仕入れサイト「グッズステーション」どうなの?

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仕入れサイト「グッズステーション」どうなの?特徴・評判・メリットなど徹底解説

ネット販売の商品仕入れサイトであるグッズステーションについて、サービスの特徴・評判・メリットなどを解説します。

グッズステーションに興味のある方、サービスについて知りたい方、商品の仕入れやせどりなどに興味のある方は参考にしてください。

グッズステーションとは

グッズステーションは仕入れサイト

グッズステーション

株式会社NEXT ONE(ネクストワン)が運営している、インターネットの会員制の仕入れサイトです。パソコンまたはスマートフォンで仕入れができます。

「グッズステーション」は2015年にサービスを開始し、2023年時点で10周年を迎えています。取引先は6,000社以上に上り、安定した取引基盤が築かれています。

主な取扱商品は、海外から独自のルートで買付をした輸入雑貨です。Amazonのベストセラー商品などの定番から、新しい流行商品などを取り揃えています。

グッズステーションの基本情報(入会条件・料金など)

会員登録は無料で、月額固定費なども掛かりません。

グッズステーションの会員登録は無料で、月額固定費なども一切かかりません。会員登録に必要なものは、インターネット回線とメールアドレスだけです。

会員登録は個人、法人どちらでもOK!

会員登録は個人、法人どちらでも登録可能です。ショップ名・屋号なども任意登録なので、ネットショップを持っていない方でも会員登録できます。

会員登録をすると販売価格をチェックできます。

グッズステーションに会員登録をして価格が表示されている様子

会員サイトでは上代(仕入れ価格)とロット(仕入れ単位)などを確認できます。カートに入れて購入できます。

グッズステーションの送料について(沖縄・離島を除き無料)

送料は沖縄・離島を除いて無料です。

送料はお届け先が沖縄・離島の場合を除き無料です。つまり、沖縄・離島以外のユーザーであれば、送料を気にせず購入できます。

FBA直送サービスも提供しています。

グッズステーションのFBA直送サービス

グッズステーションはAmazonのFBA直送サービスも提供しています。日本人による検品、配送ラベル・商品ラベルなどの貼付け、梱包もすべて代行してくれます。

この手数料は「1件あたり20円」ですが、このあと紹介する「Amazonクリエイト」を利用した商品については無料になります。

グッズステーションで使える支払い方法

豊富な支払い方法が用意されています。

グッズステーションで使える支払い方法は7種類です。

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • コンビニ支払い
  • ドコモ払い
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • Pay-easy

豊富な支払い方法が用意されています。

サイトに掲載されていない商品の案内について

サイト未掲載の商品がスポットメールで配信されています。

グッズステーションに会員登録をすると、サイトには掲載されていない高利益&高回転な特別商品についてメールで案内が届きます。

グッズステーションからのスポットメールのサンプル
実際に送信されてきたスポットメールの一例。Keepaのリンクで相場も確認できました。

スポットメール商品は人数制限があり、早めに仕入れることでライバルが少ない状況で販売を始められます。場合によっては独占販売も可能です。

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グッズステーション(無料会員登録はこちら)

今時店長
今時店長
仕入れサイトとしては中規模サイトですが、商品点数よりも厳選した商材を紹介しているという印象です。会員登録は名前と電話番号とメールアドレスのみで、1分もあれば完了します。

グッズステーションのメリット

グッズステーションを利用した場合のメリット

他社と比較して、全部で5つのメリットがあると感じました。

個人でも審査なしで会員登録できる

グッズステーションは個人でも審査なしで登録して購入できますが、あくまでも事業者向けサービスなので一般購入はできません。

現在ネット販売はしていないが興味のある方、趣味や副業などでネット販売を試してみたい方でも、手軽に商品仕入れを始められます。

フリマ、オークションサイトでも販売できる

グッズステーションは、仕入れサイトによくあるオークションやフリマサイトでの販売を禁止していません。※一部商品などを除く。備考欄を要確認。

自社ECサイトはもちろん、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど、いろいろなマーケットで仕入れた商品を販売できます。

会員サイトからAmazonの商品ページ(口コミ)を確認できる

反響やランキング情報をAmazon参考商品ページで確認できる

会員サイトでは、商品の反響(口コミ・レビュー)やランキング情報を確認できる参考商品ページのリンクが掲載されています。

実際に販売している商品の売り方、商品の説明はもちろん、商品のレビューや口コミなども参考にして仕入れを検討できます。

Amazon販売ページ作成サービスも提供している

Amazonの商品ページを作成するサービスも提供している

グッズステーションではAmazonクリエイトというAmazonの商品ページ(カタログ)を制作代行するサービスも提供しています。

商品の撮影から画像加工、商品名などのキーワード選定、商品説明などの文章作成、Amazonへの商品登録作業も代行してくれます。

Amazonクリエイトの制作事例一例
Amazonクリエイトの制作事例一例

このサービスを利用すれば、仕入れから商品登録まで一切手間をかけずにAmazonでの販売を始められます。

「アドバンスプラン」の料金は、商品1ページにつき商品撮影・画像加工(5枚)、キーワード選定、商品登録代行(任意)を含めて49,800円(税抜)です。

無料でアドバイザーに商品の紹介や電話相談もできる

グッズステーションは「店員のいる卸サイト」をコンセプトにサービスを運営しており、専任の担当者が仕入れから販売までのアドバイスを無料で行ってくれます。

商品の仕入れだけでなく、Amazonでの販売方法、たとえば「相乗り」と「カタログ作成」の違いなど、わからないことがあれば問い合わせや相談ができます。

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グッズステーション(無料会員登録はこちら)

今時店長
今時店長
まずは会員登録をして、3番目に挙げた「Amazonの参考商品ページ」をチェックしてみてください。グッズステーションの販売スキームがよくわかります。気になるポイントは問い合わせましょう。

グッズステーションの評判

2020年以降の最近の評判を、X(旧Twitter)で調べてみました。

良い評判

過去には、良い口コミなども掲載されていましたが、現在は削除されています。

悪い評判

今回調査した範囲では、Twitterに悪い評判は見当たりませんでした。

また、新しい口コミなどが投稿されたら更新します。

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グッズステーション(無料会員登録はこちら)

今時店長
今時店長
Twitterなど投稿者の背景が見える口コミはとても参考になりますが、仕入れサイトの口コミという特性は理解して判断しましょう。「稼げる」は怪しいし「駄目」は当たり前のことで、稼げた人はあまり言及しません。そこを自分で判断するのが仕入れですね。

まとめ

まとめ

ネット販売の商品仕入れサイトであるグッズステーションについて、サービスの特徴・評判・メリットなどを解説しました。

グッズステーションは出資・投資に近いイメージ

商品の仕入れというよりも、商品に対して出資や投資をするイメージに近いと感じました。グッズステーションでは、商品を選ぶのがメインで、あとはほぼ全自動で販売まで任せられます。

リスクのない仕入れは存在しません。

商品が売れるかどうかは、グッズステーション側も保証できません。そのため、グッズステーションは商品を販売したい意欲のあるユーザーを募っているというのがサービスの本質と言えそうです。

ある程度の資金があり、スキルや時間が足りない方におすすめ

グッズステーションは、ある程度の資金があるものの、ネットショップ運営のスキルや時間が不足している方にぴったりのサービスです。

正直なところ、初心者が独力で商品を輸入し、Amazonで販売を始める場合と比べると、グッズステーションを利用する方がリスクは低いとも考えられます。

グッズステーションは、商品選定から販売までのプロセスを部分的にサポートしてくれるため、初心者の参入ハードルは下げてくれます。

仕入れは自分の目で見て判断することが重要

グッズステーションは、会員登録は無料で、月額費用などもかかりません。

ネット販売への参入を検討する際は、自分の目で商材を見て判断することが何より重要です。その選択肢の一つとして、グッズステーションを視野に入れてみてもいいかもしれません。

私自身の中国での商品仕入れの経験から言うと、OEMで生産した商品が全然違っていたり、納期のトラブル、見本品の持ち逃げなど様々な問題に遭遇しました。それと比べると、グッズステーションのリスクは低いと言えます。自分で直接仕入れるよりも、専門業者に任せた方が安心できる面もあるでしょう。

以上、グッズステーションの特徴やメリット、注意点などについてまとめました。

ネット販売ビジネスへの参入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。自分に合ったやり方を見つけることが大切だと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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今時店長

今時店長(ミニクル合同会社)

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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