【無料～】ネットショップと在庫連携できるPOSレジアプリ3選！料金・機能・対応機種など解説

今回は、これからレジアプリの導入を考えている方に向けて。ネットショップ（ECカート）と在庫を連携できる3つのPOSレジアプリをご紹介します。

既にネットショップを開業している方はもちろん。これから、ネットショップの開業を考えている方も、事前にこちらの情報をチェックしてみてください。

ネットショップと在庫連携できるPOSレジアプリ比較表

ネットショップと連携できるPOSレジアプリ3種類を比較

ネットショップと、商品在庫を連携できるPOSレジアプリは全部で3つあります。下記に、各サービスと連携できるネットショップをまとめてみました。

サービス名称	初期費用	月額費用	ネットショップ連携
当サイトおすすめ スマレジ 株式会社スマレジ 国内トップクラスの人気を誇るＰＯＳレジ、とにかく多機能、拡張性も高く、連携サービスは”ダントツ”に多い、業種を選ばず利用できる。 公式サイトを見る 対応OS/機種 ・iOS（iPhone,iPad,iPod touch）	0円	スタンダード 0円/1店舗のみ 基本的POSレジ機能搭載 プレミアム 5,500円/店舗(税込) 複数店舗管理 人気 プレミアム プラス 8,800円/店舗(税込) 顧客管理10万件 フードビジネス 12,100円/店舗(税込) 飲食店フル機能 リテールビジネス 15,400円/店舗(税込) 高度な在庫管理	提携サービス BASE、Shopify、カラーミーショップ、楽天市場 受注在庫連携、Yahoo!ショッピング 受注在庫連携、MakeShop、EC-CUBE、G1 Commerce、ネクストエンジン、アシスト店長、ロジクラ、GoQSystem など
Square POSレジ （スクエア） Square株式会社 人気の高い「スクエア」の決済端末とあわせて使える無料ＰＯＳレジ。スクエアオンラインビジネスで、実店舗とＥＣの在庫連携もできる。 公式サイトを見る 対応OS/機種 ・iOS（iPhone,iPad,iPod touch）・Android	0円	0円 完全無料 全機能を標準搭載	同ブランドサービス Squareオンラインビジネス 提携サービス BASE、カラーミーショップ、Wix、WooCommerce、Omni Hub Shopify会員連携アプリ、Magento など
STORES レジ （ストアーズ） ヘイ株式会社 テレビＣＭでもお馴染み「ストアーズ」の無料から使えるＰＯＳレジ。同社の無料ＥＣカートと連携して、実店舗とＥＣの在庫連携もできる。 公式サイトを見る 対応OS/機種 ・iOS（iPad）	0円	フリープラン 0円 基本機能を標準搭載 ベーシックプラン 4,950円(税込) EC（STORES）と在庫連携	同ブランドサービス STORES 提携サービス STORESブランドアプリを介してShopifyと連携可能。

今時店長

全て初期費用、月額無料から利用できます。気になるサービスがあれば、実際に会員登録をして試してみましょう。

POSレジアプリ選択のポイント

月額0円で連携できるPOSレジアプリはどれですか？

上記2つの組み合わせは、POSレジアプリ、ネットショップ、どちらも月額固定費0円で利用できます。「Square」は、全て共通アカウント、月額無料で使えます。

初心者でも簡単に扱える組み合わせはどれですか？

STORESブランドの組み合わせがおすすめです。全て同じ企業が開発しているため連携性は申し分ありません。とにかくシンプルなので直感的に操作できます。

一番高機能で拡張性の高いPOSレジアプリはどれですか？

ECカート、ECモール、多店舗管理ツールなど、とにかく連携サービスが多いのが特徴です。連携できる決済端末も他社サービスよりも豊富です。

ネットショップと在庫連携できるPOSレジアプリ

スマレジ

国内トップクラスの人気を誇る高機能POSレジアプリ

スマレジは、国内でもトップクラスの人気を誇るクラウド型のPOSレジシステムです。多機能で汎用性の高いレジシステムで飲食店から小売店、クリニックまで幅広い業種に利用されています。

スマレジは、ネットショップ関連のサービスとの連携が非常に豊富

ECカートでは、BASE、Shopify、カラーミーショップ、makeshop、G1 Commerce、EC-CUBEなどに対応。

多店舗管理ツールとしては、ネクストエンジン、アシスト店長、ロジクラ、GoQSystemなどと連携できます。

ECモールでは、楽天市場やYahoo!ショッピングとの受注・在庫連携が可能です。

スマレジは、これらの幅広い連携を活かし、既存のレジアプリの中でも最多クラスのサービス対応を実現しています。

サービス名称	スマレジ
運営事業者	株式会社スマレジ
業種タイプ	総合タイプ （小売、飲食、美容）
対応機種	・iOS（iPhone,iPad,iPod touch）
初期費用	0円
月額費用 👑 タブレットレジ比較 🆓 無料レジアプリ比較	スタンダード 0円/1店舗のみ 基本的POSレジ機能搭載 プレミアム 5,500円/店舗(税込) 複数店舗管理 人気 プレミアム プラス 8,800円/店舗(税込) 顧客管理10万件 フードビジネス 12,100円/店舗(税込) 飲食店フル機能 リテールビジネス 15,400円/店舗(税込) 高度な在庫管理
キャッシュレス決済サービス連携 👑決済端末比較	同ブランドサービス 端末0円 PAYGATE 決済端末0円 スマレジ・PAYGATE 提携サービス Square STORES 決済 楽天ペイ JMS（おまかせ） おてがるPay StarPay ペイメントマイスター

スマレジ（無料アカウント作成）

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今時店長

将来的にネットショップと連携したい方も、スマレジを導入しておけば、豊富な連携サービスの中から選べます。

Square POSレジ

Squareと共通ＩＤで利用できる無料のＰＯＳレジアプリ

SQUARE POSレジは、決済代行サービス「Square」が提供するクラウド型POSレジシステムです。iPhoneやiPad、Androidで利用でき、業種や規模を問わず、幅広いビジネスシーンで活用されています。

SQUARE POSレジは、初期費用、月額固定費0円で利用できます。ほかのレジアプリのように機能制限もありません。

ネットショップ作成サービス、Squareオンラインビジネス、BASE、カラーミーショップなどと在庫連携できる

【月額0円】Squareオンラインビジネスとの在庫連携方法を解説。

【月額0円】Square × BASE 在庫連携方法を解説。

Square × カラーミーショップ 在庫連携方法を解説。

サービス名称	Square POSレジ （スクエア）
運営事業者	Square株式会社
業種タイプ	総合タイプ （小売、飲食、美容）
対応機種	・iOS（iPhone,iPad,iPod touch）・Android
初期費用	0円
月額費用 👑 タブレットレジ比較 🆓 無料レジアプリ比較	0円 完全無料 全機能を標準搭載
キャッシュレス決済サービス連携 👑決済端末比較	同ブランドサービス Square 初期費用・月額無料 Square

Square POSレジ（無料アカウント作成）

今時店長

Squareの決済端末と合わせて使えるサービス。月額固定費0円なので、小規模なビジネスの方にも活用してほしい。

STORESレジ

ネットショップと連携できる、シンプルなPOSレジアプリ

STORES レジは、人気の無料ネットショップ作成サービス「STORES」と在庫や売上を一元管理できるクラウド型POSレジアプリです。iPadで利用でき、商品管理から売上分析まで、店舗運営に必要な機能がシンプルに利用できます。

ネットショップと在庫連携するにはベーシックプランの契約が必要

ネットショップ（STORES）と、在庫を連携するにはベーシックプランの契約が必要です。中小事業者の方は、月額固定費3,000円で決済手数料1.98％～、STORESレジのベーシックプランが0円で利用できる「中小支援プラン 」も提供されています。

STORESでは、お店の独自アプリ開発も提供している

STORESブランドアプリ は、STORESだけでなく「Shopify」などで構築されたネットショップや、店舗連携はSTORESレジだけでなく、スマレジ、東芝TEC、パワクラなどとも連携することが可能です。

サービス名称	STORES レジ （ストアーズ）
運営事業者	ヘイ株式会社
業種タイプ	総合タイプ （小売、飲食、美容）
対応機種	・iOS（iPad）
初期費用	0円
月額費用 👑 タブレットレジ比較 🆓 無料レジアプリ比較	フリープラン 0円 基本機能を標準搭載 ベーシックプラン 4,950円(税込) EC（STORES）と在庫連携
キャッシュレス決済サービス連携 👑決済端末比較	同ブランドサービス STORES 決済 初期費用・月額無料 STORES 決済

STORES レジ（無料アカウント作成）

今時店長

初心者でも簡単に扱えるサービスを探している方におすすめ。ブランドアプリなど、拡張性の高さも魅力的です。

今回のまとめ

今回は、ネットショップと連携できるPOSレジアプリとして3つのサービスをご紹介しました。

すでにネットショップをお持ちの方、これからネットショップを開業したい方、イベントなどでリアル店舗との在庫連携が必要になる方など、様々なニーズに対応できるサービスをご紹介しています。

事前にこちらの情報を把握しておくことで、後からサービスの選択で悩むことなく、ご自身の事業に最適なPOSレジアプリを選択することができます。ぜひ参考にしてください。

合わせて読みたい

タブレット型POSレジアプリ全体の比較はこちら。

ECカートの比較はこちら。

モバイル決済サービスの比較はこちら。

マルチ決済端末の比較はこちら。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。