スクエア × 楽天ペイ|決済端末を完全比較!料金・機能・評判の違いを解説

広告 店舗決済(キャッシュレス)

【違いはココ】Square × 楽天ペイ 完全比較!導入前に知りたいポイント

実店舗のキャッシュレス化に使える決済代行サービス「Square・スクエア」と「楽天ペイ」を比較しました。

2つのサービスの基本料金、手数料、入金サイクルなどはもちろんのこと。参考になる、口コミや評判などもピックアップしてご紹介しています。

Square × 楽天ペイ 比較表(違いがよくわかる)

事前に確認したいポイントをまとめて比較しました

Square (スクエア)
楽天ペイ

Square(スクエア) と楽天ペイの基本的な情報について比較してみました。

カードリーダーの種類、販売価格、決済手数料、入金サイクル、対応決済など、2つのサービスを比較して違う部分を確認してみましょう。

導入費用・対応決済・決済手数料・入金サイクルなどを比較

サービス名称
(スクエア)
運営事業者
Square株式会社
楽天ペイメント株式会社
サービス対象
個人事業主・法人・団体
個人事業主・法人
導入までの日数
\導入早い/
入会審査
最短当日
1〜2営業日以内
カードリーダー到着まで
通常2~5営業日以内
入会審査
最短3日
決済端末の出荷まで
カードリーダー
2営業日後

ターミナル
4営業日後
詳細
カードリーダー(価格/保証期間/サイズなど)
リーダー
Square Reader
4,980(税込)
保証期間:1年
サイズ:縦66mm×横66mm×高さ10mm 重量56g 参照元
Square
本人認証:サイン

ターミナル
Square Terminal
39,980(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
有線接続(専用ハブ別売り)
保証期間:1年
サイズ:幅86.4mm×奥行142.2mm×高さ63.5mm 重量417g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン

レジスター
Square レジスター
84,980(税込)
保証期間:2年
サイズ:ディスプレイ1:縦254mm×横317.5mm×奥行き127mm 画面(対角線):337mm ディスプレイ2:縦174mm×横174mm×高さ44mm 画面(対角線):178mm 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン

スタンド
Square Standard
29,980(税込)
保証期間:1年
サイズ:幅319mm×奥行181mm×高さ240mm 重量2,013g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
リーダー
楽天ペイ決済端末 19,800(税込)
保証期間:1年間
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm 参照元
楽天ペイ
本人認証:暗証番号又はサイン

ターミナル
楽天ペイ ターミナル 38,280(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
モバイル回線(4G/LTE)
保証期間:1年間
サイズ:縦209mmx横78mmx高さ45mm 重量373g
楽天ペイ
本人認証:暗証番号又はサイン
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー QUICPay+ iD
QRコード
PayPay 楽天ペイ Alipay au PAY d払い メルペイ WeChat Pay
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー 楽天Edy nanaco WAON iD QUICPay+
QRコード
楽天ペイ au PAY PayPay d払い WeChat Pay Alipay+ JKOPAY UnionPay 銀行Pay Smart Code
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応
対応OS
iOS,Android
(スクエアターミナル、スクエアレジスターは、スマホ・タブレットは不要)
iOS,Android
(楽天ターミナルは、スマホ・タブレットは不要)
アプリ評価
(4.2)
2024/1時点
(3.4)
2024/1時点
料金
会員登録
無料
無料
月額費用
無料
無料
決済手数料
クレジットカード
\最安水準/
VISA・MasterCard
2.5%
※更新:​2024年11月1日に、3.25%→2.5% 値下げ
American Express・JCB・Discover・Diners Club
3.25%
VISA・MasterCard・American Express・JCB・Discover・Diners Club
3.24%
電子マネー
交通系電子マネー・QUICPay+・iD
3.25%
交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON
2.95%(税抜)

iD・QUICPay+
3.24%
QRコード
PayPay・楽天ペイ・Alipay+・au PAY・d払い・メルペイ・WeChat Pay
3.25%
楽天ペイ・auPAY・Smart Code・銀行Pay
2.95%(税抜)
PayPay・d払い
3.24%(税抜)
WeChat PAY・Alipay+・JKOPAY・銀聯QR
2.95%(税抜)
振込手数料
無料
楽天銀行の場合は無料、楽天銀行以外は1回につき330円
入金サイクル
全決済共通
最短翌日
全決済共通
最短翌日(楽天銀行)
クレジットカード
タッチ決済(NFC)
クレジットカード
支払回数
1回払い
1回払い
クレジットカード
月額・継続課金
オンライン決済
共通アカウントで Square オンラインビジネスSquare請求書なども、月額固定費0円で利用できる。
オフライン決済
(災害やシステム障害時など一時的に使える)
◯※


|
電話
メール
備考
電話サポート受付時間: 10:00 〜 18:00 (年末年始・臨時休業日除く)、加盟店コミュニティ有り
楽天ペイ加盟店サービスセンター 9:30~23:00(土日祝日対応)
公式サイト

※交通系電子マネーで使えるカードは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)です。PiTaPaは相互利用対象外なので使えません。関連:交通系ICカードの相互利用(PASMO)

上記2社も含めた、マルチ決済端末全体の比較はこちら

マルチ決済端末の完全比較!おすすめ機種の機能・導入費用・手数料・口コミまとめ
【2024年最新】マルチ決済端末13選を完全比較!目的別の選び方

1台でお店をキャッシュレス化できる、人気のマルチ決済端末について比較しました。マルチ決済端末の価格や手数料など基本的な情報はもちろん、口コミや評判なども交えながら、それぞれの特徴をわかりやすく解説しま ...

POSレジとの連携を比較

マルチ決済端末を導入する際には、連携できるPOSレジも確認しておきましょう。連携することで会計の効率化、在庫一元管理などのメリットが期待できます。

サービス名称
(スクエア)
POSレジ連携
専用POSレジ
Square POSレジ (無料)
外部連携
スマレジ、ユビレジなど
※スクエアターミナルは、Square社以外のPOSレジシステムとの連携オプションが限定される。
外部連携
スマレジ、POS+(ポスタス)、ユビレジ、poscube、Bionly など
楽天Payターミナルは、POSレジとの連携はありません
公式サイト

キャッシュレス決済サービスと、POSレジの連携比較はこちら

タブレットPOSレジ徹底比較!タイプ別おすすめ・料金の比較表
【2024年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅

お店の会計システムとして導入できる、iOS(iPad)やAndroid端末などで使用可能なタブレットPOSレジと、合わせてチェックしておきたい専用端末型POSレジについて比較しました。 『タブレット型 ...

今時店長
今時店長
どちらも月額無料で使えます。対応決済は、楽天ペイのほうが豊富、楽天ペイターミナルは4G回線にも対応しています。決済手数料は、楽天ペイの方がお得です。入金サイクルは、最短翌日でどちらも早い。導入までの期間は、Squareの方が早いです。

Square(スクエア)についてわかりやすく解説

Square(スクエア)とは

Square

Squareは2009年に米国で誕生したFinTech企業で、スマートフォンやタブレット向けに携帯型のクレジットカードリーダーと決済サービスを提供しています。

2013年に日本参入し、三井住友カードと提携。スマホに接続する小型リーダーとアプリを使い、クレジット・デビット・電子マネーなどの支払いを簡便に処理。セキュリティと使いやすさから、日本でも店舗や移動販売で広く利用されています。

Squareの基本料金・仕様など

サービス名称
Square
(スクエア)
カードリーダー
運営事業者
Square株式会社
リーダー
Square Reader
4,980(税込)
保証期間:1年
サイズ:縦66mm×横66mm×高さ10mm 重量56g 参照元
Square
本人認証:サイン

ターミナル
Square Terminal
39,980(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
有線接続(専用ハブ別売り)
保証期間:1年
サイズ:幅86.4mm×奥行142.2mm×高さ63.5mm 重量417g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン

レジスター
Square レジスター
84,980(税込)
保証期間:2年
サイズ:ディスプレイ1:縦254mm×横317.5mm×奥行き127mm 画面(対角線):337mm ディスプレイ2:縦174mm×横174mm×高さ44mm 画面(対角線):178mm 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン

スタンド
Square Standard
29,980(税込)
保証期間:1年
サイズ:幅319mm×奥行181mm×高さ240mm 重量2,013g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
対応OS:iOS,Android
(スクエアターミナル、スクエアレジスターは、スマホ・タブレットは不要)
アプリの評価
(4.2)
2024/1時点
サービス対象
個人事業主・法人・団体
導入までの日数
\導入早い/
入会審査
最短当日
1〜2営業日以内
カードリーダー到着まで
通常2~5営業日以内



会員登録
無料
月額費用
無料
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー QUICPay+ iD
QRコード
PayPay 楽天ペイ Alipay au PAY d払い メルペイ WeChat Pay







決済手数料
2.5%~
支払回数
1回払い
継続課金
タッチ決済
POSレジ連動
専用POSレジ
Square POSレジ (無料)
外部連携
スマレジ、ユビレジなど
※スクエアターミナルは、Square社以外のPOSレジシステムとの連携オプションが限定される。
オンライン決済
共通アカウントで Square オンラインビジネスSquare請求書なども、月額固定費0円で利用できる。
オフライン決済
◯※

※オフライン決済について:Squareは、災害やシステム障害などの緊急時、一時的にオフラインモードで決済を受け付けることが可能です。オフラインモードで受け付けた決済は、端末のインターネット接続が復元されると自動的に処理されます。24時間以内に処理されなかった決済は、期限切れで無効になります。オフラインモード決済は、磁気ストライプ式カードのみ対応。ICチップ、タッチ決済、QRコード決済は非対応です。

Squareの決済手数料

クレジットカード
\最安水準/
VISA・MasterCard
2.5%
※更新:​2024年11月1日に、3.25%→2.5% 値下げ
American Express・JCB・Discover・Diners Club
3.25%
電子マネー
交通系電子マネー・QUICPay+・iD
3.25%
QRコード決済
PayPay・楽天ペイ・Alipay+・au PAY・d払い・メルペイ・WeChat Pay
3.25%

※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。

Squareの入金サイクル

入金サイクル
全決済共通
最短翌日
三井住友銀行・みずほ銀行の口座をご登録の場合
Square アカウントに三井住友銀行またはみずほ銀行の銀行口座を登録している場合は、0:00 から23:59までの決済分が、決済日の翌営業日に振り込まれます。
その他の金融機関の口座をご登録の場合
三井住友銀行・みずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合、毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。例えば、毎週木曜日 0:00 から翌週水曜日 23:59 までの決済額が、翌週金曜日に振り込まれます。
振込手数料
無料

Squareのサポート

サポート
電話
メール
電話サポート受付時間: 10:00 〜 18:00 (年末年始・臨時休業日除く)、加盟店コミュニティ有り

Square(無料アカウント作成はこちら)

Square Readerを利用している様子

上動画は「Square Reader・スクエアリーダー」に関する使い方の動画です。

Squareに関する口コミ・評判

スクエアターミナルは操作に対するレスポンスが早いという声が多いです。

お客様目線でもスピードが早いという口コミもあります。

2024年9月25日、QRコード決済が一気に7種類に増えました。

Squareの注目ポイント

Squareは、シーンにあわせて4種類の決済端末が選べる

Squareの決済端末(シーンにあわせた4種類)

Squareは、ポケットにも入る小型サイズの「Square リーダー」、iPadをはめ込み利用できる「Square スタンド」、持ち運び可能でプリンターも内蔵した「Square ターミナル」、二画面式の「Square レジスター」という、シーンにあわせて選べる4種類の決済端末を提供しています。

Squareは、スマートフォンを決済端末としても使える

【Square】スマホでタッチ決済の評判どう?メリット・デメリットを徹底解説!

Squareでは「スマホでタッチ決済」という、スマートフォン(iPhone、Android)を決済端末として利用する機能も提供しています。

対象となるスマートフォンをお持ちの方であれば、決済端末の購入費用はかかりません。手軽に、キャッシュレス決済を導入することが可能です。

【Square】スマホでタッチ決済の評判どう?メリット・デメリットを徹底解説!
【Square】スマホでタッチ決済の評判は?使い方・メリット・デメリットまで徹底解説!

あなたがお持ちのiPhoneやAndroidなどのスマートフォンを、そのまま決済端末として利用できる、Squareの「スマホでタッチ決済」についてご紹介します。 「スマホでタッチ決済」の基本的な仕様か ...

Squareは、最短即日には導入できる

通常、実店舗のキャッシュレス決済の導入審査は2週間以上はかかります。ところが、Squareの審査期間は、最短即日と圧倒的に早いのが特徴です。

私自身も、個人事業主、法人と2つの契約を申し込みした経験がありますが、いずれも申込みから数秒後には、審査通過のメールが届きました。

スクエア決済
【審査期間】Square決済を導入してみた!審査結果と追加書類・審査落ちの理由なども考察

街のお店でも、ネットショップでも、一つのアカウントで決済が導入できる「Square(スクエア)」について、実際に導入してみて申込み内容や審査に掛かった時間についてご紹介します。 Square決済の基本 ...

Squareは、入金サイクルが最短翌日と早い

Squareでの売上金は、受取口座が三井住友銀行またはみずほ銀行口座の場合には、最短翌日入金されます。他社サービスと比較しても、圧倒的に早いです。

他社では電子マネーやQR決済の入金が別日なことが多いですが、Squareはこれら(電子マネー・QRコード決済)も含めてすべての決済方法で最短翌日入金に対応しています。

Squareが対応するQRコード決済が拡大しました

2024年9月25日より、既存のPayPayに加え、楽天ペイ、Alipay+、au PAY、d払い、メルペイ、WeChat Payにも新たに対応。

これにより、Squareを利用する店舗では、幅広いQRコード決済方法が利用可能となり、店舗と顧客双方の利便性が向上しました。

Squareは、無料でPOSレジ機能も利用できる

SquareはPOSレジ機能が無料で使える

Squareでは「Square POSレジ」という、業種問わずにできる、シンプルなPOSレジが無料で使えます。レジ締めも簡単に、データ分析や業務効率化に活用できます。

また、業種別に最適化された「リテールPOS」や「飲食店向けPOSレジ」なども月額固定費0円から利用することができます。あわせてチェックしておきましょう。

リテールPOS(0円~)
飲食店向けPOSレジ(0円~)
SquareリテールPOSレジ
SquareのiPad/iPhoneで無料から使える、小売業者向けの本格的なPOSレジ。販売、在庫、注文書、顧客リスト、レポートを一元管理できる。
Square飲食店POSレジ
低コストで飲食店・レストランの接客に必要な全てが揃うPOSレジ。Squareターミナルで注文→iPadで情報を情報を管理できる。
詳細はこちら 詳細はこちら

Squareは、請求書から月額課金までオンライン決済が充実している

ビジネスの取引に使える「請求書決済サービス」、ちょっとした支払の受付に便利な「決済フォーム」なども月額固定費0円で利用可能。継続課金にも対応しているため「月額課金システム」としても使えます。

Squareは、共通アカウントでネットショップや予約サイトも作れる

Squareは、1つのアカウントで「Square オンラインビジネス」を無料で作成できます。これにより、実店舗とネットショップの在庫も連携できます。

さらに、「Square 予約」を使用すると、本格的な予約システムが利用可能です。オンラインでの事前決済にも対応した予約サイトが作成できます。

Square(無料アカウント作成はこちら)

Squareオンラインビジネスの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
Squareオンラインビジネスの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

Squareオンラインビジネスは、無料で利用できるネットショップ作成サービスとして注目を集めていますが、その評判は実際のところどうなのでしょうか? 本記事では、Squareオンラインビジネスを実際に利 ...

楽天ペイについてわかりやすく解説

楽天ペイとは

楽天ペイ

楽天ペイとは、楽天グループが提供しているキャッシュレス決済サービスです。楽天ペイを使用することで、ユーザーはスマートフォンや特定のカードなどを利用して、様々な商品やサービスの支払いを簡単かつ便利に行うことができます。

楽天ペイの基本料金・仕様など

サービス名称
楽天ペイ
カードリーダー
運営事業者
楽天ペイメント株式会社
リーダー
楽天ペイ決済端末 19,800(税込)
保証期間:1年間
サイズ:縦103mmx横71mmx高さ18mm 参照元
楽天ペイ
本人認証:暗証番号又はサイン

ターミナル
楽天ペイ ターミナル 38,280(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
モバイル回線(4G/LTE)
保証期間:1年間
サイズ:縦209mmx横78mmx高さ45mm 重量373g
楽天ペイ
本人認証:暗証番号又はサイン
対応OS:iOS,Android
(楽天ターミナルは、スマホ・タブレットは不要)
アプリの評価
(3.4)
2024/1時点
サービス対象
個人事業主・法人
導入までの日数
入会審査
最短3日
決済端末の出荷まで
カードリーダー
2営業日後

ターミナル
4営業日後
詳細



会員登録
無料
月額費用
無料
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー 楽天Edy nanaco WAON iD QUICPay+
QRコード
楽天ペイ au PAY PayPay d払い WeChat Pay Alipay+ JKOPAY UnionPay 銀行Pay Smart Code
※Smart Codeで上記以外に20種類以上のQRブランドに対応







決済手数料
3.24%
支払回数
1回払い
継続課金
タッチ決済
POSレジ連動
外部連携
スマレジ、POS+(ポスタス)、ユビレジ、poscube、Bionly など
楽天Payターミナルは、POSレジとの連携はありません
オンライン決済
オフライン決済

楽天ペイの決済手数料

クレジットカード
VISA・MasterCard・American Express・JCB・Discover・Diners Club
3.24%
電子マネー
交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON
2.95%(税抜)

iD・QUICPay+
3.24%
QRコード決済
楽天ペイ・auPAY・Smart Code・銀行Pay
2.95%(税抜)
PayPay・d払い
3.24%(税抜)
WeChat PAY・Alipay+・JKOPAY・銀聯QR
2.95%(税抜)

※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。

楽天ペイの入金サイクル

入金サイクル
全決済共通
最短翌日(楽天銀行)
楽天銀行の場合
当日23:50時点の売上が翌日に自動で入金されます。振込手数料は無料で、毎回入金依頼の手続きをする必要はございません。
楽天銀行以外の場合
23:45までに入金依頼すると、ご指定の口座へ当日23:50までの売上が翌営業日に全額入金されます。 参照元
振込手数料
楽天銀行の場合は無料、楽天銀行以外は1回につき330円

楽天ペイのサポート

サポート
電話
メール
楽天ペイ加盟店サービスセンター 9:30~23:00(土日祝日対応)

楽天ペイ(無料資料請求はこちら)

楽天ペイ導入に関するインタビュー動画

公式による、楽天ペイを導入している事業者の方へのインタビュー動画です。

楽天ペイに関する口コミ・評判

楽天ペイターミナルは手数料も安くて便利という声が多いです。

実際に操作している様子もアップされていました。ありがとうございます、参考になります。

楽天ペイの注目ポイント

楽天ペイから、すべてをひとつにがコンセプトの新しい決済端末登場

楽天ペイ ターミナル

楽天ペイでは、2023年7月に楽天ペイターミナルという新しい決済端末が追加されました。「すべてをひとつに」をコンセプトに、決済機能、タブレット、プリンター、通信機能(モバイル通信・Wi-Fi)を搭載した端末です。

デザインは、シンプルでスタイリッシュなデザインです。カラーは、ブラック、レッド、ホワイトの3種類。お店のテイストなどにあわせてセレクトできます。

楽天ペイは、楽天経済圏のユーザーの獲得に期待ができる

楽天カードや楽天市場を利用する、いわゆる楽天経済圏のユーザーに対して、期間限定ポイントなどの使いみちとしての集客に期待ができます。加盟店は、楽天ペイのアプリ(マップ上)に位置が掲載されます。

楽天ペイは、業種・規模を問わず業界最安値水準2.9%~

楽天ペイなどの、アプリ決済(QRコード決済)の決済手数料は、業種・規模を問わずに業界最安値水準の2.95%~導入できます。

楽天ペイは、最短翌日入金で現金なみのキャッシュフローを実現する

楽天ペイは、楽天銀行を振込口座に指定すると、平日はもちろん、土日・祝日関係なく最短翌日に自動入金されます。楽天銀行への入金は振込手数料も無料です。

楽天ペイは、インバウンド系のQRコード決済を導入できる

楽天銀行のサービスで、インバウンド向け(中国、韓国、シンガポールなどで使われるスマホ決済)の決済サービスも導入することができます。

取り扱いブランドは、WeChat Pay(中国本土)、JKOPAY(台湾)、UnionPay QR Code(全世界)、Alipay + などです。

楽天ペイ(無料資料請求はこちら)

楽天市場
超シンプルで明快!楽天市場に出店する最大のメリットとは?新規店舗が最短で実績を残せる”本当の理由”を解説

楽天市場に出店する最大のメリットについて、過去の経験をもとに明快でシンプルにお伝えします。 いきなり結論 楽天市場に出店する最大のメリットはこれです 良くも悪くも”最短で結果が出せる”ことです。 最短 ...

まとめ

まとめ

実店舗のキャッシュレス化に使える決済代行サービス「Square・スクエア」と「楽天ペイ」を比較しました。

Square(スクエア)の強み

Square (スクエア)
  • サービス導入スピードが最短当日から可能と極めて早い
  • カードリーダーの対応OSがiOS/Androidの両方
  • オンライン決済、継続課金・月額決済にも対応し機能が多岐
  • 主要QRコード決済にも幅広く対応(PayPay、楽天ペイ、Alipay+など)
  • 入金サイクルが最短で翌日対応
  • 専用POSレジが無料で使える
  • 外部POSレジとの連携が可能
  • ネットショップ(Squareオンライビジネス)と在庫連携できる
  • 開封済みのスクエアターミナルでも30日以内なら無料返品可
  • 加盟店同士の情報交換コミュニティあり

Square(無料アカウント作成はこちら)

今時店長
今時店長
Squareは、個人はもちろん規模が大きめの法人事業者にも最適です。継続課金は、サロンやスクールの月謝にも使えます。オンライン決済は、メールで料金を請求することも可能です。

楽天ペイの強み

楽天ペイ
  • 豊富な決済方法(クレカ、電子マネー、QRなど)
  • 楽天経済圏のユーザー集客に期待できる
  • 最短翌日・手数料無料の入金(楽天銀行利用時)
  • 楽天ペイ・auPAYのQR決済手数料が2.95%(税抜)と低め
  • PayPay、d払い、WeChat Pay、Alipay+、JKOPAYなど多様なQRコード決済に対応
  • Smart Codeで20種類以上のQRブランドが利用可能
  • 楽天ターミナルは4G/LTE対応でどこでも使える
  • 楽天リーダーはiOS・Android両対応で汎用性が高い
  • 土日祝含む9:30-23:00の手厚いサポート

楽天ペイ(無料資料請求はこちら)

今時店長
今時店長
楽天ペイは、楽天経済圏に興味のある方。楽天ターミナルの4G回線、翌日入金などに魅力を感じる方に最適です。専用のPOSレジや外部サービスとの連携は他社サービスに及びません。

結局、どちらのサービスがおすすめ?

店舗の状況に応じて一概に言えませんが、下記のような選び方を提案します。

  • いろいろな決済端末から選びたい
    Squareがおすすめ(4種類の端末から選択可能)
  • 申込から導入までのスピードを重視したい
    Squareが最適(最短即日審査・端末到着は2~5営業日)
  • 売上金の入金サイクルの速さを比較すると
    どちらも早い(Squareは最短翌営業日、楽天ペイは最短翌日※)
  • SIM搭載モデルでどこでも使える決済端末を使いたい
    楽天ペイに軍配(SIM搭載モデル「楽天ペイターミナル」を提供)
  • POSレジとの連携や店舗管理機能を活用したい
    Squareが便利(無料POSレジあり・外部POSレジ連携も可能)
  • インバウンド向けの決済対応も視野に入れたい
    どちらもおすすめ(両者ともにWeChat Pay・Alipay+など対応可能※)

※楽天ペイは、楽天銀行との契約が必要

Squareは、リーダー・ターミナル・レジスターと3種類の端末を取り揃え、店舗のニーズに合わせて選べる自由度の高さが魅力です。スピーディーな導入と手厚いサポート体制も売りで、無料POSレジや店舗管理機能など、トータルでストアオペレーションをサポートします。

一方、楽天ペイは4G/LTE対応のSIM搭載モデル「楽天ペイターミナル」を提供。固定回線のない場所でも使え、据置型端末ながらモバイル性に優れるのが強みです。インバウンド向け決済への対応も見据えられます。ただし、端末の選択肢はSquareより少なめです。

両サービスとも、売上金の入金スピードは申し分ありません。店舗のニーズに合わせて、端末の種類や機能、モバイル対応、インバウンド対応などを見極め、最適なサービスを選びましょう。きめ細やかなサービス選定が、店舗のオペレーション効率アップとお客様満足度向上のカギを握ります。

あわせて読みたい

マルチ決済端末の比較はこちら。

マルチ決済端末の完全比較!おすすめ機種の機能・導入費用・手数料・口コミまとめ
【2024年最新】マルチ決済端末13選を完全比較!目的別の選び方

1台でお店をキャッシュレス化できる、人気のマルチ決済端末について比較しました。マルチ決済端末の価格や手数料など基本的な情報はもちろん、口コミや評判なども交えながら、それぞれの特徴をわかりやすく解説しま ...

POSレジの比較はこちら。

タブレットPOSレジ徹底比較!タイプ別おすすめ・料金の比較表
【2024年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅

お店の会計システムとして導入できる、iOS(iPad)やAndroid端末などで使用可能なタブレットPOSレジと、合わせてチェックしておきたい専用端末型POSレジについて比較しました。 『タブレット型 ...

無料で使えるPOSレジの比較はこちら。

無料で使えるおすすめPOSレジアプリ4選(iPhone/iPad/Android対応)
無料で使えるおすすめPOSレジアプリ4選(iPhone/iPad/Android対応)

スマートフォンやタブレットがあれば、今日から始められる無料POSレジアプリ。 でも、「本当に使えるの?」「どれを選べばいいの?」という声をよく聞きます。 そこで今回は、飲食店や小売店で実際に導入されて ...

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

2024年版|無料ネットショップ開業サービス徹底比較
【2024年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内

いまやネットショップは、無料で開業できる時代になりました。 初期費用は不要、月額固定費は0円、商品が売れたときのみ手数料が差し引きされて入金される仕組みです。 つまり、ノーリスクで誰でもネットビジネス ...

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

\ こちらの記事をシェアする /
  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長(ミニクル合同会社)

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

運営企業情報(プロフィール・運営理念)
掲載依頼・お問い合わせ
誤り報告フォーム

-店舗決済(キャッシュレス)
-, , ,