BASE × Shopify 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説

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【2026年最新版】BASE vs Shopify 完全比較!ズバリ最適はどっち?

ネットショップ作成サービスの中でも、特に人気が高い「BASE(ベイス)」と「Shopify(ショッピファイ)」。

実際にどちらも使ってきた経験をもとに、料金・機能・デザイン・決済手数料などの違いを徹底比較しました。

初めてネットショップを開設する方から、ステップアップを考えている方まで、ぜひサービス選びの参考にしてください。

まずは結論|BASE と Shopify、ズバリ最適はどっち?

ECカートを選ぶ際のポイント

「BASEとShopify、どっちが売れるの?」

この質問をよくいただきますが、答えは「どちらを選んでも、売れるかどうかは運用次第」です。ただし、ビジネスの規模や目的に応じて、最適な選択肢は変わります。


たとえば──
  • 低コスト・簡単に始めたい → BASE
  • 拡張性・海外販売なども重視 → Shopify

詳しい比較表はこのあと解説します。

BASE→Shopify移行可能だが顧客データ・ポイントは引継不可。商品はCSV一括OK。詳細を見る →

次の早見表で1分チェック

まずはタイプ別に、おすすめサービスを早見表にまとめました。

評価の見方:
★★★非常に優秀 ★★☆良い ★☆☆やや劣る
こんな方におすすめ BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
月額無料で始めたい
★★★
完全無料で始められる
★☆☆
月額制(1ドル体験あり)
初心者でも簡単に作れる
★★★
直感操作でスマホでもOK
★★☆
やや知識必要
標準機能だけで本格運用したい
★★★
全ての標準機能が使える
★★☆
必要に応じて追加アプリ
デザインや機能を自由にカスタマイズしたい
★★☆
HTML/CSS編集可(制限あり)
★★★
Liquidで高い自由度
海外販売・多通貨決済に対応したい
★☆☆
日本国内向け中心
★★★
多言語・多通貨・越境販売OK
売上に応じて決済手数料を抑えたい
★★★
グロースプラン2.9%
★★☆
Plusで2.9%(通常は3.4〜3.55%)
ビジネス拡大に合わせて柔軟に成長させたい
★★☆
拡張性は限定的
★★★
アプリで機能を自在に追加可能
高度なアクセス分析をしたい
★★☆
基本分析機能あり
★★★
詳細な分析・レポート機能

👉 どちらも無料体験があるので、まずは実際に触って比較してみましょう。

※BASEは月額0円から利用可能、Shopifyは3ヶ月150円キャンペーン実施中

ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
上記はあくまでざっくりとした目安です。ここからは、BASEとShopifyの違いを、料金・機能・デザイン・決済手数料・拡張性・海外対応など、多角的に詳しく比較していきます。

サービス概要|BASE と Shopify の特徴と違い

BASE と Shopify の特徴を簡単にご紹介

BASE
Shopify

まずは、ネットショップ開設ツール、BASE(ベイス)とShopify(ショッピファイ)について、サービスの基本的な特徴などを簡単にご紹介します。

BASE(ベイス)の特徴

BASE(ベイス)

ネットショップ開設実績No.1のサービス

BASEは、ネットショップ開設実績No.1を獲得している、初期費用、月額無料から利用できるネットショップ作成サービスです。過去に香取慎吾さん、最近では黒柳徹子さんが出演したテレビCMでもおなじみです。

BASEは事前審査もなくカード決済などを導入できる

BASEの支払い方法は、フリマアプリなどで採用されているエスクロー決済(仲介)です。この決済は、事前審査もなくクレジットカードを含む複数の決済方法を一括で導入可能です。つまり、今すぐお店をオープンして販売をスタートできます。

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Shopify(ショッピファイ)の特徴

Shopify(ショッピファイ)

世界最大級のオンラインショップ作成プラットフォーム

Shopify(ショッピファイ)は、世界175カ国以上で利用されているEコマースプラットフォームです。直感的な操作性と豊富な機能、高いカスタマイズ性が評価され、個人事業主から大手企業まで幅広いユーザーに支持されています。

1万6,000種類以上のアプリで機能を自由に拡張できる

Shopifyには、ストアのカスタマイズに活用できる1万6,000種類以上のアプリが用意されています。必要な機能を後から追加しやすく、ビジネスの成長に合わせて柔軟に拡張できるのが大きな特長です。

多言語対応や越境EC機能に強く、日本市場でも存在感を拡大

海外発のサービスであるShopifyですが、多言語対応や海外販売機能に優れており、越境ECにも強みがあります。24時間365日のチャットサポートも用意されており、日本国内でも導入が進んでいるECプラットフォームです。

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基本的な仕様の比較【料金・契約・推奨規模・サポート】

料金プランと基本的な仕様の比較(表形式)

BASEとShopifyの基本料金・仕様を比較

まずは、基本料金(初期費用、月額費用)、契約期間、独自ドメイン利用の有り無し、サポート内容など、基本的な仕様について比較表にまとめました。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
運営事業者
BASE株式会社
Shopify Japan株式会社
導入店舗の傾向
小規模から中規模向け
小規模から中規模向け
小規模から大規模向け
小規模から大規模向け
初期費用
0円
0円
※全プラン共通
3日間無料体験可能
月額費用
(毎月の固定費)
スタンダードプラン
0円
基本機能を全搭載
無料ではじめる
グロースプラン
年払い16,580円(税込)
月払い 19,980円 (税込)
月商50万円以上から推奨
人気
Basic
個人事業主向け
\最初の3ヶ月は月150円/
年払い3,650円
月払い 4,850円
Grow
小規模チーム向け
\最初の3ヶ月は月150円/
年払い10,100円
月払い 13,500円
Advanced
グローバル展開に
\最初の3ヶ月は月150円/
年払い44,000円
月払い 58,500円
Plus
複雑なビジネス向け
年払い368,000円
※3年契約時の料金
(契約期間:1年/3年のみ)
最短契約期間
1カ月
1ヶ月
商品登録数
無制限
(1日最大1,000件)
無制限
ア
ド
レ
ス
独自ドメイン
利用可能
※サブドメイン限定
利用可能
常時SSL化
標準対応
標準対応
備考欄
BASEロゴを非表示は別途500円/月。独自ドメインは、スタンダードプランから他社サービスで取得したものを”サブドメイン”として利用できます。 独自ドメインは他社サービスで取得したものでも設定して利用できます。最上位プラン「Shopify plus」は、3年契約で利用できます。
利
用
環
境
WEB
ブラウザ
Google Chrome ※推奨
Safari 11 以降
Firefox
Microsoft Edge
Google Chrome ※推奨
Mozilla Firefox
Apple Safari
Microsoft Edge
Opera
スマホ
アプリ
Shopify - 独自のネットショップ
iOS(iPhone・iPad・iPod touch)
Android
サ
ポ
|

ト
窓
口

電話
-
-
メール
◯
◯
備考欄
チャットでの問い合わせも対応してます。 電話サポートは英語のみ。日本語はチャット(24時間)・メールが中心で、X(旧Twitter)でも対応しています。
特定商取引法に関する表記の一部非公開
住所・電話番号の非公開
非公開にできる
匿名配送
匿名配送が使える
-
サービス選びのポイント
+BASEのプランについて
+Shopifyのプランについて
ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
BASEは、初期費用、月額無料のサービス。Shopifyは、月額有料のサービスという違いがあります。どちらも、独自ドメインを設定可能、常時SSL化も標準対応です。BASEは、個人であれば、住所、電話番号も非公開にして出店できます。
BASE・Shopify・カラーミー・STORESを完全比較!手数料・機能・入金サイクルなど
BASE・Shopify・カラーミー・STORESを完全比較!手数料・機能・入金サイクルなど

ネットショップの開設を考えている方にとって、ECプラットフォームの選択は重要な決断です。 本記事では、国内で特に人気の高いBASE(ベイス)、STORES(ストアーズ)、Shopify(ショッピファイ ...

決済手数料と入金サイクルの比較

決済手数料、振込手数料、入金サイクルの比較(表形式)

BASEとShopifyの決済手数料を比較

商品が売れると、支払い方法に応じた決済手数料が差し引きされて入金されます。ここでは、一番利用頻度の高いクレジットカード決済手数料を比較しましょう。

BASE と Shopifyの、公式クレジットカード決済手数料、振込手数料、入金サイクルなどを比較表にまとめました。

BASE と Shopify、どちらのサービスも、売上金から下記手数料(決済手数料、振込手数料)を差し引いたものが入金額となります。

💡 ネットショップで一番利用頻度の高い、クレジットカードの決済手数料を基準に比較してみました。
サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
決済手数料
(クレジットカード)
通常のWEB注文
スタンダードプラン
6.6%+40円/件 (概算)
グロースプラン
2.9%
Pay ID アプリ経由
プラン共通
9.5%+40円/件 (概算)
※Pay IDはBASEの商品を探せるアプリ。未掲載ならアプリ経由の手数料は不要です。
Shopifyペイメント
Basic
3.55%

Grow
3.4%

Advanced
3.25%

Plus
2.9%
補足事項
※Shopifyペイメントは月額固定費0円で導入可能
※Shopifyペイメント以外の外部決済は手数料加算される(例:KOMOJU手数料+下記手数料)
・Basic:+2%
・Grow:+1%
・Advanced:+0.6%
・Plus:+0.2%
振込手数料
振込手数料
一律250円
事務手数料
2万円未満は500円
2万円以上は0円
Shopifyペイメント
無料
入金サイクル
通常
振込申請から
10営業日
(土日祝除く)
定期振込App
月一の自動入金
お急ぎ振込
最短翌日入金
手数料:1.5%
最速振込
最短10分
手数料:3%
BASEカード(任意発行)
売上残高を
即日利用可能
Shopifyペイメント
毎週日曜日締め
翌週金曜日払い

※ 銀行処理により入金まで1~3営業日かかる場合もある
備考欄
Amazon Pay、PayPal、の決済手数料(サービス利用料もあわせた合計)は、グロースプラン 3.9%、スタンダードプラン 概算7.6%+40円。それ以外の決済手数料は共通です。リボ・分割払いは未対応です。
PCI-DSSのレベル1に準拠。リボ・分割払いには未対応です。※ただし、Shopifyペイメント以外の外部決済を通じて、リボ・分割払いにも対応できます。
サービス選びのポイント

総コスト試算|売上5万円の場合の実質手数料を比較

両サービスの決済手数料の仕組みをわかりやすく比較するために、便宜的に 売上5万円を基準として試算しています。

あくまで計算方法を明確にするためのモデルケースです。
実際の費用感を知りたい方は、ご自身の売上規模に応じて再計算してみてください。

+BASEで5万円売れた場合の手数料は?
+Shopifyで5万円売れた場合の手数料は?
ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
BASEのスタンダードプランは、決済手数料は高いですが、グロースプランに切り替えると、最安値になります。Shopifyは、決済手数料はお手頃ですが、外部決済サービスは取引手数料が加算されるという点については、事前に把握しておきましょう。

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対応している支払い方法の比較

BASE と Shopify に導入できる支払い方法(比較表)

BASEとShopifyの導入できる決済手段を比較

BASE と Shopifyの導入できる決済手段について、主要決済の対応状況を比較表にまとめました。決済手段が豊富なほど、カートからの離脱率が低くなる傾向があります。事前に確認しておきましょう。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
クレジットカード
一括払
◯
◯
分割払
-
◯
コンビニ決済
◯
◯
キャリア決済
◯
◯
PayPay(ペイペイ)
◯
※ブラウザ注文のみ
◯
楽天ペイ決済
-
◯
Amazon Pay
◯
-※
※2025年1月6日をもって連携終了 解説記事
後払い決済
◯
◯
銀行振込
◯
◯
※手動設定
代金引換
-
◯
※手動設定
Stripe
-
◯
Square
-
-
PayPal(ペイパル)
◯
◯
Google Pay
-
◯
Apple Pay
◯
◯
備考欄
連携できる決済代行サービス
全ての決済を月額固定費0円で導入できます。また、決済の導入もBASE経由で簡単にできます。参照元

※PayPayはWebブラウザからの注文のみ対応です(Pay IDアプリでは利用できません)。デジタルコンテンツ、予約販売、テイクアウト、抽選販売、定期便、コミュニティ限定商品、セレクト販売には使えません。※Amazon Payは個人・法人どちらも導入可能、ショッピングアプリ、予約販売、デジタルコンテンツ販売、テイクアウト、定期便、コミュニティ、抽選販売、ショップコインには使えません。※Apple Payは、ショッピングアプリにて「ゲストとして購入」を選択時に、MasterCardが登録されていると使えます。
連携できる決済代行サービス
Shopifyペイメント、SBペイメントサービス、Google Pay、Apple Pay、KOMOJU、PayPal、Paidy、NP後払い、atoneなど 参照元

Shopifyペイメントは、各種クレジットカード決済、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay、に対応しています。【要確認】Amazon Payは、2025年1月6日をもって連携終了。※代金引換、銀行振込は手動の決済方法から作成できます。【重要】Shopifyペイメント以外の外部決済は、2% (ベーシック)、1% (スタンダード)、0.6% (プレミアム)取引手数料が加算されます。
サービス選びのポイント

BASEとPay ID(ペイアイディー)について

Pay ID (旧BASE)

BASEに出店をすると、Pay ID・ペイアイディーというショッピングアプリを通じて、ユーザーは買い物ができるようになります。※設定で非掲載も可能

Pay IDは、BASEの店舗で使える共通の決済アカウントです。つまり、BASEの店舗なら、同じ会員IDで保存したクレジットカード番号でスムーズに買物ができます。

2025年9月8日より、決済時に0.5%が自動還元され、貯まったポイントは全店舗で1ポイント=1円として利用可能です。購入者のリピート率向上が期待できます。

BASE負担の割引クーポンが配布されることがある

BASEでは、BASE負担で共通会員IDで買物できる割引クーポンが発行されることがあります。BASE全体でモールのような感覚での集客にも期待ができます。

ただし「Pay IDアプリ」経由注文の手数料に注意

「Pay IDアプリ」経由の注文には、販売手数料(決済手数料3.6%+40円+サービス料5.9%)が適用されるため、集客と費用のバランスを見ながら活用の有無を判断する必要があります。

販売経路 実質手数料(クレジットカード決済の場合)
WEBサイト スタンダード:3.6%+40円+サービス料3%/グロース:2.9%
アプリ(Pay ID) プラン共通:3.6%+40円+サービス料5.9%

BASEは、全ての決済(コンビニ決済、Amazon Payなど)を月額固定費0円で導入できる

BASEは、クレジットカードを含む全ての決済を月額固定費0円で導入することができます。Amazon Payなども月額固定費は掛かりません。

Shopifyペイメントの強み、Shop Payで購入体験を向上できる

Shop Pay

Shopifyペイメントを導入すると、お客様は「Shop Pay(ショップペイ)」という独立した決済サービスで買い物ができるようになります。※設定でオフにもできる

「Shop Pay」は、クレジットカード情報や配送先住所などを暗号化して保存できるため、次回の購入時に再入力の手間を省くことができます。

これにより、Shopifyで制作されたネットショップ同士でも、モールで買い物をするように「Shop Pay」の会員情報を使い買い物ができるようになります。

公式サイトの情報によると、Shopifyでの購入者の43%が「Shop Pay」を利用しており、決済が原因でのカゴ落ちなどの予防策としても期待できます。

Shopifyペイメントは、海外の現地通貨での決済に対応している

Shopifyペイメントは130以上の通貨に対応しており、海外の顧客は自国通貨で決済できるため、お客様は為替レートを気にせずに購入できます。

これにより、海外販売の障壁が下がり、グローバル展開がしやすくなります。多くの国内決済代行業者が多通貨に対応していない中、Shopifyペイメントの通貨対応力は大きな強みと言えるでしょう。

⚠️ Shopifyで外部決済を使う前に知っておきたい追加手数料

Shopifyでは、Shopifyペイメント以外の外部決済を利用する際、プランに応じた追加の取引手数料が発生します。

  • ベーシックプラン:2%
  • スタンダードプラン:1%
  • プレミアムプラン:0.6%

たとえば、KOMOJUを導入した場合、KOMOJUの決済手数料(3.25%)に加えて、Shopifyの追加取引手数料(0.5%〜2%)が発生します。つまり、実質的な手数料負担は3.75%〜5.25%となります。

外部決済の利用を検討する際は、コストを慎重に計算し、必要性を見極めることが重要です。Shopifyペイメントを利用すれば、この追加手数料を回避できます。

【2025年1月6日以降】ShopifyでAmazon Payは利用できません

2025年1月6日をもって、ShopifyとAmazon Payの連携は終了しました。現在は、Shopifyストアでのお支払い方法としてAmazon Payを導入することはできません。

ShopifyとAmazonPayの連携終了!代替えになるECカートとは
【2025年1月6日】ShopifyとAmazonPayの連携終了!代替候補のECカートを紹介

2024年11月にShopifyから発表があり、2025年1月6日をもってAmazon Pay決済サービスの提供は終了しました。 つまり、現在はShopifyでのAmazonPayは利用不可(過去に使 ...

決済方法にある共通点とは

クレジットカード情報などの再入力の手間がかからない

BASEとShopifyはそれぞれ独自の決済サービス(BASEはPay ID、ShopifyはShopifyペイメント)を提供しており、同じプラットフォーム内の店舗間では共通アカウントを利用して買い物ができます。

つまり、BASEの店舗での買い物ではPay IDを、Shopifyの店舗での買い物ではShopifyペイメントを利用することで、もちろん会員登録は不要、クレジットカード情報の再入力などの手間も省くことができます。

ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
Shopifyは、導入できる決済が豊富です。BASEは、個人でも「AmazonPay」を導入することができます。繰り返しになりますが、Shopifyは外部連携は取引手数料がかかる点は確認しておきましょう。

ショップ事例とデザインの比較【テーマ/編集難易度】

BASE と Shopifyのショップ事例を比較

BASEとShopifyのデザインを比較しよう

BASE と Shopify、それぞれ実際に運用されているサイトのデザインを確認してみましょう。

BASE
(ベイス)
ショップ事例を見る
Shopify
(ショッピファイ)
ショップ事例を見る

Shopifyの事例は、Google検索で簡単に探せる

有名ブランドだけでなく、小規模ショップやニッチなジャンルのShopify事例も、Google検索で簡単に見つけることができます。

例えば、以下のように検索するだけで、様々なShopifyストアが見つけることができます。

詳しい検索テクニックや、見つけたサイトのテーマ・アプリを調べる無料ツールについては、下の記事で解説しています。

shopify-store-jirei-search-method
【保存版】Shopifyストア事例を無限に見つける方法+無料分析ツール

Shopifyのストア事例を探していますか? ✓ 実際に成功している国内の導入事例が見たい ✓ 自分のジャンルに特化した事例を知りたい ✓ 小規模ショップの参考になるサイトも探したい そんなお悩みに応 ...

BASEのデザイン特徴

BASE

BASEのサイト制作に関する動画

BASEを1分間で体感できるコンセプトムービー
動画を見る

2018年に公開された、BASEを1分間で体感できるコンセプトムービーです。会員登録、初期設定、デザインや商品登録などを体感できます。

上動画は、実際にBASEでショップデザインをしている様子を撮影したものです。直感的な、操作だけでデザインを編集できることがわかります。上動画は、パソコンでの編集画面ですが、スマートフォンでも同じように直感的に操作できます。

BASEのサイト制作について

BASEは初心者にも優しい操作性と高度なカスタマイズにも対応

BASEは、初心者でも簡単にサイト制作ができるように設計されています。パソコンはもちろん、スマートフォンだけでもサイト作成が可能です。

無料テーマに加えて有料テーマも豊富に用意

BASEのテーマ
BASEで販売されている有料テーマの一例

デザインのテーマは、無料のほかに有料テーマ(BASEデザインマーケット)も5,000円から25,000円程度で販売されています。テーマごとに、対応Apps(拡張機能)などに違いがあるので、購入前に確認が必要です。

HTML/CSSの編集や独自タグによる高度なカスタマイズも可能

BASEは、HTML/CSSなどの編集も可能です。また、テーマは独自タグを組み合わせた、高度なカスタマイズにも対応しています。ただし、全体的なサイト構成は1つのソースで行われているため、カスタマイズの拡張性には限界があります。

Shopifyのデザイン特徴

Shopify

Shopifyのサイト制作に関する動画

Shopifyストアを初めて作る方法
動画を見る

Shopify公式による初心者向けガイド動画です。ストア開設の基本的な流れ(アカウント作成、テーマ設定、商品登録、決済・配送設定)を解説しています。

Shopifyのサイト制作について

Shopifyは高度なカスタマイズにも対応

Shopifyは初心者向けの使いやすいインターフェースだけでなく、Liquid(リキッド)というShopify独自のテンプレート言語を使ってテーマを自由にカスタマイズできます。ただし、高度なカスタマイズには専門的な知識が必要です。

無料から有料まで多彩なテーマを用意

Shopifyのテーマ

Shopifyには無料テーマに加え、150ドルから350ドル程度の有料テーマも提供されています。複数のテーマをインストールして、簡単に切り替えることも可能です。

アプリを使ってランディングページも簡単作成

標準のテーマエディタでも基本的な編集は可能ですが、より高度で自由度の高いランディングページを作成したい場合は、「Shogun」や「Gempage」などの有料ページビルダーが便利です。ドラッグ&ドロップで複雑なレイアウトも実現できます。ただし、テーマとの互換性や制約については事前に確認が必要です。

プロへの依頼は公式コミュニティページから

Shopifyのサイト構築をプロに依頼したい場合は、公式サイトのコミュニティページ「日本のShopify ExpertsとShopify Plus Partnersの一覧」を参考にしましょう。最低予算は200万円からで、紹介フォームから問い合わせることができます。

ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
デザインのインターフェイスは意外と似ています。BASEのほうが操作はシンプルで、慣れるまでの時間も短めです。一方でShopifyは、基本操作自体は難しくないものの、テーマ設定や機能の理解にやや時間がかかるため、学習コストはやや高めといえます。

搭載機能の比較

BASE と Shopifyの搭載機能を比較(表形式)

BASEとShopifyの搭載機能を比較

ネットショップに搭載されている機能について比較表にまとめました。有料オプションなどもあるため、補足事項もチェックしてください。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
公式サイト
基
本
機
能
送料詳細設定
◯
◯
HTML編集
◯
◯
年齢制限
◯
◯※
パスワード保護
◯
◯
購入個数制限
◯
◯
名入れ
◯
◯
英語表記
◯
◯
複数配送先指定
-
◯※
副管理者
◯
◯
外部カート
-
◯
アクセス解析
◯
◯
集客・販
促
関
連
クーポン発行
◯
◯
レビュー機能
◯
◯※
ポイント機能
◯
※メンバーシップ App
◯※
再入荷通知
◯
◯※
レコメンド機能
-
◯※
フォローメール
-
◯※
メールマガジン
◯
◯※
販
売
機
能
予約販売
◯
◯※
定期販売
◯
◯※
まとめ販売
-
◯※
抽選販売
◯
-
オーダーメイド販売
-
-
ダウンロード販売
◯
◯※
電子チケット
-
-
デ
|
タ
商品一括登録(CSV)
◯
◯
商品一括DL(CSV)
◯
◯
連携
オンデマンド販売
◯
◯※
インスタグラム連携
◯
◯
Googleショッピング連携
◯
◯※
注目機能・連携
Pay ID
総DL数600万以上の買物アプリ「Pay ID」 に出品可能。
BLOG
Shopifyは、標準でブログ機能を搭載している(投稿、カテゴリー、タグ付け)など可能。
サービス選びのポイント
補足事項
BASE
※ポイント機能は、メンバーシップ Appをインストールすることで利用できます。その他、注目の便利機能:メッセージ機能、コミュニティ機能、オンデマンド販売、note連携、プッシュ通知(アプリ)、ブログ機能、配送代行、テイクアウト販売、かんたん海外販売(標準機能)、YouTube ショッピング連携、資金調達、BASEロゴ非表示(有料)など。
Shopify
※Shopifyには、ストアのカスタマイズに活用できる1万6,000種類以上のアプリが用意されています。一例、メールマガジン(Shopify メール)は固定費無料で毎月10,000通までは無料、それ以降は1,000通ごとに1ドル(USD)掛かります。標準機能:注文管理、商品管理、多通貨・多言語対応、顧客管理、ストア分析、マーケティング、割引管理、ブログ機能など。
+BASEの機能面、注目ポイント
+Shopifyの機能面、注目ポイント
ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
BASEは、スタンダードプランから標準機能は全て使えます。また、Shopifyにはない抽選販売などの機能も搭載しています。Shopifyは、BASEと同等の機能にするには、追加の有料アプリなどが必要になります。

実店舗連携とオムニチャネル対応の比較

BASE と Shopifyの実店舗との連携を比較

BASEとShopifyのPOSレジや実店舗との在庫連携、OMO化など比較

実店舗やイベントなどで販売予定のある方は、BASEやShopifyと連携するPOSレジを使用することで、注文や在庫情報などをスムーズに管理できます。

同時に、ブランドアプリなどを導入することで、実店舗とECを統合し、オムニチャネルな購入体験をお客様に提供できます。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
店舗レジ連携
Shopify POSは、Shopify専用のレジアプリですが、日本国内では直接連携できる決済端末がありません。関連:Shopify POSの小売用ハードウェア
オムニチャネル
-
補足事項
スマレジ や Square と連携して商品在庫の連動も可能。※2025年1月28日 BASEとSquareの連携開始。また「テイクアウト APP」でネットでテイクアウトの事前決済もできる。関連記事:BASE × スマレジの在庫連携解説、BASE × Squareの在庫連携解説
実店舗とのオムニチャネル化には、国内ではスマレジと組み合わせた、Omni Hub などが定番です。また、近年ではSTORESブランドのサービス(ロイヤリティ、ブランドアプリなど)との連携もスタートしており、その展開にも注目が集まっています。

実店舗のデジタル化がまだという方は、お店のキャッシュレス化に最適な以下の記事もあわせてチェックしてください。

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ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
実店舗との連携に関しては、Shopifyの方が一歩リードしているような状況です。ただし、BASEも力を入れてきてる部分なので、将来的には期待ができそうです。

サポート体制の比較

BASE と Shopifyのサポート面を比較しました

BASEとShopifyのサポート面を比較しました

BASEとShopifyのサポート面に関して比較してみました。万が一のトラブルでの対応など、運営のサポートなども確認しておきましょう。

サービス名称
BASE
(ベイス)
Shopify
(ショッピファイ)
問い合わせ窓口
電話
- -
メール
◯
◯
備考欄
チャットでの問い合わせも対応してます。
電話サポートは英語のみ。日本語はチャット(24時間)・メールが中心で、X(旧Twitter)でも対応しています。
ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
公式ヘルプは、BASEの方がわかりやすいです。万が一のトライブルなども、国産サービスのBASEの方が安心感があります。

口コミ・評判|編集部ピックアップ要点

BASE の口コミ・評判

BASE

BASE(今すぐ無料でショップを作る)

Shopify の口コミ・評判

Shopify

Shopify(3ヶ月月額150円で試してみる)

結論:BASE と Shopify - あなたに最適なのはどちら?

まとめ

無料でネットショップを開設できる「BASE・ベイス」と世界最大の利用シェアを誇る「Shopify・ショッピファイ」について徹底比較しました。

BASEは、こんな方におすすめ

BASE

低コストでネットショップを運営したい方に

BASEは、低コストでネットショップを作りたい方。初心者の方、短時間でネットショップを作りたい方。Shopifyほど高機能でカスタマイズ性能の高いECカートは必要ないという方にオススメです。

ショップデザインを手軽に作りたい方に

BASEのショップのデザインは、Shopifyよりも簡単で時間的にも短時間で作成できます。有料テーマの販売価格も、Shopifyと比較してリーズナブルです。

決済手数料を抑えたい方に

決済手数料は、グロースプランに切り替えると業界最安値水準になります。ただし、月額費用(グロースプランの月額費用は高い)があるため、その点も考慮して比較しなくてはなりません。

多彩な機能を無料で使いたい方に

スタンダードプランから使える機能が豊富です。抽選販売、コミュニティ機能など、他社カートには搭載されていない機能なども豊富です。

BASE(今すぐ無料でショップを作る)

Shopifyは、こんな方におすすめ

Shopify

豊富なアプリと拡張性を求める方に

Shopifyは、アプリストアに1万6,000種類以上のアプリが揃っており、ビジネスの成長に合わせて柔軟に機能を追加できます。

高度なカスタマイズにも対応しているため、オリジナリティあふれるサイト構築が可能です。とくに商品数が多い・大規模なサイト運営を行う場合に、そのメリットを存分に活かせるはずです。

高度な分析・マーケティング機能を重視する方に

Shopifyは、チェックアウト離脱メール(カゴ落ちメール)が標準機能として無料で利用でき、購入を逃したお客様への効果的なリマーケティングが可能です。

また、詳細なストア分析機能により、売上データ、顧客行動、商品パフォーマンスなどを深く分析でき、データドリブンな運営改善が行えます。これらの分析結果を広告運用に直接活用できるため、ROI向上を実現できます。

大手プラットフォームとの連携を活用したい方に

Shopifyは、Facebook、Google、Instagram、TikTokなど大手プラットフォームとの連携が充実しています。

これらと連動した広告運用やマーケティングを手軽に行えるのは大きな利点と言えるでしょう。ストア分析で得た顧客データを基に、各プラットフォームでのターゲティング広告を最適化することも可能です。

グローバルな展開を目指す方に

Shopifyは、世界シェアNo.1のネットショップ作成サービスです。多言語・多通貨対応により、ストアフロントを各国の言語で表示でき、現地通貨での決済も可能です。また、国際配送設定、税金計算、各国の法規制への対応機能も充実しており、海外展開時の複雑な業務を大幅に簡素化できます。

Shopify(3ヶ月月額150円で試してみる)

ネトデジ編集部
ネトデジ編集部
BASEは、月額無料から利用可能。Shopifyも無料体験を提供しているので、2つのサービスを実際に試してみましょう。あなたのお店の規模や現在の状況、求めているデザインや機能面、サイト制作のスキルと掛けられる時間などを考慮して総合的に判断しましょう。

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BASEからShopifyへの移行は簡単?手順・注意点・移せないデータまとめ

「まずはBASEで始めて、売上が伸びたらShopifyへ移行しよう」と考えている方も多いでしょう。

ここでは、移行サポートの実績をもとに、難易度と注意点を簡潔に解説します。

結論:可能だが、それなりの知識が必要

以前はアプリで簡単に移行できましたが、現在はWebの基本知識が必要です。

BASE側の仕様変更などもあり、完全自動ではありません。

ただし、知識さえあれば商品数が多くてもCSVで一括登録できるため、点数が増えても手間はほとんど変わりません。

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⚠️ 移行できないデータに注意

移行前に、引き継げないデータを理解しておきましょう。

❌ 顧客データ(メールアドレス・購入履歴)

  • 自動移行は不可。手作業での登録が必要
  • 顧客数が多いと作業コストが膨大
  • 顧客が増えてからの移行は現実的でない

❌ ポイント情報

  • BASEで貯めたポイントはShopifyに引き継げない
  • ポイント制度を重視している場合は移行時に不満が出る可能性あり

※将来の移行を見据えるなら、BASEのポイント制度は利用しないのも一案です。

逆にShopify→BASEへ戻すケースも

X(旧Twitter)では、月額費用の負担からShopifyからBASEに戻る例もあります。Shopifyは機能が豊富な分コストもかかるため、売上が少ないうちは負担になりやすいです。

事業が小規模なうちは月額無料のBASE、売上が安定してきたらShopifyへ移行も検討してみる──この流れがもっとも現実的と言えるでしょう。

ただし、移行時には顧客データやポイントが引き継げない点だけ注意が必要です。

👉 どちらも無料体験があるので、まずは実際に触って比較してみましょう。

※BASEは月額0円から利用可能、Shopifyは3ヶ月150円キャンペーン実施中

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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  • 編集・監修:ネトデジ編集部(ミニクル合同会社)
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