BASE × Shopify 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説

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【2025年最新版】BASE vs Shopify 完全比較!ズバリ最適はどっち?

無料でネットショップを開設できる「BASE・ベイス」と世界最大の利用シェアを誇る「Shopify・ショッピファイ」について徹底比較しました。

実際に両方のサービスを利用してきた経験と、客観的なデータを基に2つのサービスを比較して違う点などを解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。

サービス概要

BASE と Shopify の特徴を簡単にご紹介

BASE
Shopify

まずは、ネットショップ開設ツール、BASE(ベイス)とShopify(ショッピファイ)について、サービスの基本的な特徴などを簡単にご紹介します。

BASE(ベイス)の特徴

BASE(ベイス)

7年連続ネットショップ開設数第一位のサービス

BASEは、7年連続でネットショップ開設数第一位を獲得している、初期費用、月額無料から利用できるネットショップ作成サービスです。過去には「ネットでお店を開くなら・ベ・イ・ス」というテレビCMなども放送していました。

BASEは事前審査もなくカード決済などを導入できる

BASEの支払い方法は、フリマアプリなどで採用されているエスクロー決済(仲介)です。この決済は、事前審査もなくクレジットカードを含む複数の決済方法を一括で導入可能です。つまり、今すぐお店をオープンして販売をスタートできます。

関連記事:【完全ガイド】BASEの評判どう?実体験をもとにメリット・デメリットを徹底解説!

BASE(無料ではじめる)

Shopify(ショッピファイ)の特徴

Shopify(ショッピファイ)

世界No.1シェアを誇るオンラインショップ作成ツール

Shopify(ショッピファイ)は、世界175カ国以上で200万を超えるアクティブなオンラインストアに利用されている、Eコマースプラットフォームです。直感的な操作性と豊富な機能、高いカスタマイズ性が評価され、個人事業主から大手企業まで幅広いユーザーに支持されています。

2022年には、Shopifyを利用する世界中の起業家が520万人の雇用を生み出し、2,293億米ドルのGDPに貢献しました。日本でも、Shopifyがサポートする起業家が約7万5,000人の雇用を支え、1兆1,000億円もの事業活動を創出しています。[1]

ショッピファイは、8,000種類以上のアプリ(機能)が用意されている

ショッピファイには、ストアのカスタマイズに活用できる8,000種類以上ものアプリが用意されています。多彩な機能を持つアプリを組み合わせることで、ビジネスに必要な機能を自由自在に追加できるのが大きな特長です。

多言語対応やサポート体制の強化で、日本市場でも存在感を拡大中

海外発のサービスであるShopifyですが、日本語を含む20以上の言語に対応し、国内の利用者も急増しています。24時間365日の日本語サポートを提供するなど、日本市場でのサービス向上にも注力。大手企業の採用事例も増えており、今後さらなる成長が見込まれるプラットフォームです。

[1] 出典:Shopify、世界経済に与えたインパクトをまとめた調査「Shopify Entrepreneurship Index」ベータ版を発表

関連記事:【世界No.1】Shopifyの評判どう?圧倒的に支持される秘密を徹底解明

Shopify(無料体験をはじめる)

基本的な仕様の比較

料金プランと基本的な仕様の比較(表形式)

BASEとShopifyの基本料金・仕様を比較

まずは、基本料金(初期費用、月額費用)、契約期間、独自ドメイン利用の有り無し、サポート内容など、基本的な仕様について比較表にまとめました。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
運営事業者
BASE株式会社
Shopify Japan株式会社
導入店舗の傾向
小規模から中規模向け
小規模から中規模向け
小規模から大規模向け
小規模から大規模向け
初期費用
0
0
※全プラン共通
月額費用
(毎月の固定費)
定番
スタンダードプラン
0
基本機能を全搭載
グロースプラン
年払い16,580(税込)
月払い 19,980円 (税込)
月商50万円以上から推奨

人気
Basic
個人事業主向け
年払い3,650
月払い 4,850円
Shopify
小規模チーム向け
年払い10,100
月払い 13,500円
Advanced
年払い44,000
月払い 58,500円
Plus
年払い2,300
3年契約

最短契約期間
1カ月
1ヶ月
商品登録数
無制限
(1日最大1,000件)
無制限



独自ドメイン
利用可能
※サブドメイン限定
利用可能
常時SSL化
標準対応
標準対応
備考欄
BASEロゴを非表示は別途500円/月。独自ドメインは、スタンダードプランから他社サービスで取得したものを”サブドメイン”として利用できます。 独自ドメインは他社サービスで取得したものでも設定して利用できます。最上位プラン「Shopify plus」は、3年契約で利用できます。



WEB
ブラウザ
Google Chrome ※推奨
Safari 11 以降
Firefox
Microsoft Edge
Google Chrome ※推奨
Mozilla Firefox
Apple Safari
Microsoft Edge
Opera
スマホ
アプリ
Shopify - 独自のネットショップ
iOS(iPhone・iPad・iPod touch)
Android


|




電話
メール
備考欄
チャットでの問い合わせも対応してます。 電話とチャットは英語のみ対応しています。X(旧Twitter)でも日本語でサポートをしています。
特定商取引法に関する表記の一部非公開
住所・電話番号の非公開
非公開にできる
匿名配送
匿名配送が使える
サービス選びのポイント
BASEのプランについて

BASEのスタンダードプランとグロースプランの違い

BASEのスタンダードプランと、グロースプランの違いは、月額固定費に加えて、商品を販売したときに負担する手数料の違いだけです。

以下に、月商に対する実質手数料(BASEかんたん決済手数料 + サービス利用料)の違いを比較しました。

BASE料金プラン実質手数料の比較表

月商
BASEスタンダードプラン
BASEグロースプラン
客単価
¥2,000
客単価
¥5,000
客単価
¥10,000
年払い
月払い
¥50,000 ¥4,300 ¥3,700 ¥3,500 ¥18,030 ¥21,430
¥100,000 ¥8,600 ¥7,400 ¥7,000 ¥19,480 ¥22,880
¥200,000 ¥17,200 ¥14,800 ¥14,000 ¥22,380 ¥25,780
¥300,000 ¥25,800 ¥22,200 ¥21,000 ¥25,280 ¥28,680
¥400,000 ¥34,400 ¥29,600 ¥28,000 ¥28,180 ¥31,580
¥500,000 ¥43,000 ¥37,000 ¥35,000 ¥31,080 ¥34,480
¥600,000 ¥51,600 ¥44,400 ¥42,000 ¥33,980 ¥37,380
¥700,000 ¥60,200 ¥51,800 ¥49,000 ¥36,880 ¥40,280
¥1,000,000 ¥86,000 ¥74,000 ¥70,000 ¥45,580 ¥48,980

※月商50万円以上はグロースプランが推奨されています。

実際に、客単価が2,000円、5,000円、10,000円の場合で試算してみると、月商50万円以上ではグロースプランの方が有利であることがわかりました。また、客単価が低いほど、早い段階でグロースプランに切り替えた方が経済的です。

ちなみに、BASEのサービスロゴについてはグロースプランに切り替えても外せません。これは、有料オプション(月額:500円)なので別料金です。

Shopifyのプランについて

Shopifyのプラン比較(Basic・Shopify・Advanced・Plus)

Shopifyの公式サイト「すべてのプランの特徴を比較する」より、主要な機能と違う部分を抜粋して表にまとめてみました。

項目 Basic Shopify Advanced Plus
推奨の利用者 個人事業主向け 少人数のチーム ビジネスが拡大 大規模事業者
年額価格 (円/月) 3,650円 10,100円 44,000円 最低$2,300 USD/月
(3年契約)
カード手数料 (オンライン) 3.55% + ¥0 3.4% + ¥0 3.25% + ¥0 2.9% + ¥0
カード手数料 (外部決済) 2% 1% 0.6% 0.2%
在庫ロケーション 10か所 10か所 10か所 200か所
チャットサポート 24時間 24時間 24時間 (強化) 優先サポート
ローカライズされたグローバル販売 3か国 3か国 3か国 + 追加 ($59/月/国) 50か国
スタッフアカウント - 5件 15件 無制限
チェックアウト処理能力 - - 10倍 40倍
カスタムレポートと分析 - -
POS Lite
最初の1か月 $1 $1 $1 -
請求頻度 年1回 年1回 年1回 月1回
カスタムアプリ (Shopify API・PII アクセス) -

Basic と Shopify プランの違いとは

BasicとShopifyプランの違いは、下記の3つだけです。

項目 Basic Shopify
スタッフアカウント 追加不可 5件まで追加可能
カスタムアプリ (Shopify API・PII アクセス) -
カード手数料 (オンライン) 3.55% + ¥0 3.4% + ¥0
カード手数料 (外部決済) 2% 1%

以前は、ストア分析のレポートに違いがあったのですが、現在はどちらも「スタンダード分析」で同じです。つまり、一人または少人数で運営する場合には、Basicプランで問題ありません。また、プランの変更はいつでも可能です。

今時店長
今時店長
BASEは、初期費用、月額無料のサービス。Shopifyは、月額有料のサービスという違いがあります。どちらも、独自ドメインを設定可能、常時SSL化も標準対応です。BASEは、個人であれば、住所、電話番号も非公開にして出店できます。
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決済手数料と入金サイクルの比較

決済手数料、振込手数料、入金サイクルの比較(表形式)

BASEとShopifyの決済手数料を比較

商品が売れると、支払い方法に応じた決済手数料が差し引きされて入金されます。ここでは、一番利用頻度の高いクレジットカード決済手数料を比較しましょう。

BASE と Shopifyの、公式クレジットカード決済手数料、振込手数料、入金サイクルなどを比較表にまとめました。

BASE と Shopify、どちらのサービスも、売上金から下記手数料(決済手数料、振込手数料)を差し引いたものが入金額となります。

💡 ネットショップで一番利用頻度の高い、クレジットカードの決済手数料を基準に比較してみました。
サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
決済手数料
(クレジットカード)
スタンダードプラン
6.6%40円/件 (概算)
下記①+②の手数料が、スタンダードプランの合計コスト
内訳
① BASEかんたん決済手数料
3.6%40円/件

② サービス利用料
3%
グロースプラン
2.9%
※上記手数料のみ
(BASEかんたん決済手数料2.9%+サービス利用料0円)

Shopifyペイメント
Basic
3.55%

Shopify
3.4%

Advanced
3.25%

Plus
2.9%

補足事項
※Shopifyペイメントは月額固定費0円で導入可能
※Shopifyペイメント以外の外部決済は、2% (Basic)、1% (Shopify)、0.6% (Advanced)、0.2% (Plus)の取引手数料が加算される。
振込手数料
振込手数料
一律250円
事務手数料
2万円未満は500円
2万円以上は0円
Shopifyペイメント
無料
入金サイクル
通常
振込申請から
10営業日
(土日祝除く)
定期振込App
月一の自動入金
お急ぎ振込
最短翌日入金
手数料:1.5%
BASEカード(任意発行)
売上残高を
即日利用可能
Shopifyペイメント
毎週日曜日締め
翌週金曜日払い

※ 銀行処理により入金まで1~3営業日かかる場合もある
備考欄
Amazon Pay、PayPal、の決済手数料(サービス利用料もあわせた合計)は、グロースプラン 3.9%、スタンダードプラン 概算7.6%+40円。それ以外の決済手数料は共通です。リボ・分割払いは未対応です。
PCI-DSSのレベル1に準拠。リボ・分割払いには未対応です。※ただし、Shopifyペイメント以外の外部決済を通じて、リボ・分割払いにも対応できます。
サービス選びのポイント

上記2サービスも含めた、全ECショッピングカートの決済手数料の比較はこちら

ネットショップ販売手数料の最安値はココ[初期・月額・クレジットカード決済手数料を比較]
【2025年最新】ネットショップの決済手数料を比較!最安値サービスはコレ

ネットショップ作成サービスのクレジットカード決済手数料について比較してみました。初期費用、月額費用とあわせてチェックしてみてください。 こんな方におすすめの記事 無料サービスで実質的に負担する手数料に ...

続けて、具体的な金額がイメージしやすいように2つのサービスで、5万円売り上げたときに発生する合計手数料と振込金額を試算してみました。

計算例:BASEで5万円売り上げた場合の合計手数料

BASEのスタンダードプランで5万円(客単価:5,000円)売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円(5,000円 × 10個)
プラン:スタンダードプラン
客単価:5,000円
振込サイクル:通常の振込サイクル(振込申請から10営業日以内)

決済手数料:(5,000円 × 3.6% + 40円) × 10件 = 2,200円
サービス利用料:50,000円 × 3% = 1,500円
振込手数料:250円
手数料合計:決済手数料 + サービス利用料 + 振込手数料 = 2,200円 + 1,500円 + 250円 = 3,950円
振込金額:46,050円

※入金額が2万円未満の場合には、追加で事務手数料が500円かかります。

BASEのグロースプランで5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円
プラン:グロースプラン
振込サイクル:通常の振込サイクル(振込申請から10営業日以内)

決済手数料:50,000円 × 2.9% = 1,450円
振込手数料:250円
手数料合計:決済手数料 + 振込手数料 = 1,450円 + 250円 = 1,700円

振込金額:48,300円

※入金額が2万円未満の場合には、追加で事務手数料が500円かかります。

計算例:Shopifyで5万円売り上げた場合の合計手数料

Shopifyのベーシックプランで5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円
プラン:ベーシックプラン
決済サービス:Shopifyペイメント
振込サイクル:毎週日曜日締め、翌週金曜日払い

決済手数料:50,000円 × 3.55% = 1,775円
振込手数料:無料
手数料合計:決済手数料 + 振込手数料 = 1,775円 + 0円 = 1,775円

振込金額:48,225円

※Shopifyペイメントを利用した場合、振込手数料は無料です。ただし、Shopifyペイメント以外の外部決済を利用した場合は、取引手数料が加算されます。

Shopifyのスタンダードプランで5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円
プラン:スタンダードプラン
決済サービス:Shopifyペイメント
振込サイクル:毎週日曜日締め、翌週金曜日払い

決済手数料:50,000円 × 3.4% = 1,700円
振込手数料:無料
手数料合計:決済手数料 + 振込手数料 = 1,700円 + 0円 = 1,700円

振込金額:48,300円

※Shopifyペイメントを利用した場合、振込手数料は無料です。ただし、Shopifyペイメント以外の外部決済を利用した場合は、取引手数料が加算されます。

今時店長
今時店長
BASEのスタンダードプランは、決済手数料は高いですが、グロースプランに切り替えると、最安値になります。Shopifyは、決済手数料はお手頃ですが、外部決済サービスは取引手数料が加算されるという点については、事前に把握しておきましょう。

対応している支払い方法の比較

BASE と Shopify に導入できる支払い方法(比較表)

BASEとShopifyの導入できる決済手段を比較

BASE と Shopifyの導入できる決済手段について、主要決済の対応状況を比較表にまとめました。決済手段が豊富なほど、カートからの離脱率が低くなる傾向があります。事前に確認しておきましょう。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
クレジットカード
一括払
分割払
コンビニ決済
キャリア決済
PayPay(ペイペイ)
楽天ペイ決済
Amazon Pay
◯※
-※
※2025年1月6日をもって連携終了 解説記事
後払い決済
銀行振込
◯※
代金引換
◯※
Stripe
Square
PayPal(ペイパル)
Google Pay
Apple Pay
◯※
備考欄
連携できる決済代行サービス
全ての決済を月額固定費0円で導入できます。また、決済の導入もBASE経由で簡単にできます。参照元

※Amazon Payは個人・法人どちらも導入可能、ショッピングアプリ、予約販売、デジタルコンテンツ販売、テイクアウト、定期便、コミュニティ、抽選販売、ショップコインには使えません。※Apple Payは、ショッピングアプリにて「ゲストとして購入」を選択時に、MasterCardが登録されていると使えます。
連携できる決済代行サービス
Shopifyペイメント、SBペイメントサービス、Google Pay、Apple Pay、KOMOJU、PayPal、Paidy、NP後払い、atoneなど 参照元

Shopifyペイメントは、各種クレジットカード決済、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay、に対応しています。【要確認】Amazon Payは、2025年1月6日をもって連携終了。※代金引換、銀行振込は手動の決済方法から作成できます。【重要】Shopifyペイメント以外の外部決済は、2% (ベーシック)、1% (スタンダード)、0.6% (プレミアム)取引手数料が加算されます。
サービス選びのポイント

BASEとPay ID(ペイアイディー)について

Pay ID (旧BASE)

BASEに出店をすると、Pay ID・ペイアイディーというショッピングアプリを通じて、ユーザーは買い物ができるようになります。※設定で非掲載も可能

Pay IDは、BASEの店舗で使える共通の決済アカウントです。つまり、BASEの店舗なら、同じ会員IDで保存したクレジットカード番号でスムーズに買物ができます。

BASE負担の割引クーポンが配布されることがある

BASEでは、BASE負担で共通会員IDで買物できる割引クーポンが発行されることがあります。BASE全体でモールのような感覚での集客にも期待ができます。

BASEは、全ての決済(コンビニ決済、Amazon Payなど)を月額固定費0円で導入できる

BASEは、クレジットカードを含む全ての決済を月額固定費0円で導入することができます。Amazon Payなども月額固定費は掛かりません。

Shopifyペイメントの強み、Shop Payで購入体験を向上できる

Shop Pay

Shopifyペイメントを導入すると、お客様は「Shop Pay(ショップペイ)」という独立した決済サービスで買い物ができるようになります。※設定でオフにもできる

「Shop Pay」は、クレジットカード情報や配送先住所などを暗号化して保存できるため、次回の購入時に再入力の手間を省くことができます。

これにより、Shopifyで制作されたネットショップ同士でも、モールで買い物をするように「Shop Pay」の会員情報を使い買い物ができるようになります。

公式サイトの情報によると、Shopifyでの購入者の43%が「Shop Pay」を利用しており、決済が原因でのカゴ落ちなどの予防策としても期待できます。

Shopifyペイメントは、海外の現地通貨での決済に対応している

Shopifyペイメントは130以上の通貨に対応しており、海外の顧客は自国通貨で決済できるため、お客様は為替レートを気にせずに購入できます。

これにより、海外販売の障壁が下がり、グローバル展開がしやすくなります。多くの国内決済代行業者が多通貨に対応していない中、Shopifyペイメントの通貨対応力は大きな強みと言えるでしょう。

Shopifyで外部決済を使う前に知っておきたい追加手数料

Shopifyでは、Shopifyペイメント以外の外部決済を利用する際、プランに応じた追加の取引手数料が発生します。

  • ベーシックプラン:2%
  • スタンダードプラン:1%
  • プレミアムプラン:0.6%

外部決済の利用を検討する際は、コストを慎重に計算し、必要性を見極めることが重要です。Shopifyペイメントを利用すれば、この追加手数料を回避できます。

【2025年1月6日以降】ShopifyでAmazon Payは利用できません

2025年1月6日をもって、ShopifyとAmazon Payの連携は終了しました。現在は、Shopifyストアでのお支払い方法としてAmazon Payを導入することはできません。

ShopifyとAmazonPayの連携終了!代替えになるECカートとは
【2025年1月6日】ShopifyとAmazonPayの連携終了!代替候補のECカートを紹介

2024年11月にShopifyから発表があり、2025年1月6日をもってAmazon Pay決済サービスの提供は終了しました。 つまり、現在はShopifyでのAmazonPayは利用不可(過去に使 ...

決済方法にある共通点とは

クレジットカード情報などの再入力の手間がかからない

BASEとShopifyはそれぞれ独自の決済サービス(BASEはPay ID、ShopifyはShopifyペイメント)を提供しており、同じプラットフォーム内の店舗間では共通アカウントを利用して買い物ができます。

つまり、BASEの店舗での買い物ではPay IDを、Shopifyの店舗での買い物ではShopifyペイメントを利用することで、もちろん会員登録は不要、クレジットカード情報の再入力などの手間も省くことができます。

今時店長
今時店長
Shopifyは、導入できる決済が豊富です。BASEは、個人でも「AmazonPay」を導入することができます。繰り返しになりますが、Shopifyは外部連携は取引手数料がかかる点は確認しておきましょう。

ショップ事例とデザインの比較

BASE と Shopifyのショップ事例を比較

BASEとShopifyの導入事例・ショップ事例を比較

BASE と Shopify、それぞれ実際に運用されているサイトのデザインを確認してみましょう。

BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)

Shopifyは、有名ブランドやインフルエンサーも利用している

世界的に有名なブランドも多数Shopifyを利用しています。例えば、環境に優しいフットウェアブランドのAllbirds(オールバーズ)や、キム・カーダシアンのSKIMS(スキムス)など、数多くの著名ブランドがShopifyでオンラインストアを構築しています。(※2024年4月確認時点)

日本でも、ドリンクウェアブランドのKINTO(キントー)、沖縄を代表するオリオンビール、人気ファッションブランドのWEGO(ウィゴー)など、ファッションや食品、ライフスタイル関連の有名ブランドがShopifyを活用しています。(※2024年4月確認時点)

また、世界的インフルエンサーのカイリー・ジェンナーが立ち上げたKylie Cosmetics(カイリーコスメティックス)もShopifyを使用しており、インフルエンサーのブランディングにもShopifyは欠かせないプラットフォームとなっています。(※2024年4月確認時点)

BASEのデザイン特徴

BASEのサイト制作に関する動画

2018年に公開された、BASEを1分間で体感できるコンセプトムービーです。会員登録、初期設定、デザインや商品登録などを体感できます。

上動画は、実際にBASEでショップデザインをしている様子を撮影したものです。直感的な、操作だけでデザインを編集できることがわかります。上動画は、パソコンでの編集画面ですが、スマートフォンでも同じように直感的に操作できます。

BASEのサイト制作について

BASEは初心者にも優しい操作性と高度なカスタマイズにも対応

BASEは、初心者でも簡単にサイト制作ができるように設計されています。パソコンはもちろん、スマートフォンだけでもサイト作成が可能です。

無料テーマに加えて有料テーマも豊富に用意

BASEのテーマ
BASEで販売されている有料テーマの一例

デザインのテーマは、無料のほかに有料テーマ(BASEデザインマーケット)も5,000円から25,000円程度で販売されています。テーマごとに、対応Apps(拡張機能)などに違いがあるので、購入前に確認が必要です。

HTML/CSSの編集や独自タグによる高度なカスタマイズも可能

BASEは、HTML/CSSなどの編集も可能です。また、テーマは独自タグを組み合わせた、高度なカスタマイズにも対応しています。ただし、全体的なサイト構成は1つのソースで行われているため、カスタマイズの拡張性には限界があります。

Shopifyのデザイン特徴

Shopifyのサイト制作に関する動画

Shopify公式による管理画面の概要動画です。販売チャネルセクションでは、オンラインストアのデザインをカスタマイズする方法を解説されています。

デザイン面では、テーマの選択・編集、カスタムページ作成、ナビゲーション設定などの機能に触れています。ネットショップのデザインをコントロールするのに役立つ内容となっています。

上の動画は「Gempage」という、ドラッグ&ドロップなど、直感的な操作だけで手軽にページを作成できる有料アプリです。Shopifyは、販売機能だけでけではなく、デザイン制作などを補助してくれる追加機能なども豊富にあります。

Shopifyのサイト制作について

Shopifyは高度なカスタマイズにも対応

Shopifyは初心者向けの使いやすいインターフェースだけでなく、Liquid(リキッド)というShopify独自のテンプレート言語を使ってテーマを自由にカスタマイズできます。ただし、高度なカスタマイズには専門的な知識が必要です。

無料から有料まで多彩なテーマを用意

Shopifyのテーマ

Shopifyには無料テーマに加え、150ドルから350ドル程度の有料テーマも提供されています。複数のテーマをインストールして、簡単に切り替えることも可能です。

アプリを使ってランディングページも簡単作成

Shogun」や「Gempage」など有料のページビルダーを導入すれば、初心者でもドラッグ&ドロップの操作だけでランディングページを作成できます。ただし、テーマとの互換性や制約については事前に確認が必要です。

プロへの依頼は公式コミュニティページから

Shopifyのサイト構築をプロに依頼したい場合は、公式サイトのコミュニティページ「日本のShopify ExpertsとShopify Plus Partnersの一覧」を参考にしましょう。最低予算は200万円からで、紹介フォームから問い合わせることができます。

今時店長
今時店長
デザインのインターフェイスは意外と似ています。BASEの方が難易度は簡単なのは間違いありませんが、Shopifyもテーマをそのまま使うだけであれば、そこまで難しくはありません。

搭載機能の比較

BASE と Shopifyの搭載機能を比較(表形式)

BASEとShopifyの搭載機能を比較

ネットショップに搭載されている機能について比較表にまとめました。有料オプションなどもあるため、補足事項もチェックしてください。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
公式サイト



送料詳細設定
HTML編集
年齢制限
◯※
パスワード保護
購入個数制限
名入れ
英語表記
複数配送先指定
◯※
副管理者
外部カート
アクセス解析
集客・販


クーポン発行
レビュー機能
◯※
ポイント機能
◯※
◯※
再入荷通知
◯※
レコメンド機能
◯※
フォローメール
◯※
メールマガジン
◯※



予約販売
◯※
定期販売
◯※
まとめ販売
◯※
抽選販売
オーダーメイド販売
ダウンロード販売
◯※
電子チケット


商品一括登録(CSV)
商品一括DL(CSV)
連携
オンデマンド販売
◯※
インスタグラム連携
Googleショッピング連携
◯※
注目機能・連携
Pay ID
総DL数600万以上の買物アプリ「Pay ID」 に出品可能。
BLOG
Shopifyは、標準でブログ機能を搭載している(投稿、カテゴリー、タグ付け)など可能。
サービス選びのポイント
補足事項
BASE
※ポイント機能は、メンバーシップ Appをインストールすることで利用できます。上記以外の気になる機能:メッセージ機能、コミュニティ機能、オンデマンド販売、note連携、プッシュ通知(アプリ)、ブログ機能、配送代行、テイクアウト販売、海外販売代行(有料)、YouTube ショッピング連携、資金調達、BASEロゴ非表示(有料)など。
Shopify
※ショッピファイには、ストアのカスタマイズに活用できる8,000種類以上ものアプリが用意されています。一例、メールマガジン(Shopify メール)は固定費無料で毎月10,000通までは無料、それ移行は1,000通ごとに1ドル(USD)掛かります。標準機能:注文管理、商品管理、多通貨・多言語対応、顧客管理、ストア分析、マーケティング、割引管理、ブログ機能など。

BASEはECカートで唯一、抽選販売機能を搭載している

BASEは抽選販売機能を搭載している
実際にBASEを利用して抽選販売ページを作成した様子

BASEは、抽選販売の機能を搭載しています。この機能は、最初に設定をするだけで、応募者から当選者を自動的に選び、当選のメールを送信、クレジットカード決済まで自動化することができます。つまり、出品したあとは手間がかかりません。

この機能を搭載しているのは、数あるECカートの中でも「BASE」だけです。大手ネットショプのなかにも、抽選販売だけこの機能を使っている店舗などもあります。BASEの抽選販売機能は、要チェックですよ。

Shopifyは8,000種類以上のアプリが用意されている

Shopifyは8,000種類以上のアプリが利用できる

ショッピファイには、ストアのカスタマイズに活用できる8,000種類以上(2024年4月時点)ものアプリが用意されています。多彩な機能を持つアプリを組み合わせることで、ビジネスに必要な機能を自由自在に追加できるのが大きな特長です。

販路拡大や業務効率化など、ショップ運営に役立つ人気アプリも数多くそろっています。例えば、GoogleやYouTube、TikTok、Pinterestなどの人気プラットフォームとの連携アプリを使えば、幅広いチャネルでの集客・販促が可能です。

Shopifyは、2021年に国内ECプラットフォームとして最速でTikTok For Businessと連携しました。同社は、新たなプラットフォームが登場した際にも機動的に対応し、最短期間で連携を実現できる点が強みです。最新プラットフォームとの早期連携は、Shopifyの大きなアドバンテージの一つと言えるでしょう。

また、ChatGPTを活用した自動会話アプリなど、最新のAI技術を取り入れたアプリも登場しており、お客様対応の効率化にも役立ちます。在庫管理や配送料金の設定など、バックオフィス業務の省力化につながるアプリも人気です。

8,000種類以上という圧倒的な数のアプリが用意されていることで、ストアオーナーは必要な機能を柔軟に拡張できます。アプリを組み合わせて活用することで、まさに自分だけのオリジナルショップを作り上げられるのが、Shopifyの大きな魅力と言えるでしょう。

今時店長
今時店長
BASEは、スタンダードプランから標準機能は全て使えます。また、Shopifyにはない抽選販売などの機能も搭載しています。Shopifyは、BASEと同等の機能にするには、追加の有料アプリなどが必要になります。

実店舗連携とオムニチャネル対応の比較

BASE と Shopifyの実店舗との連携を比較

BASEとShopifyのPOSレジや実店舗との在庫連携、OMO化など比較

実店舗やイベントなどで販売予定のある方は、BASEやShopifyと連携するPOSレジを使用することで、注文や在庫情報などをスムーズに管理できます。

同時に、ブランドアプリなどを導入することで、実店舗とECを統合し、オムニチャネルな購入体験をお客様に提供できます。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
店舗レジ連携
Shopify POSは、Shopify専用のレジアプリですが、現時点(2025年2月)では連携できる国内向けの決済端末がありません。関連:Shopify POSの小売用ハードウェア
オムニチャンネル
補足事項
スマレジ や Square と連携して商品在庫の連動も可能。※2025年1月28日 BASEとSquareの連携開始。また「テイクアウト APP」でネットでテイクアウトの事前決済もできる。関連記事:BASE × スマレジの在庫連携解説BASE × Squareの在庫連携解説
実店舗とのオムニチャンネル化には、国内ではスマレジと組み合わせた、Omni Hub などが定番です。また、近年ではSTORESブランドのサービス(ロイヤリティ、ブランドアプリなど)との連携もスタートしており、その展開にも注目が集まっています。

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今時店長
今時店長
実店舗との連携に関しては、Shopifyの方が一歩リードしているような状況です。ただし、BASEも力を入れてきてる部分なので、将来的には期待ができそうです。

サポート体制の比較

BASE と Shopifyのサポート面を比較しました

BASEとShopifyのサポート面を比較しました

BASEとShopifyのサポート面に関して比較してみました。万が一のトラブルでの対応など、運営のサポートなども確認しておきましょう。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
問い合わせ窓口
電話
メール
備考欄
チャットでの問い合わせも対応してます。
電話とチャットは英語のみ対応しています。X(旧Twitter)でも日本語でサポートをしています。
今時店長
今時店長
公式ヘルプは、BASEの方がわかりやすいです。万が一のトライブルなども、国産サービスのBASEの方が安心感があります。

口コミ・評判|気になるクチコミをピックアップ

BASE と Shopifyの口コミ・評判をご紹介

BASEとShopifyの口コミや評判をピックアップしてご紹介

BASEとShopifyに関連する、個人的に気になった口コミをピックアップしてご紹介します。

BASEの口コミ・評判

BASEのお買い物アプリ(Pay ID)を評価する口コミは多いです。

抽選販売はとても人気です、自動で抽選してメールも送信してくれます。

Shopifyの口コミ・評判

外部サービスとの高い連携性能を評価する声が多いです。

Shopifyに導入すべき決済として、Shopifyペイメント、Amazon Pay、Paidyをあげるユーザーは多いです。※Amazon Payは、2025年1月6日をもって連携終了となります。

結論:BASE と Shopify - あなたに最適なのはどちら?

まとめ

無料でネットショップを開設できる「BASE・ベイス」と世界最大の利用シェアを誇る「Shopify・ショッピファイ」について徹底比較しました。

BASEは、こんな方におすすめ

BASE

低コストでネットショップを運営したい方に

BASEは、低コストでネットショップを作りたい方。初心者の方、短時間でネットショップを作りたい方。Shopifyほど高機能でカスタマイズ性能の高いECカートは必要ないという方にオススメです。

ショップデザインを手軽に作りたい方に

BASEのショップのデザインは、Shopifyよりも簡単で時間的にも短時間で作成できます。有料テーマの販売価格も、Shopifyと比較してリーズナブルです。

決済手数料を抑えたい方に

決済手数料は、グロースプランに切り替えると業界最安値水準になります。ただし、月額費用(グロースプランの月額費用は高い)があるため、その点も考慮して比較しなくてはなりません。

多彩な機能を無料で使いたい方に

スタンダードプランから使える機能が豊富です。抽選販売、コミュニティ機能など、他社カートには搭載されていない機能なども豊富です。

BASE(無料ではじめる)

Shopifyは、こんな方におすすめ

Shopify

グローバルな展開を目指す方に

Shopifyは、世界中で170万以上のサイトで使われている世界シェアNo.1のサービスです。 多言語・多通貨対応も備わっているため、国内だけでなく海外への販売も視野に入れている方に適しています。

豊富なアプリやカスタマイズ性を求める方に

Shopifyは、アプリストアに6,000以上ものアプリが揃っており、機能拡張の幅が広いのが特徴です。高度なカスタマイズにも対応しているため、オリジナリティあふれるサイト構築が可能です。ただし、その分知識や時間が必要になります。

大手プラットフォームとの連携を活用したい方に

Shopifyは、Facebook、Google、Instagram、TikTokなど大手プラットフォームとの連携が充実しています。これらと連動した広告運用やマーケティングを手軽に行えるのは大きな利点と言えるでしょう。

拡張性の高さを重視する方に

Shopifyは、機能追加で費用は上がりますが、ビジネスの成長に合わせて柔軟にスケールすることができます。とくに商品数が多い・大規模なサイト運営を行う場合に、そのメリットを存分に活かせるはずです。

Shopify(無料体験をはじめる)

今時店長
今時店長
BASEは、月額無料から利用可能。Shopifyも無料体験を提供しているので、2つのサービスを実際に試してみましょう。あなたのお店の規模や現在の状況、求めているデザインや機能面、サイト制作のスキルと掛けられる時間などを考慮して総合的には判断しましょう。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長(ミニクル合同会社)

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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