードのみ対応。ICチップ、タッチ決済、QRコード決済は非対応です。
Squareの決済手数料
クレジットカード |
\最安水準/ VISA・MasterCard 2.5% ※更新:2024年11月1日に、3.25%→2.5% 値下げ
American Express・JCB・Discover・Diners Club3.25% |
電子マネー |
交通系電子マネー・QUICPay+・iD 3.25% |
QRコード決済 |
PayPay・楽天ペイ・Alipay+・au PAY・d払い・メルペイ・WeChat Pay 3.25% |
※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。
Squareの入金サイクル
入金サイクル |
全決済共通
最短翌日 三井住友銀行・みずほ銀行の口座をご登録の場合
Square アカウントに三井住友銀行またはみずほ銀行の銀行口座を登録している場合は、0:00 から23:59までの決済分が、決済日の翌営業日に振り込まれます。
その他の金融機関の口座をご登録の場合
三井住友銀行・みずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合、毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。例えば、毎週木曜日 0:00 から翌週水曜日 23:59 までの決済額が、翌週金曜日に振り込まれます。
|
振込手数料 |
無料 |
Squareのサポート
サポート |
電話 |
メール |
◯ |
◯ |
|
電話サポート受付時間: 10:00 〜 18:00 (年末年始・臨時休業日除く)、加盟店コミュニティ有り |
Square Readerを利用している様子
上動画は「Square Reader・スクエアリーダー」に関する使い方の動画です。
Squareに関する口コミ・評判
スクエアターミナルは操作に対するレスポンスが早いという声が多いです。
スクエア決済機と楽天ペイ決済機の比較。
— クーゴ(個人タクシー (@kozin2022) October 5, 2023
楽天ペイのが大きい。
ちなみに隣のスマホは六インチです。
レスポンスはスクエアが圧倒的に早い数字打ち込んだらもう受入体制に対して楽天ペイは数字打ち込んだら読み込み、カードかQRを選択して読み込みを経て受入体制。
スクエアもQRだと読み込み有り pic.twitter.com/t8S7YsJ7Wk
お客様目線でもスピードが早いという口コミもあります。
タクシー毎日乗ってるけど、初めてスクエア決済だった。スピードクソ早いな。Uberがベストだけど、これ実装すべきだわ。
— オオイシ (@naoaky27) April 10, 2018
2024年9月25日、QRコード決済が一気に7種類に増えました。
お店の #キャッシュレス決済、Squareに新たに、楽天ペイ・Alipay+・au PAY・d払い・メルペイ・WeChat Pay が導入できるようになりました!
— 今時店長@いまどきのネットショプ開業講座 (@imadoki_tencho) September 25, 2024
決済手数料は、PayPayと同様に3.25%、
最短翌日入金に対応
対象加盟店は、Squareデータ→店舗情報より申請可能
比較記事はこちらhttps://t.co/hTMo8kxaVh pic.twitter.com/N3aQZSdMae
Squareの注目ポイント
Squareは、シーンにあわせて4種類の決済端末が選べる
Squareは、ポケットにも入る小型サイズの「Square リーダー」、iPadをはめ込み利用できる「Square スタンド」、持ち運び可能でプリンターも内蔵した「Square ターミナル」、二画面式の「Square レジスター」という、シーンにあわせて選べる4種類の決済端末を提供しています。
Squareは、スマートフォンを決済端末としても使える
Squareでは「スマホでタッチ決済」という、スマートフォン(iPhone、Android)を決済端末として利用する機能も提供しています。
対象となるスマートフォンをお持ちの方であれば、決済端末の購入費用はかかりません。手軽に、キャッシュレス決済を導入することが可能です。
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あなたがお持ちのiPhoneやAndroidなどのスマートフォンを、そのまま決済端末として利用できる、Squareの「スマホでタッチ決済」についてご紹介します。 「スマホでタッチ決済」の基本的な仕様か ...
Squareは、最短即日には導入できる
通常、実店舗のキャッシュレス決済の導入審査は2週間以上はかかります。ところが、Squareの審査期間は、最短即日と圧倒的に早いのが特徴です。
私自身も、個人事業主、法人と2つの契約を申し込みした経験がありますが、いずれも申込みから数秒後には、審査通過のメールが届きました。
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【審査期間】Square決済を導入してみた!審査結果と追加書類・審査落ちの理由なども考察
街のお店でも、ネットショップでも、一つのアカウントで決済が導入できる「Square(スクエア)」について、実際に導入してみて申込み内容や審査に掛かった時間についてご紹介します。 Square決済の基本 ...
Squareは、入金サイクルが最短翌日と早い
Squareでの売上金は、受取口座が三井住友銀行またはみずほ銀行口座の場合には、最短翌日入金されます。他社サービスと比較しても、圧倒的に早いです。
他社では電子マネーやQR決済の入金が別日なことが多いですが、Squareはこれら(電子マネー・QRコード決済)も含めてすべての決済方法で最短翌日入金に対応しています。
Squareが対応するQRコード決済が拡大しました
2024年9月25日より、既存のPayPayに加え、楽天ペイ、Alipay+、au PAY、d払い、メルペイ、WeChat Payにも新たに対応。
これにより、Squareを利用する店舗では、幅広いQRコード決済方法が利用可能となり、店舗と顧客双方の利便性が向上しました。
Squareは、無料でPOSレジ機能も利用できる
Squareでは「Square POSレジ」という、業種問わずにできる、シンプルなPOSレジが無料で使えます。レジ締めも簡単に、データ分析や業務効率化に活用できます。
また、業種別に最適化された「リテールPOS」や「飲食店向けPOSレジ」なども月額固定費0円から利用することができます。あわせてチェックしておきましょう。
リテールPOS(0円~) |
飲食店向けPOSレジ(0円~) |
SquareのiPad/iPhoneで無料から使える、小売業者向けの本格的なPOSレジ。販売、在庫、注文書、顧客リスト、レポートを一元管理できる。
|
低コストで飲食店・レストランの接客に必要な全てが揃うPOSレジ。Squareターミナルで注文→iPadで情報を情報を管理できる。
|
詳細はこちら | 詳細はこちら |
Squareは、請求書から月額課金までオンライン決済が充実している
ビジネスの取引に使える「請求書決済サービス」、ちょっとした支払の受付に便利な「決済フォーム」なども月額固定費0円で利用可能。継続課金にも対応しているため「月額課金システム」としても使えます。
Squareは、共通アカウントでネットショップや予約サイトも作れる
Squareは、1つのアカウントで「Square オンラインビジネス」を無料で作成できます。これにより、実店舗とネットショップの在庫も連携できます。
さらに、「Square 予約」を使用すると、本格的な予約システムが利用可能です。オンラインでの事前決済にも対応した予約サイトが作成できます。
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Squareオンラインビジネスの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
Squareオンラインビジネスは、無料で利用できるネットショップ作成サービスとして注目を集めていますが、その評判は実際のところどうなのでしょうか? 本記事では、Squareオンラインビジネスを実際に利 ...
楽天ペイについてわかりやすく解説
楽天ペイとは
楽天ペイとは、楽天グループが提供しているキャッシュレス決済サービスです。楽天ペイを使用することで、ユーザーはスマートフォンや特定のカードなどを利用して、様々な商品やサービスの支払いを簡単かつ便利に行うことができます。
楽天ペイの基本料金・仕様など
サービス名称 |
楽天ペイ
|
カードリーダー |
|
運営事業者 |
楽天ペイメント株式会社 |
リーダー
19,800円(税込)
保証期間:1年間
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm 参照元
楽天ペイ 本人認証:暗証番号又はサイン
ターミナル
38,280円(税込)レシート出力可能
Wi-Fi接続 モバイル回線(4G/LTE) 保証期間:1年間
サイズ:縦209mmx横78mmx高さ45mm 重量373g
楽天ペイ 本人認証:暗証番号又はサイン
対応OS:iOS,Android
(楽天ターミナルは、スマホ・タブレットは不要) アプリの評価
(3.4) 2024/1時点
|
|
サービス対象 |
個人事業主・法人 |
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導入までの日数 |
|||
基 本 料 金 |
会員登録 |
無料 |
|
月額費用 |
無料
|
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対応決済 |
クレジットカード
電子マネー
QRコード
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応 |
||
ク レ ジ ッ ト カ | ド |
決済手数料 |
3.24% |
|
支払回数 |
1回払い |
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継続課金 |
- |
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タッチ決済 |
◯ |
||
POSレジ連動 |
外部連携
スマレジ、POS+(ポスタス)、ユビレジ、poscube、Bionly など
楽天Payターミナルは、POSレジとの連携はありません
|
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オンライン決済 |
- |
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オフライン決済 |
- |
楽天ペイの決済手数料
クレジットカード |
VISA・MasterCard・American Express・JCB・Discover・Diners Club 3.24% |
電子マネー |
交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON 2.95%(税抜) iD・QUICPay+ 3.24% |
QRコード決済 |
楽天ペイ・auPAY・Smart Code・銀行Pay 2.95%(税抜) PayPay・d払い 3.24%(税抜) WeChat PAY・Alipay+・JKOPAY・銀聯QR 2.95%(税抜) |
※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。
楽天ペイの入金サイクル
入金サイクル |
全決済共通
最短翌日(楽天銀行)楽天銀行の場合
当日23:50時点の売上が翌日に自動で入金されます。振込手数料は無料で、毎回入金依頼の手続きをする必要はございません。
楽天銀行以外の場合
23:45までに入金依頼すると、ご指定の口座へ当日23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。
参照元 |
振込手数料 |
楽天銀行の場合は無料、楽天銀行以外は1回につき330円 |
楽天ペイのサポート
サポート |
電話 |
メール |
◯ |
◯ |
|
楽天ペイ加盟店サービスセンター 9:30~23:00(土日祝日対応) |
楽天ペイ導入に関するインタビュー動画
公式による、楽天ペイを導入している事業者の方へのインタビュー動画です。
楽天ペイに関する口コミ・評判
楽天ペイターミナルは手数料も安くて便利という声が多いです。
TABFに出展する人は絶対楽天ペイのターミナルを申し込んだ方がいい!決済端末で手数料最安な上にSuicaやiDにApple payまで使える。今秋にpaypayも対応だとか。airpayとかもあるけど、実店舗ないとiDの承認下りなかったりするし、ターミナル単独で決済できるので物凄く便利。ただプリンター部分が嵩張る pic.twitter.com/1elpoASu2o
— atsushisaito (@atsushisaito) October 7, 2023
実際に操作している様子もアップされていました。ありがとうございます、参考になります。
楽天ペイターミナルを稼働しました。クレカのタッチ決済にも対応し暗証番号の必要はありません。便利な非接触型決済をお気軽にご利用下さい pic.twitter.com/1m59SBx6v2
— 理容白石店主 白石 俊之 (@riyosira1871) August 3, 2023
楽天ペイの注目ポイント
楽天ペイから、すべてをひとつにがコンセプトの新しい決済端末登場
楽天ペイでは、2023年7月に楽天ペイターミナルという新しい決済端末が追加されました。「すべてをひとつに」をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載した端末です。
デザインは、シンプルでスタイリッシュなデザインです。カラーは、ブラック、レッド、ホワイトの3種類。お店のテイストなどにあわせてセレクトできます。
楽天ペイは、楽天経済圏のユーザーの獲得に期待ができる
楽天カードや楽天市場を利用する、いわゆる楽天経済圏のユーザーに対して、期間限定ポイントなどの使いみちとしての集客に期待ができます。加盟店は、楽天ペイのアプリ(マップ上)に位置が掲載されます。
楽天ペイは、業種・規模を問わず業界最安値水準2.9%~
楽天ペイなどの、アプリ決済(QRコード決済)の決済手数料は、業種・規模を問わずに業界最安値水準の2.95%~導入できます。
楽天ペイは、最短翌日入金で現金なみのキャッシュフローを実現する
楽天ペイは、楽天銀行を振込口座に指定すると、平日はもちろん、土日・祝日関係なく最短翌日に自動入金されます。楽天銀行への入金は振込手数料も無料です。
楽天ペイは、インバウンド系のQRコード決済を導入できる
楽天銀行のサービスで、インバウンド向け(中国、韓国、シンガポールなどで使われるスマホ決済)の決済サービスも導入することができます。
取り扱いブランドは、WeChat Pay(中国本土)、JKOPAY(台湾)、UnionPay QR Code(全世界)、Alipay + などです。
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まとめ
実店舗のキャッシュレス化に使える決済代行サービス「Square・スクエア」と「楽天ペイ」を比較しました。
Square(スクエア)の強み
- サービス導入スピードが最短当日から可能と極めて早い
- カードリーダーの対応OSがiOS/Androidの両方
- オンライン決済、継続課金・月額決済にも対応し機能が多岐
- 主要QRコード決済にも幅広く対応(PayPay、楽天ペイ、Alipay+など)
- 入金サイクルが最短で翌日対応
- 専用POSレジが無料で使える
- 外部POSレジとの連携が可能
- ネットショップ(Squareオンライビジネス)と在庫連携できる
- 開封済みのスクエアターミナルでも30日以内なら無料返品可
- 加盟店同士の情報交換コミュニティあり
楽天ペイの強み
- 豊富な決済方法(クレカ、電子マネー、QRなど)
- 楽天経済圏のユーザー集客に期待できる
- 最短翌日・手数料無料の入金(楽天銀行利用時)
- 楽天ペイ・auPAYのQR決済手数料が2.95%(税抜)と低め
- PayPay、d払い、WeChat Pay、Alipay+、JKOPAYなど多様なQRコード決済に対応
- Smart Codeで20種類以上のQRブランドが利用可能
- 楽天ターミナルは4G/LTE対応でどこでも使える
- 楽天リーダーはiOS・Android両対応で汎用性が高い
- 土日祝含む9:30-23:00の手厚いサポート
結局、どちらのサービスがおすすめ?
店舗の状況に応じて一概に言えませんが、下記のような選び方を提案します。
- いろいろな決済端末から選びたい
⇒ Squareがおすすめ(4種類の端末から選択可能) - 申込から導入までのスピードを重視したい
⇒ Squareが最適(最短即日審査・端末到着は2~5営業日) - 売上金の入金サイクルの速さを比較すると
⇒ どちらも早い(Squareは最短翌営業日、楽天ペイは最短翌日※) - SIM搭載モデルでどこでも使える決済端末を使いたい
⇒ 楽天ペイに軍配(SIM搭載モデル「楽天ペイターミナル」を提供) - POSレジとの連携や店舗管理機能を活用したい
⇒ Squareが便利(無料POSレジあり・外部POSレジ連携も可能) - インバウンド向けの決済対応も視野に入れたい
⇒ どちらもおすすめ(両者ともにWeChat Pay・Alipay+など対応可能※)
※楽天ペイは、楽天銀行との契約が必要
Squareは、リーダー・ターミナル・レジスターと3種類の端末を取り揃え、店舗のニーズに合わせて選べる自由度の高さが魅力です。スピーディーな導入と手厚いサポート体制も売りで、無料POSレジや店舗管理機能など、トータルでストアオペレーションをサポートします。
一方、楽天ペイは4G/LTE対応のSIM搭載モデル「楽天ペイターミナル」を提供。固定回線のない場所でも使え、据置型端末ながらモバイル性に優れるのが強みです。インバウンド向け決済への対応も見据えられます。ただし、端末の選択肢はSquareより少なめです。
両サービスとも、売上金の入金スピードは申し分ありません。店舗のニーズに合わせて、端末の種類や機能、モバイル対応、インバウンド対応などを見極め、最適なサービスを選びましょう。きめ細やかなサービス選定が、店舗のオペレーション効率アップとお客様満足度向上のカギを握ります。
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無料で使えるおすすめPOSレジアプリ4選(iPhone/iPad/Android対応)
スマートフォンやタブレットがあれば、今日から始められる無料POSレジアプリ。 でも、「本当に使えるの?」「どれを選べばいいの?」という声をよく聞きます。 そこで今回は、飲食店や小売店で実際に導入されて ...
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。
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いまやネットショップは、無料で開業できる時代になりました。 初期費用は不要、月額固定費は0円、商品が売れたときのみ手数料が差し引きされて入金される仕組みです。 つまり、ノーリスクで誰でもネットビジネス ...
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。