BASEとSTORESどっちが売れる?コレ正直の答えを言いますね

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BASE × STORESどっちが売れる?コレ正直な答えを言いますね

インターネットでそこそこ検索されているキーワード「BASEとSTORESどっちが売れる」という疑問について、私なりの答えをご紹介します。

ちなみに、私はECメディア運営歴10年以上、BASEもSTORESも、それ以外のECカートも出店およびサポートをしてきた経験をもとにした情報となります。

BASEとSTORESを比較してみたけど「どちらのサービスを選べばいいのかわからない」という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

結論から先に言うと

どちらのECカートを選んでも変わらない

どちらのECカートを選んでも変わらない

BASEとSTORESどっちが売れる?この質問への答えは、どちらを選んでも変わらないです。BASE、STORESだけではありません、ほかのECカートも基本的な構造は同じです。

なぜなら、ECカート自体に集客力はないから

その理由は、ECカート自体に集客力はないからです。楽天市場、Amazon、メルカリなどとは違います。どちらも、あくまでも単体のお店です。原則として、ECカート自体に集客力はありません。

インスタやTikTok、Xで集客して売上を伸ばしている事例は多く見かけますが、「BASEやSTORESに出店したこと自体が集客につながり、安定的に売れた」という話は、少なくとも私は聞いたことがありません。

しいていえば、BASEにはショッピングアプリがあるけども

BASEショッピングアプリ

BASEにはショッピングアプリに掲載されるというメリットもあるのですが、BASEに出店して、ショッピングアプリに掲載しただけで「売れる」ということは現状ではありません。

確かにショッピングアプリはモールに近い操作感ですが、モールとは根本的に異なります。楽天市場やAmazonで買い物をするとはいいますが、BASEで買い物をするとはいいませんよね。ECモールの集客力は、高い出店料金や手数料を原資とした、充実した会員システムとポイントプログラムに支えられているのです。

なお、BASEでも2025年9月より「Pay ID ポイント」(還元率0.5%)が導入されましたが、楽天やAmazonのポイントプログラムと比較すると、集客の原動力になるにはまだこれからといった段階です。

一方、BASEのようなECカートは、料金が安い分、そのような集客力は期待できません。つまり、ECカートで売り上げを伸ばすためには、SNSやブログ、広告などを活用した積極的なプロモーション活動が必要不可欠なのです。

なお、BASEのPay IDアプリ経由の注文は販売手数料(3.6%+40円+サービス料5.9%)が適用される

なお、2025年7月1日より、Pay IDアプリを経由した注文には、プランに関係なく一律で販売手数料(3.6%+40円+サービス料5.9%)が適用されています。

WEBブラウザ経由の注文であれば選択中のプランの手数料が適用されますが、アプリ経由だとコストが大きくなる点は把握しておきましょう。

仮に、今後Pay IDアプリの利用者が増えて集客につながったとしても、約10%の手数料がかかるとなると、利益面でのメリットは限定的と言えそうです。

集客に関連するサービスとの連携も変わらない

  • インスタグラムと連携・・・BASE、STORESどちらも無料で連携可能
  • Googleショッピングと連携・・・BASE、STORESどちらも無料で連携可能
  • noteと連携・・・BASE、STORESどちらも無料で連携可能

どちらのサービスも、インスタグラムと無料で連携可能です。この時点でほとんど変わらないと考えていいでしょう。

使いやすさも、機能面も大きな差はない

おそらく、BASEを使っている方は、BASE。STORESを使っている方は、STORESと答えます。どちらも基本的に使いやすくて、足らない機能などもありません。

BASEとSTORESについて、詳細な比較や違いを知りたい方は、「【2026年最新版】BASE vs STORES 完全比較!月商240万円が分岐点|料金・手数料・機能の違い」 をチェックしてください。最も詳細に両者の特徴を分析しています。

無形商品とデジタルコンテンツ販売に関しては、STORESがおすすめ

無形商品やデジタルコンテンツの販売

どちらのサービスも役務商品(講座、役務、レンタル、占い)の販売にも対応しているのですが、BASEの場合には、販売を証明するために有形物の送付が義務付けられています。一方、STORESではその必要はありません。

デジタルコンテンツの販売に関しても、BASEよりもSTORESの方が優れている部分が多いです。たとえば、STORESは、0円での出品も可能ですが、BASEは0円での出品はできません。

支払い方法に関しても、デジタルコンテンツ販売の場合、BASEではクレジットカード決済とPay IDあと払いしか使えません。一方、STORESならクレジットカードに加えてコンビニ決済、PayPal、楽天ペイ、PayPay残高など、複数の決済手段に対応しています。

詳しくは、「デジタルコンテンツ販売では”BASE”よりも”STORES”がオススメな4つの理由」 の記事でその理由を解説しています。

ではどちらを選べばいいのか?

迷った方には、STORES(ストアーズ)をオススメしています

STORES(ストアーズ)

個人的には、BASEとSTORES、迷った方には「STORES」をオススメしています。なぜ「STORES」がおすすめなのか?その理由は4つあります。

STORES(まずは無料でアカウント作成)

STORESの方が決済手数料が安いから

まず最初に、2つのサービスの決済手数料と月額費用を確認してください。

STORES BASE
無料プラン手数料 5.5% 概算6.6%+40円/件
有料プラン手数料 3.6% 2.9%
有料プラン月額 3,480円(税込) 19,980円(税込)

1つ目の理由は、STORESの方がフリープランの決済手数料が安いからです。ここは、お店の利益に直結する部分なので、最重要であることは間違いありません。

なお、有料プラン同士で比較した場合、月商240万円まではSTORESの方がトータルコストが安くなります。詳しい試算やグラフは「BASE vs STORES 完全比較」の手数料の分岐点セクションで解説しています。

STORESの方が月額有料プランの費用が安いから

2つ目の理由は、月額費用がSTORESの方が安いからです。上の表を比較してください。STORESは、月額3,480円 (税込)ですが、BASEは、19,980円 (税込)と、なかなかの高額です。

月商200万、300万と目指しているのであれば、決済手数料は安くなるというメリットもあるため、必ずしもデメリットとは言えませんが、50万、100万円あたりを目指している方には、負担が大きくなる料金体系とも言えそうです。

初心者でもショップ事例と同じデザインが再現できるから

STORESは誰がつくっても同じような完成形になる

3つ目の理由は、誰が作っても完成形は同じになるからです。STORESは、とてもカスタマイズ性能は低いです。ほとんど、独自に編集できる部分はありません。

このカスタマイズ性能の低さは、マイナス面に思えるかもしれませんが、これがプラス。初心者でもプロでも、誰が作っても完成形は同じになるという意味です。

STORESのテンプレート
STORESのテンプレート一例(STORESのテンプレートは全て無料)

STORESの制作事例をみてください。写真のクオリティさえ同じであれば、初心者でも全く同じサイトが再現できます。なぜなら、カスタマイズ性能が低いからです。

また、BASEには有料テンプレートも多いですが、STORESのテンプレートは全て無料で使えます。つまり、追加費用もかかりません。

最短でネットショップが作れるから

最後の理由は、最短でネットショップが作れるからです。STORESはとにかく簡単!スマートフォンだけでもサイトの制作ができます。

そしてなにより「時間がかからない!」ここ重要です。

写真を撮影する

売るために優先すべきことに時間をかけられる

STORESを選んだことで、空いた時間は商品写真のクオリティアップと、SNSの運用に時間をかけましょう。その方が、断然売れる確率は高くなります。

STORESのフリープランの制限について

アクセス解析が使えないのは、GoogleAnalyticsを入れたら解消。

STORESはフリープランでもGoogleAnalyticsは設定できる
設定方法:管理画面→機能を追加→Google Analytics(グーグル アナリティクス)→ON

補足として、STORESのフリープランはアクセス解析が使えないという制限がありますが、GoogleAnalyticsが入れられるので、こちらを設定すれば対処できます。

STORES(まずは無料でアカウント作成)

まとめ

まとめ

インターネットでそこそこ検索されているキーワード「BASEとSTORESどっちが売れる」という疑問について、私なりの答えをご紹介しました。

私の結論としては、迷っているという状況もふくめて「STORES 」です。なぜなら、手数料も安くて、簡単で時間がかからないからです。

ただ、BASEにも独自の強みがあります。

迷っている方はぜひ両方触ってみて、自分に合ったサービスを選んでください。どちらを選んでも、写真とSNSで勝負あるのみ!頑張りましょう。

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