「Jimdo(ジンドゥー)」は、初心者でも簡単にネットショップを開設できるホームページ作成サービスです。本記事では、ジンドゥーのネットショップ機能にフォーカスし、対応プラン・決済手数料・使える決済手段などを詳しく解説。
また、口コミ・評判、メリット・デメリットについても紹介するので、「ジンドゥーで本当にネットショップ運営できるの?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてください!
ジンドゥーのネットショップ、実際どう?
✅ 決済手段はPayPal・Stripeのみで選択肢が少なめ
✅ 操作が簡単で、単品・少数販売向けのシンプルなECサイトに最適
ジンドゥーはホームページ作成サービスですが、ネットショップ機能も提供しています。 では、実際にどんな特徴があるのか? 基本情報・手数料・評判・メリットデメリット まで詳しく解説します。
ジンドゥー(Jimdo)とは
国内でもトップクラスのホームページ作成サービス
Jimdo (ジンドゥー)は、国内でもトップクラスの人気を誇る、無料から使えるホームページ作成サービスです。元はドイツの企業が運営するサービスですが、国内ではKDDIウェブコミュニケーションズが協業パートナーとして展開しています。
ユーザーに合わせた2つの作成モードを選択可能
ジンドゥーには、選択式でページを自動的に作成できる「AIビルダー」と、自分でレイアウトを決めることができる「クリエイター」という、2つの作成モードが提供されています。各モードで使える機能や料金プランなどが異なります。
なお、ネット販売の決済機能は「クリエイター」でないと使えません。オンラインショップを開設する場合は、「クリエイター」モードを選択する必要があります。
ネットショップ開設サービスには、ジンドゥー以外にも多くの選択肢があります。無料プランのみのサービスを探している方は、「【2025年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内」 で各サービスの特徴を詳しくチェックできます。
月額有料のプランも視野に入れてサービスをお探しの方は、「【2025年最新版】ECショッピングカートを完全比較!よくわかる比較表で違いが一目瞭然」 で、料金プランや機能面での比較が可能です。

ジンドゥーの基本料金・仕様
ジンドゥーの基本料金・仕様について
まずは、ジンドゥー(Jimdo)の基本料金(初期費用、月額費用)、契約期間や商品登録数など基本的な仕様について確認してみましょう。
サービス名称
|
ジンドゥー(Jimdo) |
|
運営事業者
|
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ |
|
導入店舗の傾向
|
小規模向け |
|
料 金 |
初期費用 |
0円
|
月額費用
|
※オンライン決済はクリエイターのみ対応
AI ビルダー(プラン)
PLAY:0円
※広告付き
人気 個人利用に最適 START:990円
GROW:1,590円
クリエイター(プラン)
FREE:0円
※広告付き
PRO:1,200円
人気 企業・個人事業向け BUSINESS:2,600円
SEO PLUS:4,250円
PLATINUM:5,330円
※全て税込価格
※全て1年契約時の料金
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最短契約期間 |
AI ビルダー:1ヶ月 クリエイター:1年間 |
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商品登録数 |
クリエイター(プラン)
FREE
5点(500MB)PRO
15点(5GB)BUSINESS
無制限SEO PLUS
無制限PLATINUM
無制限
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URL |
独自ドメイン |
Start、Pro以上
ヒント:独自ドメインとは、ウェブサイトやメールで利用される、ユニークで独自のインターネットアドレスです。
|
常時SSL化 |
標準対応
ヒント:ウェブサイトが常にSSLを使用してセキュアな通信を提供すること。対応しているサービスを選びましょう。
|
|
備考欄 |
独自ドメインは有料プランの初回契約時に無料提供されます。有料プランの更新時には、別途ドメイン費用も発生します。他社サービスで取得した、独自ドメインも利用できます。 |
利用環境 |
WEBブラウザ |
管理者用スマホアプリ |
Google Chrome Mozilla Firefox Apple Safari Microsoft Edge ※ジンドゥークリエイター要件 |
-※ |
|
※スマホアプリはネットショップには非対応です。 |
ジンドゥーの類似・よく比較されるサービス
ジンドゥーのネットショップ運営に関するプラン比較
ネットショップ(決済機能)が使えるのクリエイタープランだけです。基本的な仕様の違いと、ネットショップに関する機能についてまとめてみました。機能 | FREE | PRO | BUSINESS |
---|---|---|---|
月額(月換算) | ¥0 | ¥1,200 | ¥2,600 |
帯域幅 | 2 GB | 5 GB | 無制限 |
常時SSL対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
サーバー容量 | 500 MB | 5 GB | ◯ |
広告非表示 | - | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | - | ◯ | ◯ |
アクセス解析 | - | ◯ | ◯ |
サポート | - | ◯ | ◯ |
商品数 | 5 | 15 | ◯ |
商品バリエーション | ◯ | ◯ | ◯ |
PayPal | ◯ | ◯ | ◯ |
Stripe | - | ◯ | ◯ |
テスト注文 | ◯ | ◯ | ◯ |
支払い方法 (請求書・銀行振込み・代金引換など) | - | ◯ | ◯ |
特別価格表示 | - | ◯ | ◯ |
注文完了画面のカスタマイズ | - | - | ◯ |
タグ別配送料 | - | - | ◯ |
重量別の配送料 | - | - | ◯ |
クーポンコード | - | - | ◯ |
FREE プラン:小規模サイトに最適、商品登録数は5点まで
FREEプランでは、サイトに広告が表示され、独自ドメインやアクセス解析などの機能が利用できません。商品登録数は最大5点までに制限され、利用できる決済方法はPayPalのみとなります。商品数が少ないショップにおすすめのプランです。
PRO プラン:商品登録数15点まで、Stripe決済が利用可能
PROプランでは、商品登録数が最大15点まで増え、Stripe決済の利用が可能になります。FREEプランと比べて、より本格的なネットショップ運営ができます。
BUSINESS プラン:商品登録数無制限、ネットショップに必要な全機能を網羅
BUSINESSプランでは、商品登録数が無制限になるだけでなく、注文完了画面のカスタマイズ、タグ別・重量別の配送料設定など、ネットショップ運営に必要なあらゆる機能が利用できます。本格的なオンラインストアを運営したい方に最適なプランです。

ジンドゥーの各種手数料・入金サイクル
決済手数料、振込手数料、入金サイクルの比較
ジンドゥー(Jimdo)を利用して、商品が売れたときにかかる決済手数料と振込手数料や入金サイクルを確認しましょう。
売上金から下記手数料(決済手数料、振込手数料など)を差し引いたものが入金額となります。他社サービスと決済手数料を比較する際には、最も利用頻度の高いクレジットカードの決済手数料を基準に比較しましょう。
他社ECカートとの手数料比較は「【2025年最新】ネットショップの決済手数料を比較!最安値サービスはコレ」 をチェックしてください。
決済手数料
(クレジットカード) |
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振込手数料
|
|
入金サイクル
|
PayPal
申請から3~6営業日Stripe
毎週 |
計算例:ジンドゥーで5万円売り上げた場合の合計手数料
ジンドゥーのFREEプランで5万円(客単価:5,000円)売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)
プラン:FREEプラン
客単価:5,000円
決済方法:PayPal
振込サイクル:申請から3~6営業日
決済手数料:(5,000円 × 3.6% + 40円) × 10件 = 2,200円
振込手数料:250円(5万円未満の場合)
手数料合計:決済手数料 + 振込手数料 = 2,200円 + 250円 = 2,450円
※ジンドゥーのFREEプランでは、PayPalのみ利用可能で、決済手数料は1件ごとに3.6%+40円が発生します。振込手数料は5万円未満の場合250円、5万円以上は無料です。

ジンドゥーの導入できる決済手段
導入可能な決済手段 早わかり表
ジンドゥー(Jimdo)に導入できる決済手段をまとめました。決済手段は豊富なほど、カゴ落ちなども減らすことができます。
クレジットカード |
一括払 |
分割払 |
コンビニ決済 |
◯※ |
◯※ |
- |
キャリア決済 |
- |
|
PayPay(ペイペイ) |
- |
楽天ペイ |
- |
|
Amazon Pay |
- |
後払い決済 |
- |
|
銀行振込 |
◯※ |
代金引換 |
◯※ |
|
Stripe |
◯※ |
Square |
- |
|
PayPal(ペイパル) |
◯ |
Google Pay |
- |
|
Apple Pay |
- |
ジンドゥーと連携できる決済代行サービス
PayPal、StripePayPalとStripe決済について
PayPal(ペイパル) |
||
公式サイト |
||
固定費
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初期費用
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無料 |
月額費用
|
無料 |
|
使える決済 |
クレジットカード |
|
その他決済 |
銀行決済(みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行)
参照元
|
|
決済手数料 |
Stripe(ストライプ) |
||
公式サイト |
||
固定費
|
初期費用
|
無料 |
月額費用
|
無料 |
|
使える決済 |
クレジットカード |
|
その他決済 |
Apple Pay、Google Pay、コンビニ決済など |
|
決済手数料 |
PayPalとStripeの違い
PayPalを利用する場合、購入者はPayPalアカウントが必要です。一方、Stripeは一般的なクレジットカード決済なので、購入者は会員登録をする必要がありません。国内の買い物では、PayPalよりもStripeの方が抵抗なく利用できるでしょう。

ジンドゥーのデザインとカスタマイズ性
ジンドゥーのサイト制作・デザインの特徴
ジンドゥーのサイト制作に関する動画
ジンドゥー公式が提供する、クリエイターモードを使ったホームページ制作に関する動画をご紹介します。
ジンドゥーの2つのプランのうち、ネットショップの決済機能に対応しているのはクリエイターモードだけです。そのため、実際にネットショップを開設する際の操作方法や雰囲気を知りたい方は、この動画を視聴することをおすすめします。
直感的な操作で簡単にランディングページを制作
ジンドゥーは、プレビュー画面を編集するような直感的な操作感で、初心者でも商品のランディングページ(LP)を簡単に制作できるプラットフォームです。
洗練されたオシャレなテーマが無料で利用可能
ジンドゥーは、デザインテーマを全て無料で利用できます。特筆すべきは、洗練されたオシャレなテーマが多く提供されている点です。これにより、使いやすさと共に魅力的なデザインも手に入れることができます。
商品カテゴリの代わりにタグ機能を活用
ジンドゥーには、商品カテゴリがありません、タグ機能で代用しましょう。また、商品ページはスマートフォンでは編集できないので注意してください。
ジンドゥーのショップ事例
ジンドゥー(Jimdo)の公式サイトに掲載されているショップ事例をチェックしましょう。実現できるデザインの参考などにしましょう。
ジンドゥーの導入事例を見る
|

ジンドゥーの機能
ECカートの標準搭載機能 早わかり表
ジンドゥー(Jimdo)に搭載されている、または追加などができる機能についてまとめてみました。
基本機能 |
販促関連 |
|||
送料詳細設定 |
◯ |
クーポン発行 |
◯※ |
|
HTML編集 |
◯ |
レビュー機能 |
- |
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年齢制限
|
- |
ポイント機能
|
- |
|
購入個数制限 |
- |
予約販売 |
- |
|
パスワード保護 |
◯ |
定期販売 |
- |
|
名入れ |
- |
まとめ販売 |
- |
|
英語表記 |
◯ |
抽選販売 |
- |
|
複数配送先指定 |
- |
再入荷通知 |
- |
|
副管理者 |
- |
レコメンド機能 |
- |
|
ダウンロード販売 |
- |
外部カート |
- |
|
電子チケット販売 |
- |
フォローメール |
- |
|
一括処理(CSV) |
入力 |
出力 |
メールマガジン |
- |
- |
◯ |
アクセス解析
|
◯※ |
|
連携サービス |
||||
オンデマンド販売
|
- |
Googleショッピング連携 |
- |
|
インスタグラム連携 |
- |
実店舗連携 |
店舗レジ連携 (店舗・ECの在庫連携) |
オムニチャンネル (会員情報・ポイント共有) |
- |
- |
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- |
補足事項
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※アクセス解析は「Pro」以上、クーポンは「Business」以上が対象です。 |

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2025年版|メール配信システムを徹底比較!おすすめタイプ別の料金一覧
インターネットを通じて、顧客に確実にメールマガジンを届けたい。 しかし、メール配信システムの選択を誤れば、せっかくの情報がスパム扱いされたり、手間ばかりかかったり...。 「予算に見合った機能は?」 ...
ジンドゥーと実店舗の連携
ジンドゥー(Jimdo)と、POSレジなどを通じた実店舗との連携、オムニチャンネル化などについてピックアップして紹介します。実店舗やイベントなどで販売予定のある方はチェックしておきましょう。
店舗レジ連携 |
- |
オムニチャンネル |
- |
補足事項 |
- |
実店舗のデジタル化がまだという方は、お店のキャッシュレス化に最適な以下の記事もあわせてチェックしてください。
「【2025年最新】マルチ決済端末13選を完全比較!目的別の選び方」 では、キャッシュレス決済の導入に役立つ情報が満載です。 気になる方は、ぜひこちらをクリックしてみてください。
また、タブレットPOSレジの導入を検討中の方には「【2025年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅」 がおすすめです。 こちらの記事では無料から導入できるタブレットPOSレジをご紹介しています。

ジンドゥーのサポート
ジンドゥー(Jimdo)のサポートについてまとめてみました。
サポート窓口 (日本語) |
電話 |
メール |
- |
◯ |
|
サポート窓口はメールだけです。 |

ジンドゥーの口コミ・評判(ユーザーの声)
ジンドゥーに関する気になるクチコミをピックアップ
ジンドゥー(Jimdo)に関する、気になる口コミをピックアップしてご紹介します。
X(旧:Twitter)より引用
Stripeで簡単に販売サイトができたという口コミです。※Stripeは有料プランの契約が必要です。
私はJIMDOでサイトを作っていますが、ショップの設定に Stripe というのがあって、これは何だろう?と思いながら読みながら何となく登録を始めて登録完了。その後に個人情報など審査されてからクレカが使えるようになりました。簡単!
— KimikoUmekawa (@ume2yan) November 14, 2023
手数料は販売する人から3.6%を取るだけで購入者に負担無しです。
ジンドゥーのサポートが丁寧だったという口コミもありました。
ネットショップとしてずっと使っているJimdo。
— イシロヨウコ@お財布ショルダー専門店 (@lavender_sachet) October 6, 2023
スマホ機種変に伴うメールトラブルは、直接Jimdoさんに関係ないことなのに、サポートに相談してみたら素早く丁寧に対応してくださり、本当に助かった
ありがとうございます!!

ジンドゥーのメリット・デメリット
ジンドゥーと他社サービスを比較したときの長所と短所
ジンドゥー(Jimdo)について、他社サービスと比較した場合に感じたメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
初心者向けの直感的な操作性
ジンドゥーは、初心者でもウェブサイトを簡単に作成できるようにデザインされているプラットフォームです。
実際に、当サイトに相談をいただいたハンドメイド作家の方に、ジンドゥーを紹介したところ、全くの初心者でもプランの選択や初期設定を説明しただけで、商品登録まで作業を進めることができました。
レベル的には、パソコンのWord、EXCELが使えれば問題なく扱えるイメージです。競合の Wix や STUDIO と比較しても、より簡単に扱えるサービスです。
ただし、ネットショップを作成するのには、パソコンが必要です。スマートフォンだけでは作成することができないので注意してください。
無料プランの用意
ジンドゥーには、無料でホームページやネットショップを作成できるプランが用意されています。
どんなサービスでも実際に利用してみないと見えない部分があるわけですが、ジンドゥーは一切費用を掛けることなく期間無制限で試すことができます。
ただし、無料版は広告が入るため、ネットショップのような商用利用をする際には、有料版の契約を含めて利用を検討してください。
月額無料で利用したい場合には、BASEやSTORESなどがおすすめです。これらは広告ロゴが目立たず、機能制限もほとんどありません。
利用者が作成したマニュアルが充実している
ジンドゥーはもともと海外のサービスですが、国内向けには、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが提携してサービスを提供しているため、日本語のマニュアルなども充実しています。
また、利用者のとても多いサービスなので、ブログやYouTubeなどにも、実際にネットショップの作り方などのマニュアル動画も豊富に掲載されています。
デメリット
無料プランには機能制限がある
ジンドゥーの無料版(フリープラン)で登録できる商品数は、わずか5点のみです。競合の「BASE」のフリープランは登録数無制限などと比較すると、無料版の機能制限は多いと判断していいでしょう。
使える決済手段の選択肢が少ない
ジンドゥーに導入できる決済サービスは、クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、PayPalのみであり、あくまでも必要最低限という印象です。
競合サービスの「STORES」などは、無料プランからクレジットカードに加えて、PayPay(ペイペイ)、楽天ペイ、キャリア決済などの導入できるため、やはり他社サービスと比較すると選択肢が少ないという印象を受けました。
2024年5月にSBペイメントサービス株式会社が実施した「ネットショップでの決済手段に関する調査」によると、好みの決済手段がないと55%以上のユーザーが購入を離脱すると報告されており、やはり決済手段の充実は重要な要素と言えます。
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販売に関する機能が少ない
BASEと比較した こちらの記事 を見ていただくとわかりますが、ジンドゥーはBASEよりも使える機能が圧倒的に少ないです。
新規ユーザーを獲得するような機能面よりも、メールマガジン、予約販売、定期販売など、リピーターを獲得するような機能面が弱いことは認識しておきましょう。
クリエイタープランの契約が一年間のみと長い
ジンドゥーでネットショップは、クリエイタープランのみ対応しています。
このクリエイタープランは、契約期間が一年間という長期契約のみとなっています。途中での解約による返金などもありません。ここは把握しておきましょう。
まとめ
本記事では、ジンドゥーのネットショップ機能について詳細に解説しました。
ジンドゥーは初心者でも扱いやすい直感的な操作性が特徴で、無料プランも用意されています。ネットショップ機能は「クリエイター」モードのみで利用可能で、プランによって商品登録数は異なります(FREE:5点、PRO:15点、BUSINESS以上:無制限)
決済面では、FREEプランはPayPalのみ、PROプラン以上ではStripeも利用できます。メリットは操作の簡単さと豊富な日本語サポート、デメリットは限られた決済手段と販売機能の少なさです。
小規模サイトや単品販売に適していますが、本格的なEC運営には機能面で物足りない部分もあります。自社のニーズを考慮し、最適なサービスを選択することをおすすめします。
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「BASE」は国内利用シェア第1位のサービスです。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。