デジタルコンテンツを売るならコレ!販売方法を全比較

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【2024年最新】デジタルコンテンツ販売方法を完全ガイド!サービスの選び方と成功のコツを解説

最近では、インターネットで誰でも簡単に、漫画、音楽、小説、電子書籍などのデジタルコンテンツを販売できる時代になりました。

物販などの有形物とは違い、デジタルコンテンツは無形商品なので、低コストでローリスクではじめられるため、個人の方の副業などでも注目されています。

では、どこでデジタルコンテンツを販売すればいいの?

10年以上、ネット販売に関する情報の配信および支援などをしてきた経験をもとに、デジタルコンテンツ販売方法を徹底比較、各サービスの特徴を解説します。

ぜひ、こちらの記事を参考にして、あなたの創作物を最良の形で販売する方法を見つけてください。

デジタルコンテンツを販売する方法

プラットフォームとECカートの二種類ある

デジタルコンテンツ販売の方法はプラットフォームとECカートの二種類ある

インターネットでデジタルコンテンツをダウンロード販売する方法は、プラットフォームとECカートの二種類あります。

プラットフォームとECカートを比較

 
販売形式
プラットフォームに
アイテムを出品する
自分だけの
お店を出店する
集客要素

高い

低い
ブランド化

不向き

向いている
手数料

高い

安い
note、booth、
Tunecoreなど
BASE、STORES、
Shopifyなど

プラットフォームは集客力はあるが手数料は高い

プラットフォームとは、多くの販売者と購入者が集まる、オンライン上の「市場」のようなものです。ここでは、様々な販売者が自分の商品を出品し、プラットフォームが提供する集客力を活用できます。

デジタルコンテンツ販売のプラットフォームは、集客要素は強力ですが、手数料が高めです。一方、ECカートは集客力は低いですが、手数料が比較的安価です。

ECカートはアトリエのようなものでブランディングに向いている

ECカートとは、自分専用のオンラインショップを作るためのツールです。独自のウェブサイトに組み込んで使用し、自由にデザインやブランディングができます。

ECカートは、自分のアトリエのようなもので、作品集を掲載し、ブランドを確立することができます。並列で競合がいないので、自由な価格設定が可能です。

今時店長
今時店長
どちらか一方ではなく、プラットフォームとECカートの両方で展開しましょう。SNSなどでの集客は、自分のブランドサイトに誘導するのがオススメです。直取引やオーダーメイドにも向いています。

販売できるデジタルコンテンツの一覧

デジタルコンテンツ一覧

カテゴリ 詳細
電子書籍 小説、漫画、実用書、写真集、絵本
画像・写真 イラスト、デジタル画像、ストックフォト、アイコン・ロゴ、背景画像
音楽・音声 楽曲、サウンドエフェクト、ナレーション、ポッドキャスト、オーディオブック
映像 動画講座、ショートフィルム、アニメーション、ストックビデオ、ウェビナー
ソフトウェア モバイルアプリ、PC用アプリケーション、ブラウザ拡張機能、プラグイン
テンプレート Webサイトテンプレート、プレゼンテーションテンプレート、レジュメテンプレート、チラシ・フライヤーテンプレート、名刺テンプレート、ハンドメイドの型紙・編み図・素材画像など
学習コンテンツ オンライン講座、チュートリアル、レッスン教材、学習用プリント、練習問題・ワークシート
ゲーム モバイルゲーム、PCゲーム、ブラウザゲーム
3Dモデル キャラクター、建築物、小物、背景
フォント 商用フォント、手書きフォント、デザイン書体
今時店長
今時店長
デジタルコンテンツのダウンロード販売では、販売するコンテンツの形式や容量が、各サービスの対応範囲内であるかを確認しましょう。自分の得意分野や興味に合ったジャンルを選択し、ぜひチャレンジしてみてください。

デジタルコンテンツのダウンロード販売サービスの比較表

各サービスを利用した場合の料金を比較

デジタルコンテンツのダウンロード販売に対応しているサービスについて、主に販売に掛かる費用面について比較してみました。

売れたときにかかる手数料は、インターネット販売で一番利用頻度の高いクレジットカード決済のケースを掲載しております。

サービス名称
月額費用
(毎月の固定費用)
売れたときに掛かる費用
(クレジットカード)
出店無料・維持費0円
(ストアーズ)
STORES(ストアーズ)
初心者でも簡単にあつかえるECカート。デジタルコンテンツの複数販売可能、無料配布0円販売にも対応。
初期費用
無料
対応コンテンツ
オールジャンル
タイプ
ECカート
フリープラン
0
ベーシックプラン
年払い:2,980 (税込)
(月商15万円以上から推奨)

6ヶ月払い:3,240円 (税込)
月払い:3,480円 (税込)
フリープラン
5.5%
ベーシックプラン
3.6%
出店無料・維持費0円
(ベイス)
BASE(ベイス)
国内最大の利用シェアを誇るECカート。審査不要でいますぐ販売も可能、無料版でほぼ制限なく使える。
初期費用
無料
対応コンテンツ
オールジャンル
タイプ
ECカート
スタンダードプラン
0
グロースプラン
年払い:16,580 (税込)
(月商50万円以上から推奨)

月払い:19,980円 (税込)
プラン別手数料比較
スタンダードプラン
① BASEかんたん決済手数料
3.6%+40 /件
② サービス利用料
3%
※上記①②の合計が実質手数料になる
概算
6.6%+40円/件
グロースプラン
BASEかんたん決済手数料
2.9%
※上記手数料のみ
(サービス利用料0円)
出店無料・維持費0円
カラーミーショップ
デジタルコンテンツ販売でも実績のあるECカート。会員専用のページ搭載、WordPressと連携も可能。
初期費用
無料~
対応コンテンツ
オールジャンル
タイプ
ECカート
フリープラン
0
容量:200M|画像:4枚/商品
レギュラープラン
人気
4,950 (税込)
容量:5G|画像:50枚/商品
ラージプラン
9,595 (税込)
容量:100G|画像:50枚/商品
プレミアムプラン
39,600 (税込)
容量:100G|画像:50枚/商品
フリープラン
6.6%+30 /件 (税抜)
カラーミーペイメント
2024年6月
大幅な値下げを実施
レギュラープラン(個人・法人)
3.4% ~ (税抜)

ラージプラン(個人・法人)
3.19% ~ (税抜)

プレミアム
2.99% ~ (税抜)
今すぐ無料体験可能
(ショッピファイ)
Shopify(ショッピファイ)
世界で一番利用されているECカート。カスタマイズ性能も高く、プラグインも豊富に提供されている。
初期費用
無料

※全プラン共通

対応コンテンツ
オールジャンル
タイプ
ECカート
ベーシック(個人事業主向け)
人気
年払い: 3,650
月払い:4,850円
スタンダード(少人数チーム向け)
年払い: 10,100
月払い:13,500円
プレミアム(ビジネスが拡大)
年払い: 44,000
月払い:58,500円
※更新情報:2024年5月15日、円建て払いが可能になりました。
Shopifyペイメント
月額無料で導入可能
ベーシック
3.55%

スタンダード
3.4%

プレミアム
3.25%
補足事項
※Shopifyペイメント以外の外部決済は、2% (ベーシック)、1% (スタンダード)、0.6% (プレミアム)取引手数料が加算される。
掲載無料・維持費0円
(ノート)
note
主に文章の販売に利用されている定番プラットフォーム。記事は、一部を無料で公開することも可能。
初期費用
無料
対応コンテンツ
テキストコンテンツ
タイプ
プラットフォーム
無料
事務手数料
クレジットカード決済 :売上金額の5%
携帯キャリア決済:売上金額の15%
PayPay決済:売上金額の7%
プラットフォーム利用料
10%
掲載無料・維持費0円
Tips
「あなたの知識は誰かへのヒント」というキャッチコピーの、記事販売を目的としたプラットフォーム。
初期費用
無料
対応コンテンツ
テキストコンテンツ
タイプ
プラットフォーム
無料会員:0円
プラス会員:500円
販売手数料
14%
※決済手数料込み
出品無料・維持費0円
(ブース)
BOOTH
主に同人系の画像、音楽、映像、オリジナルグッズが販売できるサービス。無料配布にも対応している。
初期費用
無料
対応コンテンツ
同人コンテンツ
タイプ
プラットフォーム
無料
「自宅から発送」商品
(商品価格+送料)×5.6%+22円
「倉庫から発送」商品
商品価格×5.6%+22円+26円(倉庫発送手数料)
「ダウンロード」商品
商品価格×5.6%+22円
※無料配布の場合、サービス利用料は発生しません。
「pixivFACTORYから発送」商品
マージン×5.6%+22円
掲載無料・維持費0円
写真AC
国内最大級のストックフォトサービス。写真がダウンロードされると報酬が入る、ほかサイトと併用可能。
初期費用
無料
対応コンテンツ
写真、イラスト
タイプ
プラットフォーム
無料
1ダウンロード 3.25円〜11円
(チューンコア)
Tunecore
世界中に配信する音楽ディストリビューションサービス。Apple MusicやAmazon Musicなどに配信可能。
初期費用
対応コンテンツ
音楽
タイプ
プラットフォーム
初期費用掲載のリンクを参照してください。
初期費用掲載のリンクを参照してください。
Kindle ダイレクト・パブリッシング
Amazonストアに、電子書籍や本を出版できる。ロイヤリティの変わる、2つの販売形式から選択可能。
初期費用
無料
対応コンテンツ
電子書籍
タイプ
プラットフォーム
無料
書籍が売れたときに受け取れる報酬の割合
35%、70%
出版無料・維持費0円
楽天Koboライティングライフ
楽天Koboに電子書籍を出版できるサービス。0円での販売も可能、手数料はAmazonよりも若干高い。
初期費用
無料
対応コンテンツ
電子書籍
タイプ
プラットフォーム
無料
ロイヤリティ(受取金額の割合)
299円~100,000円・・・70%
80円~298円・・・45%
出品無料・維持費0円
(ミンネ)
minne
国内最大のハンドメイドマーケットプレイス。ハンドメイドに関する、デジタルデータが販売されている。
初期費用
無料
対応コンテンツ
ハンドメイド関連
タイプ
プラットフォーム
minnePLUS非会員
無料
minnePLUS会員
1,650 (税込)
参照元
販売手数料
minne PLUS非会員
作品価格+オプション価格+送料の10.89%
※更新情報:2024年9月1日より、minne PLUS非会員の販売手数料が10.56%⇢10.89%に値上げされました。

minnePLUS会員の場合
作品価格+オプション価格+送料の10.56%
参照元
(ワードプレス + ウーコマース)
wordpress
WordPressを利用したダウンロード販売。自由度の高いデジタルコンテンツ販売サイトが構築できます。
初期費用
レンタルサーバー代金
対応コンテンツ
オールジャンル
タイプ
CMS
レンタルサーバー代金
Square オンライン決済
フリー/プラス
3.6%

プレミアム
3.3%
サービス名称
月額費用
(毎月の固定費用)
売れたときに掛かる費用
(クレジットカード)

【追記】上記表以外に掛かる費用について

上記の月額費用と決済手数料以外に掛かる費用としては、主に売上金を銀行口座で受け取る際の振込手数料(無料〜数百円程度)が挙げられます。

デジタルコンテンツ販売に最適なECカートの選び方

実際に利用した経験をもとにオススメサービスをご紹介

おすすめのデジタルコンテンツ販売方法をご紹介

これまで、いくつものECカート及びプラットフォームを利用してきた経験をもとに、デジタルコンテンツの販売に最適なサービスをご紹介します。

ダウンロード販売機能を搭載しているECカートを選ぼう

インターネットでデジタルコンテンツを販売する際には、ダウンロード販売の機能を搭載したECカートを選びましょう。

このページで紹介しているECカートである STORESBASEカラーミーショップ などは、ダウンロード販売の機能が標準搭載されています。

それ以外のECカート、たとえば「Squareオンラインビジネス」は、デジタルコンテンツの販売に決済機能は使えるのですが、ダウンロード販売の機能は搭載されていないためメールでの取引など手間がかかります。

実際にSTORESを利用して、ダウンロード版日をしている様子
※実際にSTORESを利用してダウンロード販売をしている様子

ダウンロード販売機能のあるサービスは、事前にデジタルデータをアップロードしておき、注文するとデジタルコンテンツをダウンロードできるため、自動販売機のようにほとんど手間もかかりません。

個人情報を守りながらデジタルコンテンツを販売するには?

個人でデジタルコンテンツをネット販売する場合、プライバシー保護のために住所や電話番号は非公開にすることをおすすめします。ただし、特定商取引法では、事業者の情報開示が義務付けられています。

そこで「STORES」というサービスが便利です。STORESは、住所や電話番号の代わりにSTORESの情報を掲載する機能が搭載されています。つまり、法律を遵守しつつ、個人情報を非公開にできます。

STORESは、住所、電話番号を非公開にしてデジタルコンテンツを販売できる
※STORESの設定画面。住所、電話番号を非公開にできる

さらに、STORESの特定商取引法に関するページには「noindex」タグが設定されているため、Google検索などに表示されません。つまり、販売者個人の名前で検索しても、このページが表示されることはありません。

ECカートで運営元が、住所、電話番号を代行していくれるのは、STORES以外に、BASEカラーミーショップの3サービスだけです。いずれも、個人のユーザーのみ対象となります。

無料で出店できるECカートはどれ?

STORESBASEカラーミーショップは、初期費用、月額無料で出店することができます。デジタルコンテンツ販売に関する制限もありません。

デジタルコンテンツ販売に関しては、BASEよりもSTORESの方がおすすめです。その理由は、「デジタルコンテンツ販売では”BASE”よりも”STORES”がオススメな4つの理由」 の記事で詳しく解説しています。

初期費用、月額無料のネットショップ開設サービスは、「【2024年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内」 のページで比較解説しています。合わせて参考にしてください。

クレジットカード以外に、導入しておきたい決済方法はどれ?

デジタルコンテンツを購入する際に利用される決済手段まとめ

デジタルコンテンツ販売で利用される決済手段(SBペイメントサービス株式会社)
引用元:https://www.sbpayment.jp/news/press/2024/20240718_001374/

SBペイメントサービス株式会社が2024年に実施した調査によると、デジタルコンテンツを購入する際に最もよく利用される決済手段は以下の通りです。

  1. クレジットカード決済(男女ともに48%以上)
  2. PayPay(オンライン決済)(男女ともに21%以上)
  3. 楽天ペイ(オンライン決済)(男性の約14%)

できれば、PayPay(PayPay)決済は導入しておきたい

PayPay決済

とくに注目したいのは、二番目に利用頻度の高い、PayPay(ペイペイ)残高によるオンライン決済です。10代に圧倒的に利用されていることから、クレジットカードを持っていない若年層へのアプローチには有効な決済手段と言えるでしょう。

固定費無料のECカートで、PayPay決済に対応しているのは「STORES」だけです。STORESのPayPay決済は、デジタルコンテンツ販売はもちろん、役務サービスなどの無形商品の販売にも対応しています。

デジタルコンテンツ販売において、多様な決済オプションを提供することが顧客獲得につながる重要な要素だといえるでしょう。

海外ユーザーに販売できるECカートはどれ?

世界トップのシェアを誇る「PayPal」が導入できる「STORES」、「Shopify」などがおすすめです。PayPalなら、海外ユーザーも安心して購入できます。

ちなみに、BASEのクレジットカード決済は、海外発行のカードは使えません。加えて、デジタルコンテンツ販売は「PayPal」も使えないため、海外販売には適しているとは言えません。

海外のユーザーへのデジタルコンテンツ販売に関しては、「海外へのデジタルコンテンツ販売はこれが完璧!無料はじめられるオススメ手順」 にて詳しく解説しています。このページと合わせて参考にしてください。

海外発行のクレジットカードでも使えるサービスはどれ?

上の項目で紹介した「PayPal」ですが、海外のユーザーには使いたくないという方も一定数います。そんなケースなどで『海外で発行されたクレジットカード』でも使えるデジタルコンテンツ販売にも使える決済サービスをご紹介します。

そんなときには「Squareオンラインビジネス」を利用しましょう。

Squareは、海外発のサービスなので海外で発行されたクレジットカードも利用できます。もちろん、初期費用や月額固定費は無料です。販売したときの手数料もこのページで紹介している全てのサービスで最安値です。

デジタルコンテンツの販売機能は搭載していませんが、デジタルコンテンツの販売には利用できます。「Square請求書」という機能を使い、SNSやメールなどで取引をしましょう。※Squareは、全て1つのアカウントで利用できます。

詳しくは、「海外発行のクレジットカードが使える!無料ネットショップとは」 の記事で解説しています。

無料配布などに使えるサービスはどれ?

STORES」と「BOOTH」では、デジタルコンテンツを0円で出品可能です。無料サンプルやおためし利用などを導入した集客方法も可能です。

上記、2つのサービスを利用したデジタルコンテンツの無料配布の方法は、「デジタルコンテンツを無料配布できるサービス2選!宣伝・販売の成功への道」 の記事で詳しく解説しています。コンテンツ販売の集客や販促に活用しましょう。

販売後に更新データを通知できるサービスはどれ?

デジタルコンテンツを販売した後に、アップデートや更新データを購入者に通知したい場合は、「Shopify」がおすすめです。Shopifyを使えば、販売後のファイル更新を顧客に通知することができます。

この機能について、詳しくは、「販売後にファイル更新を通知できるダウンロード販売はコレ!テンプレ・ソフト・ゲームのネット通販に最適」 で解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

また、より高度な会員登録・顧客管理機能などが必要な場合は、「WordPress + WooCommerce」の組み合わせも選択肢の一つです。この組み合わせは、人気のWordPressテーマの販売などにも採用されています。

詳しくは、「【初期費用0円】WordPressでお得にデジタルコンテンツを販売する方法!」 で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

総合的に、デジタルコンテンツ販売にオススメのECカートは?

デジタルコンテンツの販売におすすめなのは、「STORES」です。STORESは、低価格な決済手数料に加え、無料配布や複数個販売にも対応しているため、デジタルコンテンツ販売に適したECカートとして人気があります。

また、クレジットカードに次いで利用率の高いPayPay(ペイペイ)残高でのオンライン決済や、海外販売に便利なPayPal(ペイパル)も導入可能です。

さらに、STORESはサイト制作が簡単で、短時間で完成させることができるのも魅力の一つです。デジタルコンテンツ販売に特化したECカートをお探しの方は、STORESを検討してみてはいかがでしょうか。

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デジタルコンテンツのダウンロード販売機能を搭載したECカート

STORES(ストアーズ)

STORES(ストアーズ)
初心者でも簡単に扱える高機能なECカート

STORES(ストアーズ)は、国内でもトップクラスの人気を誇る、初期費用、月額無料から利用できる、ネットショップ作成サービスです。初心者でも簡単に作成できる、決済手数料は業界最安値水準、さらに高機能と三拍子揃ったECカートです。

STORESのブランドサービスと連携して使える

STORESは、実店舗向けのキャッシュレス決済サービス「STORES 決済」、無料から使えるPOSレジアプリ「STORESレジ」、無料の予約管理システム「STORES 予約」なども提供。実店舗とECの在庫管理と販売管理を一元化できます。

ダウンロード販売をオンにすると販売できる。

STORESでデジタルコンテンツを販売する方法
※ダウンロード販売はフリープラン(月額0円)から制限なく使えます。

STORESの管理画面に入り「機能を追加」→「ダウンロード販売」をONにすると、デジタルコンテンツが販売できるようになります。

料金
初期費用
無料
月額費用
フリープラン
0
ベーシックプラン
年払い:2,980 (税込)
(月商15万円以上から推奨)

6ヶ月払い:3,240円 (税込)
月払い:3,480円 (税込)
デジタルコンテンツ販売
ダウンロード販売は、フリープランから制限なく使えます。
決済手数料
フリープラン
5.5%
ベーシックプラン
3.6%
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
ファイル形式:jpg、png、gif、pdf、css、html、plain、richtext、basic、mp3、aiff、midi、wav、mpeg、quicktime、x-msvideo、x-ms-wmv、x-ms-asf、x-sgi-movie、zip、x-zip、epub 参照元
容量
1アイテムにつき1GB
(ストア全体で使える制限はなし)
価格設定
\無料から可能/
0円~2,000,000円
決済手段
デジタルコンテンツの販売に使える決済手段
クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、楽天ペイ、PayPay残高
※デジタルコンテンツ販売で高い利用率のある、PayPay残高決済が導入できる。無料ECカートでPayPayが使えるのは、STORESだけです。
備考欄
スマートフォンでは、画像(jpg, png, gif, pdf) ・電子書籍(epub)以外のファイルはダウンロードできません。

STORES(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
STORESは、0円から販売できるため無料コンテンツの配布にも使える。また、1回の買い物で、複数アイテムの購入も可能です。
【完全ガイド】STORESの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
【完全ガイド】STORESの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

STORESは、無料で利用できるネットショップ作成サービスとして広く知られていますが、その評判は実際のところどうなのでしょうか? 本記事では、STORESを実際に利用した経験をもとに、サービスの魅力的 ...

BASE(ベイス)

BASE(ベイス)

7年連続ネットショップ開設数第一位のサービス

BASEは、7年連続でネットショップ開設数第一位を獲得している、初期費用、月額無料から利用できるネットショップ作成サービスです。過去には「ネットでお店を開くなら・ベ・イ・ス」というテレビCMなども放送していました。

BASEは事前審査もなくカード決済などを導入できる

BASEの支払い方法は、フリマアプリなどで採用されているエスクロー決済(仲介)です。この決済は、事前審査もなくクレジットカードを含む複数の決済方法を一括で導入可能です。つまり、今すぐお店をオープンして販売をスタートできます。

デジタルコンテンツ販売Appsをインストールする

BASEでデジタルコンテンを販売する
※デジタルコンテンツ販売はスタンダードプラン(月額0円)から制限なく使えます。

BASEでデジタルコンテンツを販売するには、「Apps」→「デジタルコンテンツ販売Apps」をクリックしてインストールをすれば販売できます。

関連記事:BASEのデジタルコンテンツ販売Appの評判どう?メリット・デメリットを徹底解説

料金
初期費用
無料
月額費用
スタンダードプラン
0
グロースプラン
年払い:16,580 (税込)
(月商50万円以上から推奨)

月払い:19,980円 (税込)
プラン別手数料比較
デジタルコンテンツ販売
デジタルコンテンツ販売は、スタンダードプランから制限なく使えます。
決済手数料
スタンダードプラン
① BASEかんたん決済手数料
3.6%+40 /件
② サービス利用料
3%
※上記①②の合計が実質手数料になる
概算
6.6%+40円/件
グロースプラン
BASEかんたん決済手数料
2.9%
※上記手数料のみ
(サービス利用料0円)
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
写真データ、テキストデータ、音楽データなど、ファイル形式を問わずにアップロードできる。※つまり、どんな拡張子でもアップロードできます。 参照元
容量
1KB~1GB
価格設定
50円~500,000円
決済手段
クレジットカード決済、あと払い(Pay ID)
備考欄
スマートフォン未対応、PCのみ対応。デジタルコンテンツは、「Pay IDアプリ」にも表示されません。

BASE(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
BASEは、クレジットカード決済導入に事前審査がないので、今すぐお店をオープンして、すぐに販売することができます。
【完全ガイド】BASEの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
【完全ガイド】BASEの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

BASEは、無料で利用できるネットショップ作成サービスとして広く知られていますが、その評判は実際のところどうなのでしょうか? 本記事では、BASEを実際に利用した経験をもとに、サービスの魅力的な特長や ...

カラーミーショップ

カラーミーショップ

国内40,000店舗以上が利用している定番カート

カラーミーショップは、国内40,000店舗以上が利用している人気のECカートです。初期費用、月額無料で使えるフリープランも提供、売上にあわせてプランを選べます。バージョンアップも頻繁に行われ、新しい技術の投入なども早いです。

豊富なテンプレートと自由なカスタマイズ性能が魅力

カラーミーショップは、80種類以上の豊富なテンプレートが提供されています。インスタグラムやワードプレスなどと連携した、自由なカスタマイズにも対応、デザイン性の高いネットショップを作成することができます。

また、レギュラープラン以上は、ネットショップと同じドメイン配下に WordPress をインストールする機能が標準搭載されています。この機能を活用して、集客などを目的とした、メディアECも運営できます。

商品登録→販売形態→ダウンロード販売を設定をクリックする。

カラーミーショップでデジタルコンテンツを販売する方法
ダウンロード販売はフリープラン(月額0円)から制限なく使えます。

カラーミーショップでダウンロード販売するには、商品登録→販売形態→ダウンロード販売を設定をクリックするとデジタルコンテンツを販売できます。

料金
初期費用
フリープラン
0
レギュラー/ラージ
3,300 (税込)

プレミアム
22,000 (税込)
月額費用
フリープラン
0
容量:200M|画像:4枚/商品
レギュラープラン
人気
4,950 (税込)
容量:5G|画像:50枚/商品
ラージプラン
9,595 (税込)
容量:100G|画像:50枚/商品
プレミアムプラン
39,600 (税込)
容量:100G|画像:50枚/商品
決済手数料
フリープラン
6.6%+30 /件 (税抜)
カラーミーペイメント
2024年6月
大幅な値下げを実施
レギュラープラン(個人・法人)
3.4% ~ (税抜)

ラージプラン(個人・法人)
3.19% ~ (税抜)

プレミアム
2.99% ~ (税抜)
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
html 以外の拡張子をアップロードできる。 参照元
容量
200MB以内
価格設定
100円以上
決済手段
クレジットカード、コンビニ決済、後払い決済、キャリア決済など。決済代行会社によっては再審査が必要なケースもある。
PayPal、Amazon Pay、楽天ペイ、LINE Pay、PayPayなどは使えません。
備考欄
通常商品とデジタルコンテンツは同時販売できるが、同時に購入することはできない。

カラーミーショップ(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
デザインにこだわったネットショップが作れるカラーミーショップ。データ容量は、200MBと他社サービスよりも少なめです。
【完全ガイド】カラーミーショップの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!
【完全ガイド】カラーミーショップの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

カラーミーショップは、ネットショップ作成サービスの中でも老舗で知名度の高いサービスですが、実際に使ってみた人の評判はどうなのでしょうか? 本記事では、カラーミーショップを利用してきた筆者自身の経験をも ...

Shopify(ショッピファイ)

Shopify(ショッピファイ)

世界No.1シェアを誇るオンラインショップ作成ツール

Shopify(ショッピファイ)は、世界175カ国以上で200万を超えるアクティブなオンラインストアに利用されている、Eコマースプラットフォームです。直感的な操作性と豊富な機能、高いカスタマイズ性が評価され、個人事業主から大手企業まで幅広いユーザーに支持されています。

2022年には、Shopifyを利用する世界中の起業家が520万人の雇用を生み出し、2,293億米ドルのGDPに貢献しました。日本でも、Shopifyがサポートする起業家が約7万5,000人の雇用を支え、1兆1,000億円もの事業活動を創出しています。[1]

ショッピファイは、8,000種類以上のアプリ(機能)が用意されている

ショッピファイには、ストアのカスタマイズに活用できる8,000種類以上ものアプリが用意されています。多彩な機能を持つアプリを組み合わせることで、ビジネスに必要な機能を自由自在に追加できるのが大きな特長です。

多言語対応やサポート体制の強化で、日本市場でも存在感を拡大中

海外発のサービスであるShopifyですが、日本語を含む20以上の言語に対応し、国内の利用者も急増しています。24時間365日の日本語サポートを提供するなど、日本市場でのサービス向上にも注力。大手企業の採用事例も増えており、今後さらなる成長が見込まれるプラットフォームです。

[1] 出典:Shopify、世界経済に与えたインパクトをまとめた調査「Shopify Entrepreneurship Index」ベータ版を発表

デジタルコンテンツ販売できる定番アプリ3選

  • Digital Downloads・・・Shopify開発の無料アプリ
  • sky-pilot・・・無料プランあり(14日間無料体験)
  • sendowl・・・無料プランあり(14日間無料体験)

Shopifyは、アプリを追加することでデジタルコンテンツも販売できます。上記のなかで完全無料で使えるのは、Shopify開発「Digital Downloads」だけです。

Digital Downloadsの使い方はこちら。

Shopifyでデジタルデータを販売する方法
Shopifyでデジタルコンテンツを販売する方法!無料アプリDigital Downloadsの導入手順

Shopifyでデジタルコンテンツを販売する方法について解説します。 音楽、電子書籍、写真、動画、ソフトウェア、テンプレートなど、さまざまなデジタルコンテンツをShopifyで販売することができます。 ...

料金
初期費用
無料

※全プラン共通

月額費用
ベーシック(個人事業主向け)
人気
年払い: 3,650
月払い:4,850円
スタンダード(少人数チーム向け)
年払い: 10,100
月払い:13,500円
プレミアム(ビジネスが拡大)
年払い: 44,000
月払い:58,500円
※更新情報:2024年5月15日、円建て払いが可能になりました。
決済手数料
Shopifyペイメント
月額無料で導入可能
ベーシック
3.55%

スタンダード
3.4%

プレミアム
3.25%
補足事項
※Shopifyペイメント以外の外部決済は、2% (ベーシック)、1% (スタンダード)、0.6% (プレミアム)取引手数料が加算される。
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
Digital Downloads(無料)の場合:画像(PDF、JPEG)、音楽、映像、ファイル(ZIP)など。
容量
Digital Downloads(無料)の場合:5GB
決済手段
Shopifyペイメントなど。
備考欄
アプリごとに仕様が違います。アプリは「デジタルダウンロード」より探してみてください。

Shopify(無料体験をはじめる)

今時店長
今時店長
デジタル販売に関しても、大概の要望に応える事ができるサービスです。ただし、国内ECカートと比べると難易度は高めです。
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デジタルコンテンツを販売できるプラットフォーム

note(ノート)

note

文章、画像、音声、動画などを投稿・販売できる。

noteは、文章、画像、音声、動画などを投稿・販売できるサービス。記事を販売する際、全体を有料にするのではなく、一部を無料公開にすることも可能です。

料金
初期費用
無料
月額費用
無料
決済手数料
事務手数料
クレジットカード決済 :売上金額の5%
携帯キャリア決済:売上金額の15%
PayPay決済:売上金額の7%
プラットフォーム利用料
10%
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
文章、画像、音声(MP3、AAC)、動画など。
容量
画像:50MB以内、音声:100MB以内
価格設定
メンバーシップ、マガジン、noteに設定できる価格
通常会員:100円〜50,000円
プレミアム会員/note pro会員:上限100,000円
決済手段
クレジットカード決済、キャリア決済、PayPay決済

note

今時店長
今時店長
スキルや経験をもとにした、有料記事を販売すると言えば、最初に名前のあがるサービス。メンバーシップの機能もあります。
オンラインサロンプラットフォーム徹底比較
【2024年版】オンラインサロンプラットフォーム徹底比較!おすすめサービス・手数料・機能を解説

誰でも簡単に自分だけの有料コミュニティを作ることができる、オンラインサロンプラットフォームについて比較してみてました。 これからオンラインサロンを開設したい方、オンラインサロンプラットフォームの機能や ...

Tips

Tips

あなたの知識は誰かへのヒント、発信・販売プラットフォーム。

「あなたの知識は誰かへのヒント」というキャッチコピーの、文章、動画、音声ファイルなどを、発信・販売ができるプラットフォームです。

料金
初期費用
無料
月額費用
無料会員:0円
プラス会員:500円
決済手数料
販売手数料
14%
※決済手数料込み
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
テキスト・書類ファイル、画像、動画、音声、3Dファイル、Adobeファイル、開発ファイルなど 参照元
容量
通常会員:10MBまで
プラス会員:100MBまで
価格設定
通常会員:100~10,000円
プラス会員:100~100,000円
決済手段
クレジットカード,Pay-easy,Vプリカ,Kyash

Tips

今時店長
今時店長
最近では、noteと同程度に人気のあるサービス。notoとの違いは、アフィリエイト機能がついていることをあげるユーザーが多い。
稼げるオンライン講座の作り方
無料ではじめるオンライン講座の作り方!ZOOM連携・料金・選び方まで解説

自分のスキルで無料ではじめるオンライン講座の作り方について解説します。これから、オンライン講座などで起業したい方は、ぜひ参考にしてみてください。 オンライン講座とは インターネットを通じて動画やビデオ ...

BOOTH(ブース)

BOOTH

クリエイターによる創作の総合マーケット。

BOOTHは、クリエイターによる創作の総合マーケットです。漫画、イラスト、小説、音楽、ゲームなど、物販やデジタルコンテンツの販売が可能です。

料金
初期費用
無料
月額費用
無料
サービス利用料
「自宅から発送」商品
(商品価格+送料)×5.6%+22円
「倉庫から発送」商品
商品価格×5.6%+22円+26円(倉庫発送手数料)
「ダウンロード」商品
商品価格×5.6%+22円
※無料配布の場合、サービス利用料は発生しません。
「pixivFACTORYから発送」商品
マージン×5.6%+22円
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
アップロードできるファイルの拡張子:jpg、jpeg、gif、png、zip、psd、ai、lip、pdf、mp3、m4a、wav、aiff、flac、mp4、mov、avi、epub、rar
容量
商品登録の際にアップロードできるデータ容量は合計10GBまでです。 月額550円で容量追加も可能。
価格設定
0円~10,000,000円未満
決済手段
ピクシブかんたん決済、PayPal、クレジットカード、楽天ペイ、銀行決済、コンビニ払い

BOOTH

今時店長
今時店長
同人系のコンテンツなら、最初に登録したいサービス。実は、サービス利用料もプラットフォームにしては安くて良心的です。
BASEとBOOTHを徹底比較
BASE × BOOTH|オリジナル商品販売を徹底比較!選ぶべきサービスがわかる

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写真AC

写真AC

国内最大級のストックフォトサービス。

国内最大級のストックフォトサービス。写真がダウンロードされると、報酬が入ります。ほかの素材サイトとの併用投稿も可能、自分の写真素材としても使えます。

料金
初期費用
無料
月額費用
無料
報酬
1ダウンロード 3.25円〜11円
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
JPEG,PSD
容量
JPEG 1枚20MBまで、PSD 1枚50MBまで
決済手段
クレジットカード決済、Amazon pay

写真AC

今時店長
今時店長
国内で1番知名度の高い、フリーの写真素材サイト。写真を有料で販売する際には、こちらのサービスは避けたほうがいいですね。
デザインAC
デザインACの評判どう?出来ること・メリットや感想をご紹介

初期費用、月額無料で使える、WEBデザインツール。デザインACについて、実際に利用した体験をもとに、出来ることやメリットをご紹介します。 「デザインACどんなサービスなの?」と気になっている、簡単にサ ...

Tunecore(チューンコア)

Tunecore

Apple MusicやAmazon Musicなどに配信できるサービス。

TuneCoreは、アーティストが自身の音楽をApple MusicやAmazon Musicなどに配信し収益を得るプラットフォームです。また、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングサービスにも対応しています。

料金
初期費用
月額費用
初期費用掲載のリンクを参照してください。
手数料
初期費用掲載のリンクを参照してください。
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
音楽ファイル:WAV形式
ジャケット画像:JPG または PNG
アーティスト写真:JPG または PNG
動画ファイル:.mp4 / .mov(ProRes)
【ガイド】ジャケット画像・音楽ファイル等の形式について
容量
対応ファイルのリンク先を参照してください。
価格設定
決済手段
各プラットフォームを参照

Tunecore

今時店長
今時店長
アマチュアでも、審査に通過すれば世界中のユーザーに音楽配信ができる。自分の音楽を広めるチャンス、ぜひ活用しましょう。
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2024年版|ファンクラブサイト徹底比較!おすすめサービスの機能・料金をご紹介

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Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)

Kindle ダイレクト・パブリッシング

Amazonストアに電子書籍や本を出版できるサービス。

Kindle ダイレクト・パブリッシングは、Amazonストアに、電子書籍や印刷版の本を無料でセルフ出版できるサービスです。

料金
初期費用
無料
月額費用
無料
ロイヤリティ
書籍が売れたときに受け取れる報酬の割合
35%、70%
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
推奨形式:Microsoft Word (DOC/DOCX),KPF,EPUB,MOBI その他の使用可能な形式:HTML (ZIP,HTM,HTML),RTF,TXT,PDF 参照元
容量
650MB以下(8,000 ページ以下)
価格設定
決済手段
クレジットカード、Amazonギフト券残高、キャリア決済、Amazonポイント、あと払い(Paidy)
備考欄
※電子書籍が売れたときに受け取れるロイヤリティは、2つのオプションから選択できます。 詳しくはこちら

Kindle ダイレクト・パブリッシング

今時店長
今時店長
手軽にAmazonで電子書籍を出版できるサービス。審査は申請から72時間以内、通過すると出版されます。
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楽天Koboライティングライフ

楽天Koboライティングライフ

楽天Koboに電子書籍を出版できるサービス。

楽天Koboライティングライフとは、楽天Koboに電子書籍を無料で出版できるサービスです。小説、ブログ、漫画、写真集などの電子書籍を出版できます。

料金
初期費用
無料
月額費用
無料
決済手数料
ロイヤリティ(受取金額の割合)
299円~100,000円・・・70%
80円~298円・・・45%
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
EPUB形式のみ 参照元
容量
100MB以下
価格設定
80円~10万円
販売開始後に0円にすることも可能
決済手段
クレジットカード、クーポン、楽天ポイント

楽天Koboライティングライフ

今時店長
今時店長
楽天の無料で使える電子書籍出版サービス。楽天市場の会員にリーチできます。Amazonよりも、若干ロイヤリティが高いです。
Adobe Fireflyの無料版を広告ロゴなしで加工する方法
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Adobeの画像生成AIサービス「Adobe Firefly」の無料版を、Adobeの広告ロゴなしで画像を編集して利用する方法をご紹介します。 Adobe Firefly(アドビ ファイアフライ)とは ...

minne(ミンネ)

minne

ハンドメイドに関連したデジタルコンテンツ販売が人気。

minneは、国内最大級のハンドメイドマーケットプレイスです。minneは、デジタルコンテンツのダウンロード販売にも対応しています。

minneで販売されているデジタルコンテンツは、ハンドメイドに関するテンプレートや画像素材、型紙、編み図、ハンドメイドの作り方やマニュアルなどです。

料金
初期費用
無料
月額費用
minnePLUS非会員
無料
minnePLUS会員
1,650 (税込)
参照元
決済手数料
販売手数料
minne PLUS非会員
作品価格+オプション価格+送料の10.89%
※更新情報:2024年9月1日より、minne PLUS非会員の販売手数料が10.56%⇢10.89%に値上げされました。

minnePLUS会員の場合
作品価格+オプション価格+送料の10.56%
参照元
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
写真データ、テキストデータ、音楽データなど、複数ファイルはZIPファイルにまとめる
容量
最大1GB ショップ累計20GB
決済手段
クレジットカード

minne(無料会員登録はこちら)

今時店長
今時店長
ハンドメイド関連のコンテンツはこちらで販売しましょう。決済手数料は、プラットフォームなので高めです。
お得はどっち?minneとBASEの違いとは[販売手数料の比較と合わせて両者のメリットをご紹介]
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WordPress + WooCommerce(ワードプレス + ウーコマース)

wordpress

WordPressとは、世界で一番利用されているCMSです。

WordPressとは、世界で最も利用されているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。レンタルサーバーにインストールして利用します。

レンタルサーバーは、当サイトも利用している「エックスサーバー」がおすすめ。月額1,000円程度から利用することができます。

WordPressにWooCommerceというプラグインをインストールして利用する

デジタルコンテンツを販売するには、WordPressに「WooCommerce」という無料のプラグインをインストールして利用します。WooCommerceを導入することで、デジタルコンテンツのダウンロード販売機能が追加されます。

クレジットカード決済は「Square」を導入すれば、月額固定費0円、業界最安値水準の3.6%という決済手数料で利用できます。

詳しい手順は、以下の記事を参考にしてください。

【初期費用0円】WordPressでお得にデジタルコンテンツを販売する方法!
【初期費用0円】WordPressでお得にデジタルコンテンツを販売する方法!

WordPressに、無料のプラグインを導入して、イラスト、写真、音楽、ソフト、テンプレートやテーマなど、デジタルコンテンツのダウンロード販売をはじめる方法について解説します。 はじめに まず最初に費 ...

料金
初期費用
レンタルサーバー代金
月額費用
レンタルサーバー代金
決済手数料
Square オンライン決済
フリー/プラス
3.6%

プレミアム
3.3%
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
画像、音声、動画、ドキュメント、スプレットシート、アーカイブなど
容量
1GB以上の大容量ファイルも可能
決済手段
クレジットカードなど

WordPress 公式

今時店長
今時店長
WordPressを利用している方であれば、導入は意外と簡単です。本格的な会員サイト、更新が必要なファイル販売にも最適です。

まとめ

まとめ

漫画、音楽、小説、動画、文章、電子書籍など、デジタルコンテンツの販売方法について、主要なECカートとプラットフォームを利用した経験をもとに解説しました。

ほとんどのサービスは、初期費用、月額無料で使えるので、興味を引いたものがあれば試してみましょう。

デジタルコンテンツ販売を成功するための、サービス選びのポイントとしては、ターゲット層にあわせた決済方法を準備すること。

若いユーザーに販売するなら「PayPay」など対応しているサービス、海外への販売に対応するなら「PayPal」が導入できるサービスが最適です。あとからサービスを変更するのは大変なので、事前に必ず確認しておきましょう。

また、無料コンテンツを配布する機能の有無、SNSなどを通じた集客のしやすさなどもチェックしてみてください。「STORES」や「BOOTH」などは、無料配布にも対応しているのでおすすめです。

あなたの才能を活かして、ぜひデジタルコンテンツ販売に挑戦してみましょう。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長(ミニクル合同会社)

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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